最初のストーリーは、無職でゴロゴロしている息子をお母さんがペニバンで○すという無茶苦茶な設定です。お母さんはメイクもケバく、いかにも熟女と言った雰囲気なのですが、よくよく観ていると若い頃は美人だったのかもしれないなと思わせるものがありました。一番、お母さんと息子という設定が自然なのはこの最初のストーリーだけで、後はSMクラブっぽい場所だったり、病院らしきところだったり、女性も20代か30代の若い女の子が出てきて、どこがお母さんなんだろうと疑問に思ったり、不自然さは否めません。「掘削」というだけあって、M男が騎乗位になってお母さんが下から突き上げるシーンなどは迫力があリます。ちょっと毛色の変わったペニバン作品だと思います。

ブーツを履いた桜みちるさんの姿が気に入って購入しましたが、大正解でした。M男のペニスをいじるシーンはねっとりとしていやらしく、桜みちるさんのM男を侮蔑する表情がたまりません。手コキでイカされてしまいますが、さぞ情けない気持ちになるだろうなと想像してしまいます。3番目のストーリーでは、瞳女王様と桜みちるさんが交互にペニスバンドでM男のアナルを○していきますが、こちらも桜みちるさんが見下した表情でM男にフェラをさせて、その後は激しい腰使いで○していくのが良かったです。ハードなSMではなく、M性感的な内容ですが、とても良い作品です。

3つのストーリープレイがありますが、ベストは2番目のストーリーです。カメラマンの男がボンデージのコスチュームやグッズを隠し持っているのがバレて、聖女王様と立花みずきさんに責められます。立花さんが背後からM男の両手を持って押さえ、聖女王様がブーツでM男のペニスを踏み付けるプレイが興奮しました。四つん這いにさせてペニスをブーツで叩いたり、ブーツを脱いでストッキングだけになって親指をアナルに突っ込むなど、多彩なプレイも見どころです。3番目のストーリーは女医と看護婦さんが患者をペニバンで責めるストーリーなのですが、立花みずきさんのペニバンが少し優し目で、もっとハードなピストンを期待していただけに少し残念でした。

ペニバン責めは実際に挿入していないようで、減点です。ちゃんと挿入してもらいたいです。後はおじさんのM男の金蹴りをするプレイが良かったです。本気で蹴り上げていますし、波多野結衣さんの女王様ものでも、金蹴りは他では見た事がないので。M男が「もっと蹴ってください」と懇願して、ブーツで連打するのが良かったです。マキシング作品なので諦めていますが、ボンデージQUEENとあるのですから、M男を徹底的に責めるだけにして欲しいです。逆転でセックスしてしまう場面は不要だと思います。

立花みずきさんは好きなので、購入してみました。優しい人妻と温泉に行くと言う設定はいいのですが、セックスは全体的にやや淡白な感じで、不倫をしている男女が温泉で燃え上がるという感じてはありません。もっと獣が求め合うような場面もあっても良かったと思います。

星野あきらさんはAV女優さんではなく、西日暮里ビザールクリニックに実際に在籍されている方のようです。コスチュームも似合っていますし、M性感らしいプレイが続きます。ペニバンによる責めもありますが、馬乗りになってピストンするところが大好きです。スクイーズマシンによる責めは射精したのかしていないのかよく分からないので、あまり観ていて面白いものではありません。そこがマイナスポイントです。

マキシング作品は女王様ものであってもセックスをしてしまうので、そこが減点ポイントなのですが、残念ながらこの作品も同様です。とは言うものの、冒頭はブーツでM男を踏み付ける。ちんぐり返しの格好でM男のペニスをしごいてセルフ顔射させたりとSMの要素は十分にあリます。ペニバンを装着してからのアナル責めも良く、波多野結衣さんがおっぱいを揺らしながら腰を振ってアナルを○す、M男の背中に馬乗りになってピストンするなど、なかなか凝っていて良かったです。

S級素人とありますが、実際はプロの女優さんが出ているのですね。シリーズすべての作品がそうなのかは分かりませんが、本作品の「みちる」とは、遠藤みちるさん(さくら結衣さん)です。あどけないロ○ータフェイスと爆乳が良いですね。私は度を過ぎた巨乳は苦手なのですが、みちるさんの爆乳は気に入りました。ホテルの一室で男優さんとセックスするのですが、最初は全裸で、二回目はガーターベルトとストッキングでそれぞれセックスします。ちょっと内容が被っている気がしますが、まあ良しとしましょう。こんな彼女がいて、ホテルでセックスしてみたいなぁと憧れてしまいます。何度見てもいいなあと感じるお気に入りの作品です。

牧野遥さんはマダムという言葉がピッタリの熟女ですね。謳い文句には、「調○」、「ボンテージ」、「熟女」を融合させたとありますが、「調○」については少し疑問符が付きます。3部構成のうち、本当にM男を責めているのは第2部だけなので、女王様とM男というつもりで購入すると後悔します。フェティッシュな女性主導、女性上位のセックスもあるプレイ、と解釈すれば良いかと思います。牧野遥さんの魅力を味わうには良い作品に仕上がっていると思います。

3人のお姉さんが登場しますが、3人ともスタイルが良く、それぞれに楽しめます。一番痴女っぽいのは2番目のお姉さんで、弟に顔面騎乗して秘所を舐めさせるシーンが良かったです。最後は普通にセックスになりますが、色が透き通るように白く、セックスシーンはそそられます。