女性化度はなかなかのもの。目隠しM男優を責めるシーンにパンチラがあり、黒メイド服に白下着はよく似合っていた。しかし、プレイ内容や他のシーンは自分の嗜好とは違っているのでどうもいまいち。ただ、素材的にはなかなかのものがあると思うので今後に期待。
それなりの女らしさは感じられるので、キャラクターとしてはまあまあいいような。ベージュやピンクの下着でもパンチラはあった。白は台所の絡みだけ。全体的に絡み役の汁男優もあんまり横暴系はいないのでまあ許容範囲かな。もう少し一人のシーンを増やして欲しいものだが。
3人目の保健の先生(らしい)だけ、下着の好みが合ったこともあり多少良かったが、後はどうも自分の好みとは違っていた。また構成上もフェラよりもパンチラだけでイカせるぐらいパンチラで魅せて欲しいと思っているクチなのでまったく不満。先生という設定も中途半端な感じで消化不良の気分。
またまた買ってしまったこの女装娘出演モノ。黒いコスチュームに白い下着は、長くて綺麗な脚とスリム体型には非常に似合っている。パンチラもあるのでそこそこだが、またも目障りなのは専属汁男優。(言ったら悪いが)専属君など登場させずにひとりで日常系パンチラでもやってくれた方がよほどいい。女装娘であることを見せたければ掃除中に椅子の角が局所に当たったら動き出したとか、こっそりイケメンの写真を出して仕事中に勃起するとか何かそういう演出の方がいい。素材はいいのでもっと工夫が欲しいものだ。
「2」にしたが、それはあくまでも主観。自分としてはセレブな美魔女タイプが好きなので、艶堂しほりサンとかがカフェでコーヒー飲みながら挑発とかそういうのがいいんだけど。こういう日常感が好きな人にはいいのかどうかしらないけど、自分的には今回はまったく当たりがなかった。熟女モノって意外と難しい。ニューハーフモノもそうだけど、結局キャラが大事。
このシリーズは男性態から女性態への変身度が高いか低いかが(自分的な)重要な要素であるが、今回は及第点という程度だった。しかし他の人のレビューにもあるが、出だしのパンチラがなかなかいい感じだった。惜しむらくは最初のシチュエーションより3番目のシチュエーションの方が女性態への変身度が高かったこと。最初のもウブっぽく見えたので良かったけど…。3番目はノーパンでイチモツ出しから始まったので流してしまった。
同社の「太股」シリーズにいまいち馴染めなかったのは女性に表情がないせいだったのかもしれないが、こちらの「お姉さんの~」の登場女性は表情もあり、大胆ポースあり、下着接近ありで良かった。今回は当たり確率が多く満足できた。
パンチラが少なく個人的に消化不良だが[それは別の趣味なのかもしれない)、少々飽きる内容。こちらのオトコノ娘サンと今回の汁男優クンは、他作でも一緒だが、いったい何回コンビを組んでいるのだろうか? 少々マンネリ化していないだろうか? 気が合うから現場で使いやすいから何度もコンビを組んでいるのかもしれないが、もう少し別の切り口を探すべきであろう。スリムで足が長いこのオトコノ娘サンは、退きで見せた方がさえるというのもの。神々しいほどの美しさを誇るなら、もっとそういう面を強調してほしい。
美形といえば美形だし、メガネが似合うのもひとつの個性だろう。パンチラはあまりなかったのが残念。スカートの中から勃起させるより、パンツのなかで徐々に勃起して欲しかった。マゾ男優を踏んづける場面はちょっと余計。
結構着エロ的な内容かと期待したが、性感帯刺激ということか。アナルはどうもダメな自分にはどうにも合わなかった。「ゆきの」サンの他作品を見て、セーラー服姿のコスプレがないなと思っていたが、この作品に収録されていたのかとわかったことが唯一の収穫だった。自分の嗜好には合わないが、人によっては感じることはあるかもしれないので、あえて「2」にした。