全編着衣で全裸無しの撮影ですがこだわりが覗え、ベスト着の秋制服・ブルマ着の夏制服・黒タイツ着の冬服、眼鏡着の水着(スク水の方が良かった)となります。眼鏡は重要ですが、本作ほど眼鏡を外した顔をもっと見せて欲しいと思わせるものはありませんでした。眼鏡選びが適当過ぎたというのもありますが、それほどまでに可愛かったです。前編のLAMAらしい長く見せる前戯はカメラワーク、撮影現場の空気感がやや敏感な女優と相まって見応えがありました。
四畳半と銘打っているだけあり、登場する小物も昭和的で統一感があり楽しめました。猿轡はボールギャグと違い、涎が垂れ流れないという見所に欠ける点がありますがこの世界観では文句は言えません。ストッキングを脛から下だけ履かせたままにしておき、それより上を破り首に掛けるという使い方は勉強になりました。これも、見栄えからすれば肌の色との対比で黒ストッキング一択ですが…本気オナニーやテーブル拘束、胸責めやアナル責め等プレイ内容がバラエティ豊かですが、前半部の本番を途中でカットするのだけはがっかりでした。陵辱的なカメラワークをしているのにこれは何故でしょうか。
エナメルグローブを外さずに手コキ後、男優のセルフ手コキで射精。ここはグローブのまま射精の方が倒錯的で良かったのではないでしょうか。次に、男優の手を吊り拘束して4連続射精。その後、椅子に座らせて亀頭責めでの潮吹き(男優の申告では4回逝ってます)椅子に座らせる前にカメラが一度切替るので休憩は挟んでいるのかと思いますが、男優もよく頑張ったなと思います。最後はアナルバイブとペニバンでドライオーガズムです。とにかく女優のスタイルがあまりにもよく顔も可愛いです。優しい淫語で癒されます。
ジャケットの写真は加工がしてあるのか、動画の方が少しぽっちゃりとしていて可愛く思いました。髪質、胸の大きさ、足の長さ等から純潔さを感じました。メガネもありきたりのセルフレームではなくてメタルフレームのところも、素朴さと実用性を感じてリアリティがあります(風呂シーンでもメガネつけてます)。内容はプラム独特の荒い執拗な責めが長時間続きます。女優の雰囲気とプラムの責めが見事にはまっていると思います。
タイトル通りの作品だと思います。この企画を達成させようという現場の和やかなムードを作れた事が、女優の魅力なのだと思います。内容はノーマルな複数人プレイです。ドラマ仕立てのマラソンっぽくなく、国際大会のマラソンを見ているような気持ちでした。
完全着衣で本当に真面目な、エロ一切無しの質問に答えていきます。総勢6人で一人あたり約10分。最後の90秒位で電マを当てられ終了との流れです。電マを投入すると一層感じ始める状況だったので、もう少しだけ早く電マを投入していればさらに面白い作品になるのかもとも思いました。もわざとらしい程大きな音を立ててクンニしている男優は頑張っていると思います。と色々書きましたが一言、笑いました。
後半約30分続く拘束椅子での責めが、正に執拗でよかったです。男の声がほぼ無い点が、作品前編に渡る女優だけがメインで浮かび上がるという良いポイントになっていると思います。ギロチンシーンで観れる、寸止めでの女優の反応がよかったので、前半約1時間のイラマチオと吊りSEXの分をカットして寸止めであれば言う事ないです。レビュー後半で個人的嗜好を述べて申し訳ありませんが、メーカさんへの意見としてご容赦下さい。
控えめな喘ぎ声で始終感じている様子が、やや暗い画と相まってリアリティがありました。欲望剥き出しのような演出の責めも、荒々しさがあって臨場感が出てています。電マやバイブを固定しての放置が2回有ります(それぞれ約8分と5分)。男性陣が総じてふにゃチンだったのが残念ですが、そうでなかったら…と妙な余韻が残りました。