黒、ベージュ、白以外の貴重なカラーパンストで撮影に臨んでくれたのは良かった。 あと、前をタテ線２本線にしてお尻がタテ線１本線になるように「お尻を強調してくれた」穿き方もグッド！ ただ、ノーパンでなかったのがちょっと残念。 まあ、パンティが純白だったから「ちょっと良し」とするか。

フェチものの命綱。「じっくりタイツ姿が堪能できる」要素。 女の子が一人で。男優が出ない。 ・・しかし致命傷が。 接写し過ぎ。 女の子のつま先までが収まってるシーンがほとんどない。女の子の姿全体を画面に収め切れていない！つまり「じっくりタイツ姿が堪能できてない！」ので「イマイチ！」

「パンスト・タイツ フェチもの」は「女の子が一人でオナニーに耽る」か、「女の子同士のレズもの」か？が受けるようで、男優出演の本番は見ているほうが第三者に追いやられるため敬遠されがち。 極端に言えば「処女でも務まる唯一のアダルト企画」と言っていいと思います。 本作は「女の子同士のレズもの」に近く、技を仕掛け絡みあう姿等々、タイトルどおり「女の子のパンスト姿を如何無く堪能できる秀逸な企画」です。 私自身は今回、特に3本目の勝者：さやかちゃんが気に入った！ 他の子たちは「レディース上がり」みたいなの揃いな中、ジャケットのショット以上にバトルしている顔がかわいい。柔道出身者だけあって関節技も色々と見せてくれる。ツヨカワの女の子はとにかく「イイ」！ まあ、2005年作だから6年前ですがね。