取材形式で進みます。いきなり本番かと思ったら、カウンセリング風景や性行為前の講習風景もあり、丁寧に作られています。最後は優しい女性が時間をかけてゆっくりひとつずつ教えてくれ、童貞喪失となります。続編が作られればまた観てみたいです。

妹とのセックスに向けて攻略していく兄。その過程をじっくり見ることができました。何をどこまで許してくれるのか。兄が徐々にセックスまで持っていこうとするときの妹の反応も見ていて楽しめました。特に兄のクンニで、気持ち良さと戸惑いの間で揺れ動く妹の表情が良かったです。

向井恋さんを目当てに買いましたが、演出だとは思うのですが、カメラの位置から被写体までの距離が遠くてどうしても見づらいです。向井恋さんの顔や表情をもう少しはっきりと見たかったのですが、あまり見ることができませんでした。ただそれでも向井恋さん目当てなので、楽しめました。この作品では人妻役です。最初の方で少しアップで顔が映るシーンがありますが、可愛いです。

唇と唇が触れそうで触れない。そんなシーンが長く続きます。でもそれもまた楽しめました。一気に求め合うのではなく、徐々に近づき、軽く触れたと思ったらまた離れて距離を置く。その繰り返しがいいです。最後は激しく求め合うのですが、そこに至るまでの過程を楽しめました。発射したあと、持っているハンカチできれいにあそこを拭いてくれるシーンもありました。これがなかなか良かったです。

シリーズ化されているこの作品。いくつか新しい試みがあります。良い悪いの判断は人それぞれだと思いますが、美乳、色白、細身のサウナレディがが胸で目の疲れをとってくれます。このレディ、なかなかの美形ということで更に楽しめました。これはうらやましいです。ほかにも見所はありましたが、このレディだけでも満足でした。

女性が正座してそこに頭を乗せ、マッサージをしてもらう。そうすると当然、胸が顔に当たる。このシーンが最も見所でした。女性たちもなかなかの美形揃いです。最後の女性の出演作品をほかにも見てみたいと思います。

細かいところ、例えばナースがレントゲン撮影をする、というようなことに違和感を感じなければ、そこそこ楽しめるのではないかと思います。冒頭の着替えシーンも良かったです。ただ、撮影場所をもう少しきれいなところにしてほしいです。使い古されて何度も見ているセットだと魅力も半減です。

後半に性交サービスが集中しています。「勃起客への対応」の女性が好みでしたが、やや物足りなさを感じました。もう少しセリフを多用して性交に入っていくプロセスを描いてほしかったです。「仮○室でのハプニング」の女性の表情はそそられます。

椎名ゆなさん、中島あいりさん、夢実あくびさん出演。 椎名さんはいつもながら美人です。シナリオの展開上、仕方がないのかもしれませんが、夜の薄暗い病室ではなく、明るい病室での絡みが見たかったです。中島さんが患者にシャワーを浴びさせるシーン。全裸にならずに下着姿というのもよかったです。ただ、童貞クリニックというタイトルなのだから、もっとナースと患者の絡みが見たかったです。

あらゆる手段を使ってナースにエッチなことをしてもらおうとするこのシリーズ。毎回、一人は自分の好みのナースが登場しますが、今作品もいました。仮病で痛みを訴える患者の背中をさすっていて、どさくさにまぎれて体を触られてもさすり続けてくれます。最後は押しに負けて口で処理してくれます。そのほか二人も楽しめました。