パイ投げ倶楽部さんの後期の作品です。 2007年発売の旧作ですが…。 モデルさんの人数や、使用されているパイの量も多く、当時のパイ投げ作品としては最高レベルです。 皆で楽しそうに大量の生クリームにまみれている姿が印象的です。 現在は名の知れた若林美保さんの貴重なパイ投げ姿が記録されているので、それだけでも見る価値はあるかもしれません。

他の豊田薫監督のスカトロ作品と、演出は全く同じです。 インタビュー → CDが沢山入った棚が有るリビングでの塗糞 → 他の場所でのスカトロSEXと言う感じです。 ただ、糞の量が多いので、他の作品に比べると女優さんの汚れっぷりは半端じゃないです。

断髪ものの作品は、丸刈りにする場面が短かいのですが…。 本作は、室内や屋外、車の車内など…。 色々な場所で断髪しているのが良いです。 ただ、 「髪が切られる場面をじっくり見たい。」 と言う方は、そちらの作品をご覧になった方が良いと思います。

日本最強のマニアック映像サイト、 「feti072.com」 さんの中でも、特に強烈な印象を残す4作品が収録されています。 相手の顔に唾を吐きかけるだけでは飽き足らず、長い舌で舐めまわすなど…。 他のサイトさんでは映像化できないであろう、マニアックな作品ばかりです。 タンツボプレイに耐性が無い方はスルー推奨で。

まだまだAVには可能性があるという事を証明したのでは？ 衣装や汚し方など…。 好評だった前作を凌ぐ作品となりました。 女の子が皆楽しそうに汚す素材の入ったプールにダイブして行く姿は、元ネタの某有名クイズ番組を凌ぐのではないかと個人的に思ったりしました。 室内の限られたスペースで元ネタの番組並みのセットを作り込み、撮影を行ってくれたROCKETのスタッフと、明るく場を盛り上げ撮影に臨んでくれた女優陣に、心から拍手を送りたいと思います。

「マニアック」レーベルのスカトロ作品の中から、スカトロシーンを集めたものです。 中に収録されている作品も買わせて頂いたのですが、元ネタの作品を個別に買わせて頂いた方が良かったかな？ と個人的には思う内容でした。

「淫語＋ぶっかけ」 と言う企画自体は大変素晴らしいと思います。 しかし、モデルさんがしゃべる淫語が記号的なもの（チ○ポ、マ○コなど）ばかりです。 正直、エロゲ並みのハードな淫語作品を期待していたので、非常に残念でした。 既に、エロゲ並みのハードな淫語作品を発売されているメーカーさんもあるので、この内容だと遅かれ早かれ、淘汰される事になりかねません。 企画の内容自体は素晴らしいので、今後の作品に期待したいと思います。

COCOA SOFTさんの初期作品で、実験的な演出が多くなっています。 全編通して、女の子のほぼ上半身だけが映されており、下半身が映されている場面は少ないです。 これは、制作当時は革新的だった 「女の子の口内に絵の具を注ぎ込み、汚して行く。」 と言うのが作品のコンセプトだと考えると、当然かも知れません。 ラストのバスタブ内で絵の具を落としながらシャンプーで洗髪し、その泡で顔を拭って目を開けられない状態にしたうえで、女の子の背後から胸をまさぐったり、手マンしたりするのですが、これも中々良い場面だと思いました。 ただ、前半に収録されている消火器噴霧の場面は画面が見えなくなるばかりでなく、現場での撤収作業なども大変そうなので、不要だと思いました。 （現に、その後の各メーカーさんのWAM作品には、消火器噴霧の場面を盛り込んだ作品は出ていないと思われますので…。）

COCOA SOFTさんの初期作品の一つで、現在は制作されなくなった本番が見られます。 最初は着衣で疑似ローションまみれの姿を見せてくれますが、途中で全裸になります。 着衣系がお好きな方はご注意のほどを。 また、ホテルのバスルームでの撮影である上に、本番も行われるので、カメラアングルが固定されています。 そのため、 「もう少し顔の表情をアップで！」 とか、 「股間の辺りも映して！」 など…。 ちょっと残念な場面が多かったりもしました。 さらに、疑似ローションの使用量が、シリーズ各作品よりも少な目だったりします。 しかし、収録時間も長い上に、COCOA SOFTさんでは貴重な本番が見られるので、ご覧になってみて損は無いかな？ と、個人的には思います。

原作を知らなくても楽しめるコスプレ作品に仕上がっており、 「さすがTMA！」 と言う感じの、ハイレベルな作品だと思います。 女優さんの数が多いので、色んな女優さんの痴態を楽しめます。 反面、その登場人物の多さゆえ、必ずしもお目当ての女優さんに焦点が当たっていない場合があります。 そのため、 「もっと、この女優さんの事をじっくりと見ていたい！」 と言う方には、少々辛い作りになっていますので、その点は予めご了承のほどを。 個人的な見解ですが…。 評価を「良い（4）」にしたのは、この登場人物の多さを差し引いたものです。内容的には、「大変良い（5）」を付けたい作品でした。