前半の責めは良かった。さすがは後の女王様という感じ、 少し迫力があり(m男もうまく芝居していた。)言葉責めもそこそこ といった感じ。その他の部分は君島冴子自体が自分の性欲を満たす時間 だった。余談ではあるが、女王様になった彼女は豊胸したことが一目で わかる。この作品では胸はさほどであるが、女王様になったらとたんに 胸を盛ったことがよくわかる。
金蹴りとか色々シーンがあるが、見所は最後のペニバンシーンだと思う。 長谷川夏樹が一番インパクトがあったが、他の作品と比べたらやや弱め、 他の2人もm男優を悶絶するには至らず、他のフリーダム作品と比べ、全体的にはあまり印象に残らなかった。
4つのストーリーで構成されている。良かったのは最初と3番目。最初では言葉責めをして結構強めでムチを放っていた。3番目のシーンもオラオラ系でペニバンで腰を振っていた。本当の女王様ではないので、最後のシーンで裸がある。ただ女王様作品ではあるのでm男優との本番はない。
タイトルにも書いたとおり、この作品では芽衣奈が責めたり責められたりする。責めに関しては、他の彼女が出ている作品と比べると優しく責める。(他作品のオラオラ系ではない。)言葉責めに関しては、ささやくような感じ。恐らくこの後、女王様的な作品を出したので、この作品は彼女にとってS役の初めの作品なのかもしれない。
あすみ恋はスタイル、顔もなかなか良く(個人的な主観によるが)それぞれのシーンの衣装がマッチしていた。 あずみ恋はデビューしてよくS女役をやっていて、いつも優しく責めるパターンが多いが、この作品の第二シーンでは、時折m男をゾクゾクさせる言葉責めやペニバンで激しく突くシーンもあり良かった。全体的には優しい痴女という感じ。
タイトルはまさにスカトロだが、作品自体は10年くらい前のSM作品。 ムチうちシーンはあまりない、ペニバンシーンは3分くらいとやや短め スカトロシーンは長いが女王がm男に黄金を食べさせるシーンはない。(塗るシーンはある)でも、女優の言葉責めはさまになっている。女優の徳井唯はこの頃の経験を生かしてか、現在はSM倶楽部を経営しているらしい。
個人的な好みによるが、顔、スタイルはなかなか良いと思う。細いウエストラインに胸やお尻とは豊満である。だからこそ、前出にあったボンテージが似合うのだと思う。 この作品において、希先あやは終始甘い感じでm男優を責めているので、4シーンが同じように感じた。優しい感じは伝わるので、軽く責められるのが好きな方はオススメ。
個人的な賛否もあると思うが、女優はスタイル、顔が平均以上だと思う。 m男作品に多数出演しているので、責めは慣れている。ただどの作品もクールに淡々と行うことが多いので、どの作品もそれほど遜色がないと思う。悪く言えばあまり印象には残らないのではと思う。
クールに涼しげにm男を責めている作品。前出のコメントにもあったm男作品に慣れていないこともわかる。長身でなかなか美人、スタイルも良いので長身好きには良いと思う。最後のシーンはHシーンだが、黒のブラは取らない。全体的に内田真由の長身にスポットした作品。