遠野未帆さんがS女になる作品は少ないので、迷わず購入しました。本作品の良さは、なんといっても主観映像という点に尽きるでしょう。遠野未帆さんに足で踏まれる、一本鞭で打たれる、ペニバンを咥えさせられる、といったシーンを下から見上げる視点で楽しめます。あとはレザーとサテンのグローブでの手コキシーンが良かったですね。 他レーベルの遠野未帆さんのS女モノでは、鞭もペニバンもおっかなびっくりという感じで物足りませんでした。本作品では大分マシになってはいますが、本格的なM男モノを期待すると、がっかりさせられるかもしれません。遠野未帆さんのボディをフェチ的に楽しむのが良いと思います。価格が高めなので、遠野未帆さんに魅力を感じるという方にオススメします。

私はペニバン作品を好んで購入していますが、M男が普通にペニバンを受け入れる作品が圧倒的に多く、「嫌がるM男を無理矢理○す」という作品は意外と少ないものです。本作は「逆アナル○○」というタイトルに惹かれて購入してみました。初美沙希さんが可愛らしいのは結構なのですが、肝心の「無理矢理」という点では他の作品とそれほど変わらないという感想を持ちました。 最後に巨大ペニバンでのプレイがありますが、貫くとか、ピストンするという部分で物足りなさを覚えました。どちらかと言えばフィストに近いですね。細くてもいいので長いペニバンとか、卑猥な形状をしたペニバンとか、そういうペニバンでのプレイの方が良かったかなと個人的に思いました。

浜崎真緒さんがペニバンでニューハーフを責めるという内容だったので購入しました。3部構成で1シーンが約70分あります。着替えやオイルエステのシーンがノーカットのような形で収録されていますので、人によって煩わしいと思うかもしれません。3人のニューハーフはなかなか美形で、特に2番目の子は開脚した状態で浜崎真緒さんに手コキをされて爆射精してしまいます。私はそのシーンが良かったです。3番目のシーンではニューハーフとの逆転セックスがありますが、普通に浜崎真緒さんがやられるシーンも悪くありません。個人的にニューハーフものは当たり外れが激しいという印象を持っていますが、この作品は当たりでした。

ムチムチで迫力のあるボディの美泉咲さんが男性客に顔面騎乗。ストッキングから見えるパンティー、ブラを外して露わになるおっぱい。こんな可愛い女性にいじられたいという妄想に包まれます。 私が期待していたペニバンですが、本作品では優しく挿入して、笑顔で「ド変態」と責めていきます。ハードさはありませんが、雰囲気があって楽しめました。最後はセックスで、こういうM男ものでセックスシーンがあるというのはあまり好きではないのですが、本作品に限っては美泉咲さんの魅力が味わえるので、良かったです。

いつもM男作品ばかり購入していますが、たまには純愛というか、いちゃラブ作品を観たくなります。向井藍さんはスレンダーなボディで、どこにでもいそうなお姉さんといった雰囲気がいいですね。 全編を通して明るいセックスというか、卑猥さが全くないストーリーが続きます。個人的には夜のベッドで、無理矢理脱がしてセックスをする。最初は少し抵抗していた女性が最後は乱れる、といったストーリーを望んでいるので、そういう意味ではちょっと期待外れというか、本当にこんな新婚の夫婦いるの？と思ってしまうような内容でした。悪くはないと思いますが、とても良いとまでは言えないので評価は4としました。

いきなり男性が拘束された状態からスタートします。ストーリーも何もないのが潔いですね(笑) 鞭は音が小さくて迫力不足でしたが、ロウソクは最後にパンツをめくられてペニスに垂らされていくところが良かったです。アナルを指で○され、その後は極太バイブへと進んでいきます。ノンケの男性ならば、もっと大声で抵抗しても良いと思うのですが、プレイ自体は妙にリアリティーがあるというか、ストーリーがないだけに真実味が伝わってきます。動画の時間は短いのですが、間延びしたシーンや変な編集はしていないので、中身が濃いと言えるでしょう。

ジャケットに惹かれて購入しました。3つのシーンに分かれていますが、最初と2番目のシーンはアナル専門風俗という設定に忠実という感じがします。顔面騎乗、パンストでの踏み付け、太腿でペニスを挟んだりとなかなか見応えがありました。M男がイッた後で聖水もありますがちょっとやりすぎかなという印象です。 3番目のシーンはややSMクラブっぽいプレイ。ボンデージの竹内麻耶さんが鞭、ロウソクでM男を責めていきますが、満面の笑顔で責めていくところが良かったです。激しい言葉責めや罵倒はないので、ソフトSMでもいいという人にはお勧めします。 ペニバンのシーンは一方向からのカメラアングルに固定されているのが残念。もっとアングルを変えて欲しかったです。

最初のシーンは赤いタイトスカートに黒いニーハイブーツという、一般社会では有り得ない格好なのですが、ナオミ女王様のスタイルの良さが際立ちます。短い場面ですが、ブーツでペニスを踏み付けるところが良かったです。最後は黒いボンデージ。照明を暗くした室内に白いソファだけがあり、そこでナオミ女王様がM男を責めていくのですが、室内の闇と黒いボンデージが独特の雰囲気を醸し出しています。全体的に注文を付けたいのは、M男が射精に至らないこと。本来SMはM性感とは違うので射精は関係ないという意見もあるでしょうが、アダルトビデオとしては射精シーンが欲しかった。

「アナガズム」を謳っていますが、正直観ているだけでは分かりません。やはり自分で実際に体験しなければ真髄に触れることはできないのでしょう。とはいえ、普通のM男ものとして本作品を見れば、内容は決して悪くありません。上半身を縛られたM男の股間に振り下ろされる一本鞭。こんなものが入るのだろうかと思うぐらい野太いペニスバンドが入ってしまい、更に驚くことにしっかりとピストンでM男のアナルに打ち込まれていきます。M男の反応を確かめながら追い込んでいくエリカ女王様の確かな技術が垣間見えます。

私はペニバン作品が大好きなのですが「アナガズム」を観るのは初めてです。一番興奮したのはエリカ女王様のプレイです。極太のペニバンでピストンしていく様子がたまりません。完全にM男を支配している姿が圧巻でした。次に良かったのは浜崎真緒さんのペニバン。これまた太くて長いです。巨乳を揺らしながらピストンしています。ただ挿入部のアップがなかったこと、体位が正常位しかなかったことが減点かな。残念だったのはAoi.女王様のペニバンシーンがなかったこと。美しい女性なので残念です。Aoi.女王様とエリカ女王様のアナルフィスト映像がありますが、あれは観ていて「スゴイな」とは思うものの、やはりアダルトビデオとしてはペニバンプレイには劣りますね。