前後編に分かれている長い作品です。M女役の宮崎香穂さんはなかなかいい身体をしているなと思いました。あまり出演作は多くないみたいですが。後編で評価したいのは、お兄さんが夏樹女王様に責められるところです。ペニスバンドで○されるシーンは夏樹女王様の巨きなお尻が前後に動き、生々しさを感じました。ボンデージなどを着ている訳ではないのですが、興奮します。全体的な感想ですが、前後編に分かれている割にはプレイの変化が乏しく感じられ、もっとコンパクトにまとめることも可能だったのではと思いました。夏樹女王様の出演作品なので購入しましたが、価格の割には物足りない気がします。
3部構成になっています。一番良いのは3番目のシーンで、真白希実さんと藤崎真央女王様がペニスバンドでM男を○します。ペニスバンドをフェラさせていると、M男のペニスが勃起しているのを真白希実さんが発見して、ブーツでM男のペニスを弄ぶところは興奮します。自分もこんな風に責められてみたいと憧れてしまいます。また二人がかりでペニスバンドで○す場面も最高です。「真性女王様と痴女」とタイトルにあるので仕方ないのでしょうが、1番目のシーンでは真白希実さんがフェラをしたりセックスをしたりしてしまうので、その辺りは全く必要ないと思います。しかし、良く出来た作品なので、大変良いと評価しました。
北川プロの「黒パンストの女王」シリーズの中で一番好きな作品です。セクシーな白雪蘭女王様とワイルドなイブ女王様のコンビでM男を責めていきます。M男を責めながら自慰をしてしまうフェティッシュな面と、ハードなプレイが両立していると思います。圧巻は、二人がペニスバンドを装着してM男にフェラチオをさせるシーンです。下から覗き込むようなカメラ視点があり、コスチュームのいやらしさ、ペニスバンドの禍々しさが伝わってきます。またイブ女王様がロウソクをペニスに見たてて、最後はM男の口にロウソクを突っ込んで火を消す、というプレイはSM作品の中でも本作品でしか見たことがなく、稀有なシーンだと思います。最後の白雪蘭女王様がバックでM男のアナルをペニスバンドで○すシーンがもう少し長ければ、もっと良かったと思います。
「アンタレスの女」シリーズは桜田さくらさんが主役なのですが、本作品ではちょっと脇に回っている印象があります。その代わりミュウさんの責めが素晴らしく、M男の首輪から伸びたリードを持ちながらのロウソク責め、激しい鞭、ペニスバンドによるアナル責めなど、顔色を変えることなく平然と責め立てていく様子が良かったです。ホテルの一室に呼び出されて一般女性から調○をされる、という雰囲気が自然に成り立っていて、臨場感がありました。
赤いボンデージを着た女王様にペニバンで突かれるシーンと、上原のぞみ嬢が正常位で女性に挿入しているところに背後から女王様にペニバンで○されるサンドイッチのシーンが良かったです。ニューハーフなので、ペニバンで○されるというよりは、本当にセックスを楽しむという感じです。SとMが逆転して、上原のぞみ嬢がJKを責めるシーンがありますが、バックでJKをピストンするシーンは、さすが元々は男性だったと明らかに分かります。ニューハーフ作品はがっかりさせられるものも多いのですが、その中ではクオリティが高いと評価しました。
ボンデージ姿の立花里子さんがM男を責めるシーンは、全体の一部しかないのですが、それでもクオリティは高く十分に満足できます。背は低いけれども少し筋肉質のM男をロープで縛り、ロウソク、鞭、ペニスバンドで責め立てていきます。M男の舌を割り箸で挟み、ロウソクを舌の上に垂らしていくときの立花里子さんの表情が真性のSを感じさせてゾクゾクしました。太ったM女を責めるシーンはイマイチでした。また立花里子さんが男たちに○○○されるシーンは本気で嫌がっていて、最後は中出しされてしまうので、こちらも良かったです。SもMも完成度が高いと思いました。
桜みちるの作品を検索していて、本作を発見、購入しました。桜みちるは、万人が認めるような美人ではないと思いますが、何とも言えない色気があることと、そのスタイルに惹かれます。フェラをしながらカメラに視線を送るシーンがあって、たまりません。ちなみに紗奈は初めて知ったのですが、本当のOLさんという感じがして、長身でスタイルが良く、思わぬ掘り出し物に出会ったという感想です。
3本目のイブ女王様が良かった。ペニバンを挿入されてM男が唸り声を上げるのだけれど、本当に初めてアナルを○されてるような感じが伝わってきて興奮する。ペニバンで○されてM男が叫んだりする作品は意外と少ないので、そういう意味で貴重だと思う。2本目のKIKA女王様のペニバンもとっても良かった。
応募してきた一般M男が女王様の調○を受けるという設定です。 冒頭、挨拶をするM男の頭を女王様がブーツで踏み付けるシーンがあり、期待が高まりましたが、肝心のプレイでは鞭は弱々しく、ペニバンもおっかなびっくりという感じで、本気のSMを期待する方には物足りないでしょう。 とは言え、女王様はエキゾチックな顔立ちで私は好きな女優さんで、主観のカメラ目線で追うシーンは楽しめました。