別作品との併用なのか、各女優ごとに撮影場所がネカフェの個室内や自宅風、公衆便所など様々で、それらの場所でカメラ一つで撮影しているためアングルが思わしくないシーンが多くある。 各女優の肛門をカメラに密着するまで接近して撮るシーンは圧巻ではあるが、ギミックの良さはそこしか無く、密度としては女優×1分程度が本質であとはフリ等々といったところ。 評価は見る人によってかなり好みが分かれると思われるが自分はあまり満足出来なかった。
このタイトルから想像する映像といえば、脱ぐ際にタンクトップが胸に引っかかっていて勢いよく胸が引き上げられ、反動で激しく揺れる巨乳が描かれると思うが、 こちらの作品はなんとも普通にタンクトップを脱ぐだけで全然胸が揺れず、とても期待はずれを感じさせる。 着せて脱ぐだけのジャンルなのだからもう少しそのシーンにこだわってほしかった。 期待はずれ度がとても強かったのでご覧の評価とさせていただきたい。
一連の流れとしては、ターゲット発見→出演交渉→トイレまで付いていく→多目的トイレで浣腸排泄の撮影、といった感じ、女優は映っている一名のみ。 HD作品なので、ドアップで映る肛門の具合は非常にはっきりとしていて良好。 しかしながらこの手の排泄モノ作品で被写体一名で排泄シーンも1回しかないというなんとも豪気な構成となっている。 値段相応かどうかは、その一シーンにすべてかかっているといっても過言ではないが、自分としては半額くらいで丁度じゃないかなという感じ。
流れとしては、女優インタビューから排泄シーンで最後に焚きつける流れる定番のパターンだが、排泄シーンがこれまたレディススーツで直立しながらという発想が突拍子もない内容となっている。 通常と違う姿勢の排泄で女優はみな難儀している様子でもじもじしている様を見るのはなかなか良い。 しかしながら大抵の女優が浣腸による水っぽいあっさりとした排泄のため、ディープな汚れ方を期待している御仁にはあまり良いものではないかもしれない。 かくいう自分も通常と異なる姿勢で滅多滅多に汚れ散らしてくれることを期待して買っただけに少々残念ではあったものの、案外雰囲気は悪くないためこれはこれで良いという評価に至った次第。
流れとしては、女優の役職的な茶番から始まりトイレシーンを複数のカメラワークで展開し、排泄後に紙がなく狼藉する女優の行動を映したシーンがあって、その後は多種多様な緊急手段を取った女優にたいしてスタッフがカマをかけるが、女優によっては排泄後に陰部を拭かずにそのままパンツを履いて出たため、汚れた肛門をスタッフに晒す羽目になるなど羞恥の煽りに長けた内容となっている。 個人的にはかなり好評な作品です。
作品の年代的に画質は粗めで登場女優の顔面偏差値や肌質はお世辞にもいいとは言い難いですが、自己紹介から即肛門撮りカットに遷移し、排泄後で汚れた肛門がドアップになる、というのを女優の数だけ繰り返し続ける作品になっています。 この作品の撮影前に排泄したであろう女優それぞれの硬便、軟便、水便によって肛門に付着した汚れが異なるのは、この手のフェチには見ものです。 先述の通り見どころは汚れた肛門の一点に絞られた作品ですのでその他の要素は一切考えずにそれだけを欲する方におすすめです。