縛る過程もあり、モデルさんもそこそこもがいてくれています。個人的には胡坐縛りが一番見どころでした。ホグダイシーンもありましたが、後手直列縛りであり、ソファーの上だったのが、残念かと。床のほうが暴れやすいと思うのですが…。
前半の大の字やボンテージ姿での拘束はそこそこ動いてくれていますが、あまり興味を引かれませんでした。後半からの後手直列やホグダイ、柱や胡坐についてはかなり大きくもがいてくれていたので良かったです。とくにホグダイの時間も長くモデルさんもよく動いてくれていました。欲を言えば後手直列ではなく高手小手にしてほしかったです。
いつもの3パターンの縛りを鑑賞できます。からみもありますが、縛られて悶える様子を見る感じです。思いっきりもがいたり、暴れたりという感じはあまりありませんが、縛られて感じている様子は見てとることができ、特に胡坐の場面でそれがよく見られます。高手小手の時間が長く、胡坐、逆海老の時間がやや少ないのが残念です。
モデルは良く、縛りもしっかりしています。説明文の通り各々の作品からのピックアップ品なのでいろいろな状況での縛りが鑑賞できますが何とも…。撮影から始まりますがこのへんは淡々と進みます。縛る過程、もがきもないので個人的には微妙です。次に放置ですが、適度にもがいてくれていますが、少しおとなしめと感じました。緊縛でのセックスはまあ可もなく不可もなくという感じ。連縛も縛る過程や表情などはぐっときますが、連縛されたモデルさんにあまり動きがあまりないのが残念な感じでした。
今まではほとんど会話なく縛り、放置したり、もがいたり、触ったりというパターンが主だった気がしますが、今回はモデルさんが嫌がる様子がなく、お互いに話をしたりしながら縛りを行っていっています。縛られた女性を見る、眺める、触るという構成は変わりませんし、嫌がりもがく様子を見るのが好きな人にはあわないかもしれませんが、これはこれで楽しめました。
高手小手、股縄等かなり丁寧に縛り方を映しています。仕上がりも綺麗な縛りなのでいいかと。モデルもかわいいですし、縛り方を知る、鑑賞する目的であれば購入してよいかと。後半開脚で電マを使ったプレイもありますが、上記のように縛りを鑑賞、勉強するのがメインな作品の印象です。DIDやもがきといった要素を求める方にはものたりない作品です。
両名ともそれなりにもがいてくれています。どちらかというと後手直列縛りのものが多く、縄抜けシーンもあることでやや縛りはゆるいのかという印象も受けました。最後の胡坐縛りでのもがきが一番よかったように思いますが、縄が緩んでいくのが残念に感じます。
説明文の通り縄抜けを試みるという感じです。リアルに縄抜けをしているような感じで、演技というような感じもないように思えました。動かせる範囲で手を動かし、少しずつ解いていくという感じです。普通に縄抜けをす様子を見るぶんには十分な作品かと思われますが、最後まで解けず、かといって抵抗をやめず暴れてもがくという作品にしてほしいと思いました。