コンセプト自体は良かったと思うのですが、肝心のアンスコがよく見えませんでした。見えてはいるのですが、それはカメラマンを演じている女優さんのものばかり。二人とも、アンスコに最も似合うテニス用のヒダヒダ付きのスカートではありませんから、あまり面白くありませんでした。あと、撮影のライトの光が強くて、アンスコの細部がよく見えないときがあります。
この動画、見たい女の人に限ってパンチラにすらなっていなかったり、送風機でスカートがめくれた瞬間に女の人がスカートを押さえるので、よく見えません。だから全体としては「普通」でもちょっと褒めすぎのような気がするのですが、合間合間に登場する6人の看護婦さんたちだけはなかなか良かったです。真下からカメラが潜り込んで徐々に股間に近づいていくという手法も良かったですし、看護婦さんですから白いパンストを履いているのでふくらはぎや太ももにも接写しています。とくに最後の6人目の看護婦さんは、下着が白のレースのTバックでしたので、楽しめました。
セックスエージェントの作品はいくつか買いましたが、個人の好みの差というものを差し引いても、なんかここの作品はどれも普通すぎる気がします。少なくとも、この作品ではフェラの上手い女優さんがいるとは思えませんし、物凄く淡々とした内容になっている気がします。中盤に出てくるショートヘアの女優さんなどは、それなりに良かったのですが、最後に出てくる看護婦さんは、「看護婦」ではなく「看護師」の姿で出てくるので、ズボン姿です。もう、プレイ云々以前に、シナシナと萎えてしまいました。やっぱり看護婦さんは、看護婦さんの姿でないといけません。
「作品ダイジェスト」の写真の下段、左下のメイド姿の子がパッケージの写真によると「りか」という子らしいのですが、この子は本当に良いです。この動画、買ってからもう随分と経ちますが、この「りか」という子だけは、今でも面白いです。ゴスロ○っぽいメイド姿という服装も良いですし、むちむちですからおっぱいも大きいです。そのプレイも服装を脱がすことなくしていますから、コスプレ好き、むちむち好き、いずれの人でも楽しめると思います。他の女の人たちは、こちらとしては普通でした。
出ている女優さん(?)たちは普通でしたし、ずーっと変形浴衣の格好ですから、制服に燃える人には向いていません。そして実際、こっちもやや白けて見ていました。ただ、序盤、というか冒頭、3人でのトリプルフェラがあるのですが、これだけはまずまず見れました。舌使いもまずまず。でもそれ以後はあんまりでした。浴衣姿、それも変形の浴衣姿には燃えませんでした。あと、最後の6分間だけは3人が実際にお祭りに参加して、縁日の屋台を見物したりしているのですが、意味がわかりませんでした。
デジタルアークの作品は、むちむちの女優さんがたくさん出てくれているので、大好きです。この女優さんも好きです。針で突いたらパンッと破けてしまいそうな、適度に張りを持ったおっぱいが最高です。乳輪が大きいのも良いです。ですが、この動画は「作品」としては普通でした。バニーさんの姿は良いのですが、その姿でおしゃぶりしてくれているときに、なぜ後ろ姿のカメラアングルになるのかわかりません。お尻も良いですが、やっぱりお口とおっぱいに集中してほしかったです。
アンスコが好きな人には、あまりおすすめできない作品でした。電マそれ自体は悪くないのですが、本当に、ただ寝ている女の子に電マをする、それだけです。その寝ている女の子がたまたまアンスコを着用していた。それだけです。女の子を後ろ向きにして、アンスコの最大の魅力であるフリルの部分を電マでなぞるとか、なんもありませんでした。というか、そもそも女の子を後ろ向きにすらしませんから。本当に、電マというプレイが好きな人向けの作品。アンスコ好きには向いていません。
デジタルアークの作品の中では、好きな部類です。まず、女優さんがむちむちなのが良い。デジタルアークはこのへんわかっているのか、こういう女優さんをよく出してくれますが、茶髪ガングロではないのも良い。あと、「作品ダイジェスト」の写真を見ればわかりますが、むちむちの身体に白いレースの下着が非常にエロいです。この姿、最後の方にしか出てこないのでちょっと残念ですが、まずまず良かったです。ガーターベルト最高。