登場する女王様がとても良いです。夏樹女王様によく似ていて(本人だったらゴメンなさい)グラマラス。感心したのはペニバン責めでの体位の豊富さ。本当に男が女を抱いているかのような様々な体位を見せてくれます。逞しい女性がペニバンで華奢なニューハーフを○すというシチュエーションに興奮します。鞭やロウソクなどのプレイは無いものの、確かなSMのテクニックの裏打ちがあると感じさせます。久しぶりに内容の濃い、上質なペニバン作品に出会えたと思います。ペニバン好きな方にお勧めします。
ニーハイブーツ姿の葵百合香さんが気に入り購入しました。タイトルに「痴女様」とあるようにプレイはM性感レベル。唯一ハードなプレイは金蹴りでしょうか。個人的に残念だったのはブーツで顔を踏み付けたり、ペニスを踏み付けたりするシーンがなかったこと。逆に乳首責めや手コキは多いので、そういうプレイが好きな人は楽しめるかもしれません。全体的にもう少しハードさがあっても良いのでは?と思わせる作品でした。
佐々木あきさんは人妻の色気があって主演として申し分ない。ただし、内容の構成には不満がある。私は「不倫で密かに燃え上がる男女」を期待していたので、男風呂で他の客が絡んできたり、3Pがあって男がカメラで撮影するシーンがあったりするのは余分。ソフトオンデマンドだから「何でもあり」で盛り込もうとしたのかも知れないが、本当に余計。「熱愛の不倫旅行作品」に振るのか、「温泉宿を舞台した何でもあり作品」に振るのか、中途半端な立ち位置に終わったと思う。佐々木あきさんは素晴らしいが、構成がイマイチなので評価は普通とした。
乾はるか先生の原案ということもあって、北川プロの「黒パンストの女王」シリーズとコンセプトは全く同じ。残念ながらトータルで比較すれば、あちらの方が良かったと感じた。主観をウリにするのであれば徹底的にこだわって欲しかったところ。やはり観る側からすれば、責め立てる女王様とM男の姿の両方がセットなのであって、一方的に女王様の映像だけあっても何か物足りない気がする。長さについても「えっ、これでもう終わりなの」と感じたし、それを考えると3000円という価格は高すぎる気もした。1500円ぐらいが妥当なのではないだろうか。
私はAV作品にストーリーは要らないと思っているが、本作品に限って言えば「オモテの試合」のシーンは欲しいところ。ガチンコ勝負で負けた女子レスラーがリング上で凌○されるというのが望ましい。オモテのシーンがなく、いきなり地下リングから始まるので「リングを使ったレズSM」でしかない。ただし、M女を責めている時の葵百合香さんの勝ち誇った表情、ペニバンの腰使いは何とも言えずに良いので、そこのところは評価したい。
長さは4時間あるけれど、レズとか痴女のシーンの割合が大きい気がする。複数プレイではなく男女1対1の熱愛セックスみたいなものが欲しいところ。ちょっと偏り過ぎているのがマイナスポイント。ただヒョウ柄水着でのセックスシーンは恥じらいが感じられてグッド。友田真希さんのファンで、レズや痴女が好きな人には買いでしょう。
綺羅女王様がサキュバス風のコスチュームで登場します。尺は20分少々と短めですが、余計なストーリーや同じプレイが延々と続くということはないので、内容の充実度に不満はありません。白いベッドと黒いボンデージの対比がなかなかそそられます。コロナ禍という世相を反映して綺羅女王様がマスクをしていますが、声が聞き取りづらいと感じたのが残念な点です。サキュバスである必要性はないので、SMクラブの体験動画のように割り切ってしまっても良かったのかなと思います。
「アンタレスの女」シリーズの女王様の印象が強い桜田さくらさん。SでもMでもない普通のセックス作品が観たいと思って本作品を購入してみました。スレンダーなボディにお椀型のバストとスタイルは抜群。ちょっとヤンキーっぽい若妻がセフレとのセックスを楽しむといった雰囲気です。首輪を付けられたりしますが、それほどM的な要素はなく、男にバイブでいじられる程度。パンスト姿もなかなか良くて価格の割には充分に楽しめました。
美泉咲さんのM男作品は好きですね。笑顔を浮かべながら卑猥な責め言葉を浴びせるのが良いです。シーンが2つありますが、ペニバンシーンがそれぞれ10分程度しかないのが残念です。ただ、こんな可愛い女の子にペニバンで○されたいという妄想は十分に叶えてくれます。最高とまでは行きませんが、及第点の作品ではないでしょうか。
紗奈さんの作品なので購入しました。初めて観ましたが鈴音りおなさんもいいですね。スレンダーではないもののバストやヒップの膨らみ具合が何とも言えずにステキです。もちろん紗奈さんのOL姿は鉄板で、顔をしかめながら男の行為を受け入れていく様子にそそられます。買って損のない作品だと思います。