やはり紗奈さんはスーツ姿の秘書のような役どころが似合う。全裸ではなく、着衣の状態から身体をいじられていくシチュエーションがとてもハマる。ストーリーはどうでもよくって、無理矢理やられるOLということが分かればOK。本作品で良かったのは、ホテルの一室でガーターベルトと紫の下着姿でやられてしまうシーン。○○○ではないが、嫌がりながら男の行為を受け入れていくという姿が堪らない。
4つのシチュエーションが収録されています。主観の視点で水元ゆうなさんが責めてくれるのは結構なのですが、私個人としては水元ゆうなさんの魅力が活かされていないと感じました。特に冒頭のシーン、確かに水元ゆうなさんはキレイなのですが何か物足りない。ロボットに手コキをされているような感じすらしました。反対に良かったのは紫のランジェリー?の3番目のシーン。あとはメガネ姿も良かった。ちょっと中途半端なところがあるので評価は4としました。
エナメルグローブの手コキが良かった。片手でペニスを、もう一方の手で睾丸を弄ぶ。長手袋で手コキをされたいというマニアには堪らない内容。ただ、射精まで至らないのが残念。残念なのはペニバンでのアナル責めのシーン。悪くはないが、何か物足りない。
作品紹介に「女狩人が」とあるけれども、ちょっとオーバー(笑)。普通に風俗に行って本番なしのプレイを楽しんだと思えば、まあそんなものかなと思える内容。4人の女性が出てくるけれど、好みはキレイなお姉さん風の最初の女性と、ロ○っぽい顔立ちの二番目の女の子。あとの2人は論外。奇抜なプレイがある訳ではないから、強くはオススメしない。
霧里純女王様と辰神麗子女王様というどちらもメジャーな女王様をキャスティングしていながら、ちょっとフェティッシュな内容に振りすぎた感がある。お二人のレズシーンなど不要。ペニバンは出てくるのだがフェラのシーンはあるが挿入シーンはないなど、チグハグな内容になっている。乾はるか監督の本シリーズは、白雪蘭女王様の一作目が一番良い。本作品はキャスティングは良いのに、それを超えられていないので、あまり評価できない。
AYAKA女王様は、近所に普通にいそうなキレイなおばさん(失礼)といった雰囲気。顔見知りの主婦が女王様になって虐められるといったストーリーであれば、更に興奮するのだろう。柔和な微笑を浮かべながらM男を責めていくのが良い。個人的に残念なのはアナル責めがなかったこと。それがあれば良かった。
前半の玲香女王様のパートは、大したことがない。鞭も音に迫力がない。ペニバンをフェラさせて、アナルをバイブで責めて、さぁいよいよペニバンでアナルをというところでプツリと終わってしまう。何だこれ? かなり残念。後半の環女王様の方は良い。長身で手脚が長い環女王様のペニバンでのアナル責めは、やはり見ていて興奮する。軍帽をかぶってのプレイもいい。本当に腰使いがいやらしい。変な例えだが、巨大なヒトデとかタコが取り付いて○しているような、そんな感じ。見るなら後半だけでいいが、評価は良いとした。
やはり美形な樹里女王様がいいですね。フェティッシュな一面を見せながら、しっかりとM男をプレイで追い込んでいく。そんな感じがよく出ています。残念ながら樹里女王様が出ているからマシと言うだけで、内容自体は大したものではありません。本格的な女王様モノ、M男モノが観たいと言う方は購入しない方がいいでしょう。
怒涛のペニバンラッシュと作品紹介にあり、確かにペニバンでアナルを責めてはいますが、動きが乏しいと思います。M男のリアクションもあまりないのが気になりました。むしろ、M男の頭をブーツで踏んだり、最後に挨拶するM男の左手をブーツで踏み付けて、挨拶の仕方が悪いと吐き捨てるシーンなどグラマラスな女王様の貫禄が滲んでいて、私は興奮しました。