女優さんはB級レベル。演技もいまいち。男の方も真面目にやっていない。見てて面白くなかった。私としては女の方が全力で男に挑むがかなわず、力つきて男にいいようにやられてしまうという展開がほしかったが、女には、はじめからやる気が感じられなかった。
ビキニにハイカットのリングシューズにアームリストでひざサポーターはつけてない、という私の好みにもろに適合する作品だった。まさに求めていたものだった。しかもかわいらしいベビーフェイスの森崎愛がいいようにやられてそのやられ方がいろっぽかった。
後輩が先輩に立ち向かうが、かなわずいいようにもてあそばれるというシナリオがいい。最後は、恥ずかしいカッコウでいかされ、「私の負けです、許してください」とべそをかきながら、ギブアップするところがよかった。
沢井真帆の昇天の仕方がよかった。やはりリングシューズを履いているところがいいと思う。股間を攻められ、いかされ昇天する姿はむれむれして暑苦しいが、その足の先にたまる熱をリングシューズが逃がさず余計にむれむれさせてエロくさせていると思う。プロレス自体暑苦しいものだと思うが、それがエロさと通じているのだと思った。
はじめから全裸にならず、ビキニ姿でローションにまみれるところもいいです。そのあと、頭からローションをかぶり、顔面ベトベトになりながら絶叫し果てる女優のエロ顔は、抜きどころです。自分の身近にもこんなことをしてくれる女がいてくれたらと思いました。当たりの作品です。