とても興奮するシチュエーションではあったのですが、あまりリアリティーを感じられずに終わりました。バリエーションも三者三様でしたし、アタリもあるかなと思っていたものの、どうもシックリはまりませんでした。 もう少し、素人感があれば良かったのかもしれませんね。個人的には演技臭さというか、そういうものを全体的に感じてしまいました。
スーツ姿が好きで、このシリーズはついつい買ってしまいます。年齢層は様々で、個人的には新卒層を期待するのですが、そこは問屋が卸さない感じでして、毎回分かっているけど、騙されにいってます。 パターンも毎回同じだし、たまには新しい展開も欲しいなって思いつつ、また他の作品も手を伸ばすと思います。私にとって、そういう作品です。
ブサカワとは失礼なタイトルですが、まんまでした。それが売りなんでしょうから仕方ないですが、あまり掘り下げられることもなく、フツーに始まって、フツーに終わっていった印象があります。別にそこを強調するわけでもなく、何か特別なことがあるでもなく・・・見終わって、少しだけモヤモヤしました。
個人的に、あまりこういった1人の作品は買わないのですが、安かったこともあって買ってみました。タイトルにも説明にも嘘がないというか、そのまんまの作品ではありましたが、自分には不慣れな環境だった(普段はナンパものが多い)ため、どう見ていいのか分かりませんでしたが、真面目な印象があって演技でも良かったです。
このシリーズには相当以前からお世話になっていますが、やっぱり男優の気持ち悪さは変わりませんよね。ほんと、自分が女性だったらイヤですよ、恐らく。 そこで、女性側の好みになるんでしょうが、僕的には少し期待がハズレました。決して悪くないし、サンプルも観ていたのですが、実際に購入して観てみると、なんか違うなという感じ。これはもう相性の問題ですかね。
この後日を収録した特別編がありますが、そのきっかけになった本作。特別編もスゴく良かったのですが、吹っ切れる前が観れるという点では、こちらも素晴らしい作品です。 出来れば、いや、せっかくですから両作を堪能すべきですね。
このシリーズは昔からよくお世話になっており、大好きなシリーズではあるのですが、年間のうち年間の総集編的には及ばないところがあるので、評価としては普通にしています。 ピックアップ的にはコンテンツを抽出するのでなく、全体からカタログ的に網羅して欲しかったと思っています。
拘束電マ責めとタイトルで言ってるなら、拘束電マ責めにはもっと拘りを見せて欲しかったですね。この程度では、本番ありきの作品における前戯程度と大差ありません。 展開も○引ですし、凝って欲しいと感じました。 個人的には二人組率は高くて、そこは良かったです。
マキシワンピに着眼したところは非常に評価できます。なかなかそういうコンセプトは見かけないので。 でも、脱がしてしまったら、そこは単なるAV女優・・・もう少し着衣に拘って欲しかったところです。それは業界の多くに言えることではありますが、本作でいうと、なんか脱衣した瞬間に自分の中では冷めてしまいました。
まず、乱交なのにカメラワークが悪すぎます。 全然作品に集中ができません。 そして、女優陣。 全然魅力的ではありません。 なんかこう、適当に寄せ集めた感じです。 素人感もないですし、目を引くこともありません。 私的にはダメでした。