このシリーズの他の作品を購入したことがあり、それは良かったのでこの作品も購入したのですが、最悪でした。とにかく男がしゃべり過ぎ。ネクストイレブンは、監督が出たがりなのか知りませんが、せっかく感情移入しようと思っているところに、野太い男の声がカットインしてきます。とにかくね、最初のチャプターの男がしゃべり過ぎ。上から目線すぎ。お前の役割はなんなの？自分が気持ちよくなることかい？そうじゃないだろう、この作品を買っていただいた人に気持ちよくなってもらうことだろうが？とにかく最近観たなかで、最も不愉快な男優でした。後半にめっちゃ可愛い熟女さんが登場するのに（その男優はいい感じなのに）本当に残念でしたね。

いやあ、これも普通の熟女ものでしたよ。タイトルに巨尻美尻とか謳うのであれば、もうまだまだ、まだまだお尻にフォーカスすべきだと思います。実録出版とかの作品を参考にされるべきだと思います。尻フェチ的にはゼロ点です。が、熟女モノとしてはそれなりのレベルになるのでギリギリ星３つです。

アロマ企画にしては、ちょっと普通でしたね。もう少しお尻に焦点が当てられているのかと思いました。タイトルほどの「味わい尽くす」感はないです。たとえば、庭先で草刈りをしている場面とかですよね、タイトルどおりにするならば、もっとバックからのアングルにこだわるべきでしょうね。タイトルを見て期待していただけに残念でした。

相変わらず可愛いですねえ、つぼみさん。ほんわかしてますよねえ。本作品ではずっと敬語で語りかけてくれます。コンビニか何かで買い物をするシーンがありますが、今、日本で一番イチゴ柄のパンツが似合う女優さんだと思います。ちょっと眼鏡の位置が上過ぎますけどね。またプロフィールに「特技・料理」と書くだけあって、食材の扱い方がうまい。めちゃめちゃ可愛らしい手つきでハンバーグを作ってくれます。全編にわたって彼女の魅力が全開。ファンならずとも、買って損はないと思います。

全体的に十分に満足できる内容でした。欲を言えば、前フリの部分が余計だったり、アングル的にもう少しお尻に焦点を当ててほしかったりするのですが、フェチ度は十分に高いと思います。生もいいですが、着衣もいいですね。着衣モノの中でも特にタイトスカートはお尻の形がくっきりとわかり、ある意味、生以上にフェチ度が高まることもありますね。

尻フェチとして購入しました。○撮風に撮影されているので、イマイチ安定した使用が難しいですが（それがまた○撮風の臨場感を生んでいるわけですが）、いろんな女性のお尻が楽しめます。また私はスカトロマニアではないので、大小でいうと大の方は見るのも嫌なのですが、本作品は基本的に小のみであり、最後のチャプター（おまけ①）の大のシーンの前には「大きい方有りなので苦手な方はご注意ください」と親切なコメントが入っています。個人的にはこのおまけ①の一つ前のチャプターが一番好きで、このシーンだけ何回も観たりしています。

結局このシリーズはコンプリートしてしまいました。観てて、まったく飽きないです。決して全員がとびきり美人というわけではありません。しかしその素人っぽさが、リアル感を生み、臨場感のある作品に仕上がっていると思います。やっぱりこういうプレイはキレイな女優さんのような人に何のためらいもなく笑顔でされると不自然さを覚え、感情移入ができないんですよね。これは本当に自然な羞恥と困惑の表情が見れますので、本当にすばらしいと思います。

この作品は「スカトロ」ものとして区分されていますが、私は尻フェチものとして考えています。そういう意味で、最高のアングルで撮られており。尻フェチの方であれば、絶対に満足できる内容になっていると思います。しかも、内容が内容ですので、録られている女性の羞恥心も加わり、実用性も高いです。値段は結構高いですが、買って損はないです。

これは完全にフェチもので、興味のない人はまったく見る気もしない作品かもしれません。でも私は好きです。私はいわゆるスカトロものは好きではない。大小でいえば、小まではＯＫ、大は論外です。しかしなぜそのような私がこの作品を大絶賛するかと言えば、それは私が生粋の尻フェチだからですね。いいですねえ、このアングル。本当に美しい、神々しいです。私は実はこのシリーズの其の一をＤＶＤで持っているのですが、其の二以降はここでコンプリートしたいと思っています。

まあ、いろいろなドラマ設定があるわけですが、始まってしまえばただの熟女と若い男の絡みというだけで、全編を通して特筆すべきものはないように思いました。相変わらずお二人とも迫力のある体をされていますし、若干、男がしゃべり過ぎなのが気になりますが、普通の熟女ものと思えば、標準的な評価ができると思います。