ムチムチで、スーツ姿の女性というのでビビッと来て、しかもジャケ写の女優（村上涼子さん）がグッと来たので購入・・・だったんだけど、皆スーツを脱ぐのがマッハすぎて「スーツ」じゃねぇし。お目当ての村上涼子もスーツを脱ぐところから始まるし・・・。これ、ただの熟女好きな人だけが楽しむ作品でしかないわ。残念。

約13分の作品で、フェラが始まるのが７分１３秒からでは、ちょっと物足りないかなあ。フェラ自体はサンプルで期待したとおり、後半から舌をベロベロと使いだしているので悪くはないと思う。ただ、やっぱり５分ほどしかないので時間が短い。もう少し、せめて８分ほどあれば・・。

一番の問題は、局部の加工処理。加工が下手だから、女優の唇の動きがわからない。音だけ派手にチュウチュウ出していても、見てるこっちはなんじゃらほい。一応、後半に向かうにつれて見所は出てくるけど加工の悪さは相変わらず。出演女優たちが頑張って舌を何度も使っていたのは救いかな。

裸のエロ動画は好きではないんだけど、これぐらいむっちりしていれば全然OKというか、かなりエロいと思う。おまけに緊○だし、田中ねねは乳輪がでかいから、緊○が映える。男優があまり映らないのも良いし、必要以上に喋らないのも良い。飛ばし飛ばしで見てたら無口なくらい。むっちりな女性が好きな人にはおすすめ。

サンプル見たときから思ってたけど、妄想族というレーベルのフェ地下２階というシリーズと何もかもが似ているのは偶然？それともスタッフが同じなの？だけど、フェ地下２階のような絶妙なカメラアングルや、フェチ心をくすぐるような演出は無かった。なにより、佐知子はやっぱメガネをかけていないと魅力半減だわ。

作品中にＷフェラはひと組だけ、サンプルにも出てきた看護婦さんたちですが、そのサンプルを見てグッときたら、絶対に買うべきです。Ｗフェラの見本のようなエロいフェラでした。唇と舌を徹底的に使いまくったエロいフェラでした。正直、他のフェラは退屈でしょうがなかったのですが、看護婦さんのフェラだけで元は取れたので安心しましたよ。

発売されたのが２００８年。自分の記憶では、この３年後くらいからデジタルアークは作品の内容が少しづつ変わっていって、現在に至ったはずです。だからこの頃の作品は、まだ昔のデジタルアークらしい、どの作品も似たような、金太郎飴の如き内容です。フェラが途中で終わったり、射精が手コキ、しかも男優自身の手！だったり。こりゃないわ。

古いのにエロい。この一言に尽きます。とくに、二つのファイルのうち、最初のほうのファイルだけで元が取れます。サンプルで見れるのですが、フェラがエロすぎます。舌をベロベロ使いまくっています。そして、その舌が長い。１５分近い時間ですが、これだけで十分でした。

マーキュリーの渋谷なんたらとか、こういうナンパ系やマッチングアプリとかで知り合ったという筋書きの作品って、ホント似たような内容ばっかだわ。んで、中身というかプレイはいたって普通。まあ、サンプル見たときからわかっちゃいたけど。ファイル２の最後、フェラも付いているけど、これも可も無く不可も無く。普通の作品でした。

二つのファイルのうち、最初のファイルを全部使ってジャケットを飾っている女優さんを使って、もうひとつのファイルで残りの女優さんをまとめて取り扱っているので、内容がファイル１と２で全然違います。ファイル２は、なんかダイジェストみたいな感じ？作品自体が推しているフェラは、ファイル１では確かに上手くてエロい。舌をベロベロ使っているから。でも、ファイル２になると半分手コキみたいになるし、ダイジェストのような内容になるし・・。ファイル１だけなら良いけど、二つのファイルをまとめた評価だと、微妙な内容になってしまう。