最初は閉脚でデルタ地帯を見せてから眼前たくし上げや寝そべりパンチラなど段々と大胆になっていくところがイイ。パンチラ一本槍でもこれだけ興奮できるのかと思わせる作品のひとつ。個人的見解にてもシリーズ内での上位作である。
最初に出てきたモデルが自分的にホームラン。顔立ち、体型、下着、ポーズなどなど充足の気分。この方だけでお腹いっぱいな気分。後続は…先頭打者と比べて自分的に何かが外れている。何にしろパンチラ・パンモロ一本槍で余計なことをやらないのがいいところ。「4」にしようと思ったが、先頭打者でやられてしまったので「5」に。
こちらのNH女優さんは、AVからは引退したとのことだが少し残念。まだまだやれそう。この作品のオナニー誘惑シーンはTバック紺ではなく白系のノーマル下着だったら凄く興奮しただろうなと思う。全体的には好みとはいえない作品だが、主演NH女優の美しさとオナニー誘惑シーンに興奮したということで「3」に。
『突然パンチラで挑発されてこっそりシゴいちゃった僕。2』(アロマ企画)の喫茶店のキャリアウーマン風女性役では、本当に“お世話に”なった自分。このときの美熟女が艶堂しほり女史だった(もうひとつの説教女社長はシチュエーションがどうもプチマゾ男にとってはお味が辛すぎで美味しくなかったのと、下着が趣味違いだったので「×」)。艶堂しほり女史の発するフェロモンは大いに感じるところだが、自分的に嗜好外のプレイが多く、なりゆきパンチラも少ない。ウエディングドレスでパンチラというのはどうも趣味に合わない。
「女装美○年13」と同一人物っぽいが、この人は笑顔が苦手なのか…? 嫌がる顔がいいように思われているのか? なりゆきのパンチラなども多く、そこそこ興奮させてくれるのだが…。
登場女性たちが、本当に人妻かどうかは知らない。どうでもいいし。要するに熟女パンチラもの。自分的なアタリは2人目の開脚Gジャン女史のみ。後は全部ハズレだった。それでもひとつだけアタリがあったということで星「3」にしてみる。熟女パンチラも、やはり美熟女のAV女優でわざとらしくも美しく撮らないと興奮できない。あくまでも自分的な見解かもしれないが、素人っぽい中高年女性モデルは素材としてどうか? 若ければそれだけでも十分価値はあるかもしれないが、よほどのフェロモンを出せなければ中高年女性はモデルとしては苦しいと思った。
単調なる作風(と言っていいのか?)だが、フェチ作品なのだから、まあそのあたりはいい。アイデアはたいへんよろしいかと思う。ところが全然興奮しない。なぜだ? アロマとかラマなどの作品とは何が違うのか? モデルの質だろうか、ちょっとした演出だろうか。下着だろうか、それともカメラワークか照明か…。ヤラセであってもわざとであっても、興奮させるものは興奮させる。ところがそうではない。作り手はよく考えなくてはならない。