くすぐりへの抵抗はできないのに自由をある程度残しておいた拘束で、その良さを生かした責めである。段階を踏んだ擽りが秀逸で、目隠しをしておいて本当に触れるか触れないかの手指が体中をゆっくり狙う(けっこうここでの反応が良い)、そして、ブロワー(レンズ掃除等で空気を送るやつ)でシュっとふきつけ脇腹には指がぴとっと触れる。その後、筆・羽箒から目隠しをとって手へ。擽りの強度を上げていって、最後は電マ。途中、梱包ビニール(プチプチ遊ぶやつ)に切り込みを入れたやつでくすぐるシーンありでこれが結構効く(これは発見だった)。さらに咲坂花恋を中心に女優も可愛くて、これは買ってよかった。
「盗●」というだけあって本物の○撮ではないと思われるが、ピンサロの「同時多発」的なところを再現しようというような感じがあり、自分的には楽しめた。女の子たちは、結構自然にピンサロ嬢になっているように見えた。シチュエーションとして、ピンサロというのはわざとらしくなりすぎず面白いかもしれない。
図鑑式に女体ヌードを観るが好きな人、それから完璧なスタイル、ルックスの人はいないのを承知で女の子の裸を見るのが好きな人向け。インタビュー、脱いで下着姿、ブラ外し・パンツ脱ぎ、裸一覧、マングリくぱあまで大人数をじっくり同じフォーマットで見られる。素人かどうかは評価がわかれるが、百戦錬磨ではない。好みのタイプの子がいたのでと楽しめた。脱がしてみなければわからない少し汚い部分がみられるので、そういうのが好きな人にはたまらないだろう。
この子は、シャイなんだけどカラダはダイナマイトボディでそのギャップが面白い。自分としては、股縄を咬ませて脚を広げさせるところが良かった。最初は照れ笑いがみられるが、なおも縄を足されて開脚を固定されていくと次第にうっとりした表情に。また軽くくすぐられて最初は笑っているが、遊びまわる筆を(縛られているから)振りほどけないことに気づくのかまた、いい表情がみられた。このへんがたまらなかった。
まず指摘すべきはくすぐり○問ではないということ。そういうのが好きな人には向かないと思われる。よかったのは、背中、耳、脇、足裏、全身など部位ごと、また、それぞれ筆、羽箒、電マ、そして指など適切な道具を用いてくすぐっている。これによって、他のくすぐりビデオ一般にみられるような、大勢がそれぞれ適当にくすぐって、どこがくすぐったいのか、どのようなくすぐり刺激が効いているのかわからないというフラストレーションがない。その意味で、二人がかりも適切。
パンチラについてのコメンタールが付けられているのかと思って買いました。パンチラを撮られた子を毒舌でもってからかうようなのを期待して。 しかし、毒舌といっても声は入っておらず、テロップでコメントが出る。しかも、「パンツが全然写っていないじゃない」的な、映像のまずさについての毒舌も多く、がっかり感が助長される感じがした。企画はよかったのに残念!!
拘束なしのくすぐりで、しかもくすぐられ役が二人なのにくすぐり役は一人。 しかし、彼女たちは目隠しをされているので、ぐり役は圧倒的に有利な状況を楽しめる。 左の子の必死の抵抗が見もの。それでも手をまとめられてくすぐられたり、ガラ空きの太もものサイドを狙われたりで大騒ぎしてしまう。
松下一夫のくすぐりが最強のくすぐったさを与えようとするものならば、こちらは軽~くくすぐって女の子が反応しちゃうというのを楽しむようなくすぐり。で、くすぐったさを噛みしめるような女の子の反応がよい。くすぐりの強度を上げていくと、むずかるように嫌がるのだが、これがまたよい。さらに擽り小道具の「赤い羽根」というのは、紙ヤスリのようなもの?で、これがかなり効く。昔読んだ西洋のエロ小説に出てきたのを思い出した。