序盤の実技試験シーンが長く単調、ここだけで作品の３分の１以上を占めている上にタイトルにある雌犬要素と中出しは最後のシーンに一回だけ。それまでは至って普通のソープ物でフェラとパイズリのみ。可愛らしさが魅力的な佐藤みきの淫語はバッチリなだけに残念。

控えめな胸に大きなお尻が逆にいいバランスの菅野しずか。肌のコンディションも良くプルプルムチムチした丸い綺麗なお尻はこのシリーズの作品にピッタリで申し分ない。 お尻がメインではあるけど菅野しずかの長く卑猥な舌を活かしたフェラテクからの舌上発射は最高の出来。 シーンの数は色々な衣装を楽しむのに十分なボリューム。一貫して十八番の痴女を演じ、自慰行為や尻コキ・ピストンなどの激しい腰使いを続けるタフさは菅野しずかにしかできない。とてもいい作品。

舌っ足らず感と棒演技がどこか可愛いく、ぽってりとした舌と腋がセクシーな由愛可奈。学園関係のシチュエーションを中心としたものが大半。このシリーズの基本はそのままなので目新しい部分はなく、良く言えば王道、悪く言えば既視感がある。演技は棒ではあるが本番での反応が可愛いので割りとどうでもいい。由夢可奈が好きなら十分オススメできる作品。

このシリーズ常連の星優乃は安定のS系/高飛車痴女を演じ、対抗する川上ゆうは優しく導いてくれる痴女を演じています。 共演シーンでは長くいやらしい舌を駆使して余裕のフェラテクを披露する星優乃と、それに負けまいと必死に喉いっぱいのディープスロートをする川上ゆうが可愛く魅力的。 「スペシャル」という名だけあって３時間近くの大ボリュームは満足感があります。 痴女2人の舌を見せびらかすレズキスや精子を口移しで交換したりする点は個人的にとてもGoodでした。

水嶋あずみと山本美和子というお姉さん痴女好きには堪らない共演作。テカテカ真っ赤な唇とネッチョリ下品な舌にケバめなお化粧が相まって、とんでもなくエロい。二人でディルド→二人で生フェラ→一人でディルド→二人で生フェラ→一人でディルド→二人で生フェラ、というシーン進行だが、どのシーンも似たり寄ったり。本番等フェラ以外のシーンはないことは理解していたが、その中でも色んなバリエーションがほしかったところ。エロ顔特化、フェラ特化の作品としては大変満足な作りです。

眼射というマイナーで超コアなジャンルをOKしたみづなれい。本当に根性座ってます。自らまぶたを押し拡げザーメンを受け止め、まるでザーメンの涙を流してるかのような姿は見物です。ラスト数発は眼球にモロに大量射精されているので、それだけでも眼射モノとしてはかなり上質な作品だと思います。また、眼射モノは「無理矢理やらされてる」というシュチュエーションが多いですが、これは痴女プレイがベースですので、度を越してハードな物が苦手な人にもオススメです。補足として、途中に普段着姿のカットインが何度か入り、鼻フックや顔面網タイツなどとのギャップが楽しめます。しかし欲を言えば鼻フックシーンで眼射してほしかった！

女優さんのイメージ的に水嶋あずみがタチ、真木今日子がネコのイメージが強かったのですが、前半は逆で進行します。 レズビアンマッサージ師の陰湿な攻めにウブな人妻が堕ちていくというベタな展開ながらも、女優さんの組み合わせのおかげで新鮮に味わえました。 タイトル通りの軟体具合は二人ともなかなかの物でポージングがエロく、二人ともねっとりとした舌使いをよく理解して見せつけてくれます。 最初のヨガのシーンのBGMが凄く不思議だったり、白目泡吹きが結構唐突感ありましたが、満足出来る内容でした。

ドエロい体を生かし、ピチピチ水着やレオタードを着こなしている大堀香奈。全編脱がずローション使いまくりで進行しますが、単調な内容と言えてしまうでしょう。半分以上がバスルームでのプレイ、残りがベッドでのプレイ。バスルームではオナニーや性器のいじり合い、尻コキと素股など画的に似た物が連続しています。本番も一回のみです。少し残念。しかし単調とは言え内容はマン屁連発で大堀香奈の濃厚なエロさが詰まっていたので見て良かったと思っています。

Aoi.さんは腋毛の魅力、エロさをかなり理解してると思います。どういう腋で興奮するのかというツボを的確に射ています。汗でスケスケになった腋毛で誘う痴女セールスマン。二人の男に拘束され腋を弄られて腰をくねらせたり、腋毛を見せつける淫乱メイドになったりと、様々なシュチュエーションでのプレイ。腕を上げ腋毛を見せつける仕草、誘う目線と舌使いなどにはとてつもない魅力を感じ、観終わった後には骨抜きにされたような感覚を覚えました。腋毛作品は多くありますが、これ程の物はなかなかないです。

外国人のハリと肉感が素晴らしい尻ばかり。尻フェチには申し分ない内容。 しかしボカシが若干大きめなのは気になります。尻はたっぷりと映ってますがアナル目的で見ると残念かも。 最大の売りはボリュームに対してのコストの低さに加え海外作品という珍しさですね。