グラマラスな森ななこさんのボンデージ姿を楽しめる作品です。マキシングの同シリーズはSMの逆転がありますが、この作品に限っては気になりませんでした。それだけ森ななこさんが魅力的なのでしょう。特筆すべきはペニスバンドでM男を責めるシーンで、普通のペニスバンドではなく双頭のディルドウタイプを使用しています。森ななこさんも自分の中にペニスバンドを片方を挿入してM男のアナルを責めていきます。森ななこさん自身が感じている姿がとても演技に見えず、興奮します。最後はピストンしながら潮まで吹いてしまいます。またM男が射精した後、その精液をペニスバンドに塗って、再びM男のアナルを○すのも他作品では見られないプレイですので希少価値があると思います。

ジャケットに赤いボンデージを着ている写真がありますが、このコスチュームを着ているシーンが本編には全くありません。また「小悪魔ドS娘ブチギレ爆裂オヤジ狩り編」とジャケットの謳い文句にありますが、全裸のこずえまきさんがおっさんに蹴りを入れる短いシーンがあるだけで、S女が逆転でM女に落とされて中出しされるというようなストーリーを期待していただけに、全くの期待外れでした。冒頭のインタビューシーンも全く余計です。

冒頭、京香女王様が高坂保奈美さんをタチ調○します。ペニバンシーンもあってなかなか良かったと思います。説明文には「体内に○るS性を覚醒させる高坂保奈美」とありますが、タチ調○をされてなぜSに覚醒するのか、全くよく分からないのが、このシリーズの不可解なところです。最初から高坂保奈美さんが京香女王様に弟子入りしてSMの技術を学んでいく、という設定でも良いのではないかと思います。高坂保奈美さんが若槻尚美さんを責めるシーンもありますが、Sに成り切れていない感じがあって、ハードなS女としての高坂保奈美さんを期待している人間としては残念です。特筆すべきは、高坂保奈美さんがペニバンで若槻尚美さんに挿入して、そのバックから京香女王様が高坂保奈美さんに挿入するサンドイッチの場面です。これは良かったです。

ストーリーが意味不明です。ヒロインが胸の膨らみのある戦闘員を責めていたので、女戦闘員なのかと思いきや、コスチュームを破るとペニスが出てきたりして混乱します。その後縛るシーンではペニスがなくなっていて、どうなっているのかと思いました。ドSヒロインが男性を責めるシーンは冒頭のみで、後は基本的には女性が女性を責めるスタイルになります。戦隊モノのコスプレが好きなマニア向けでしょう。プレイ自体は悪くないと思いました。

北条美里さんが好きで、購入しました。ちょっと一時期よりも肉付きが良くなってしまった感がありますが、ドS熟女というからには、このぐらいでもいいのでしょう。共演の浅倉彩音さんも似たような体系なので、迫力があります。とにかくペニバンを無理矢理挿入する、無理矢理フェラをさせるという場面は本気度が伝わってきます。女王様が沈着冷静に責めるというのではなく、S女も性的に興奮しながら責めていくという感じです。内容は悪くないのですが、ボンデージのストーリーが後半しかないので、評価は普通といたしました。

顔面騎乗が好きな人向けの作品だと思います。女優さんはキレイで、お尻も確かに大きくて形が良いのはマルだと思います。ただ、顔面騎乗がメインになってしまってアナル責めの要素が乏しいので、そこは残念に感じました。

ブレーントラストカンパニーらしく、紫色の床が明るく光る部屋でプレイが進んでいきます。おどろおどろしい雰囲気が出ていて、私は良いと思いました。ライム女王様が2人のM男を交互に責めていくのですが、ちょっとせわしないというか、集中力が分散してしまうと思います。後半にライム女王様が自身のペニスをM男にしゃぶらせた上に、正常位でM男のアナルに挿入、M男が射精してしまうというシーンがあって、これが良かったです。

宮崎香穂さんは服を着ていると、どこにでもいるぽっちゃりした女性にしか見えませんが、脱がせると乳房は女性らしく膨らんでいて、お尻も適度に大きくて、スタイルが良いのがわかります。夏樹女王様に縛られていくのですが、縄が下着に食い込む様子などがいいです。縛られてロウソクを垂らされ、最後は電マで責められて前編は終わりなのですが、鞭で打たれたりするシーンはないので、ハードなSMを期待している方には期待外れかもしれません。女性の身体に食い込む縄がいいという嗜好の方にはお勧めできます。

ストーリーは無茶苦茶。こういう作品で物語性を求める人はいないと思うので、別に構わないでしょう。加賀雅さんのグラマラスなボディで何とか保っている気がします。全身をボディストッキングで包んだ加賀雅さんがとても良いです。 私はくノ一でも女殺し屋でもいいのですが、女性が男性を殺すという場面に興奮するので、加賀雅さんが日本刀を持って男を倒していくシーンが良かったです。最後はお約束通り、敵方に捕まって拘束されて責められますが、この「鞭怪人ポイズンローズ」というのが酷い。貧相なおっさんが女装していると言った感じで、どうせならマッチョなS男にするか、キレイな女王様にして欲しかった。

3人のペニバン女が登場しますが、一番良かったのは風間ゆみさんですね。バックでM男のアナルを○すシーンの腰使いの激しさがとても良かったです。さすが風間ゆみさんという気がします。後の2人はきれいですが、あまり印象に残らないというか、平凡だったので、評価は普通にしました。