全頭マスクものは、好みが分かれる所だが、この種の作品は、被虐者の表情が見える方が良いと思う。又、カメラが遠すぎて手元の作業がわかりにくい、膀胱に注入する時も、あの器具では量も分からず、浣腸用の注射器を使えば…と思う、内容は手の込んだことをしているのに、嗜虐性が伝わってこなかった。
前半はベイビー社の作品、後半は外国制になっており、前半の電気攻めのハードさは期待どおりでした。後半の外国製は、字幕も入っており、会話も楽しく理解できましたが、責め手も、お友達と云う雰囲気で、ハードさに欠けるのが残念でした。従って、後半の作品の点数は4点弱です。
この作品は、お客としてサービスを受けているような体験ができます。とくにマットプレイで、女性の部位が、目の前に迫力を以て迫ってくるのは圧巻です。このシリーズは沢山出ていますが、女の子の好みにより選ぶといいと思います。
当作品は4ファイルで構成されているが、後半の2ファイルは外人のレズSMで電気責めの苛酷さはありません。見どころは、#2のファイルで電極棒の瞬時の接触だけでも電圧の強力さは皮膚や筋肉の反応で良く分かります。その上きついパンティの隙間からヴァギナの中にも高圧そうな太い電極棒を挿入します。この後は容赦なくスイッチを入れるのですが、被虐女性の苦しみ方と押し寄せるアクメの表情が楽しめます。
電気責めには定評があるベイビー社ですがエステサロン物に比較すると、女性の急所に電気を通してしていないだけ嗜虐性が劣ると感じました。後半の外人物はレズSMです。責めは軽めですが白人であり、体型や急所の色も美しく、その観点からは、観賞出来ます。
見るまでは、医師として、どんな治療を施しながら患者をいたぶっていくのかと、思っていましたが、作品説明にもあるように、これって本当に治療ですか…と云わせる程、いきなり電マを使ったり、アソコへ口付けをしたり…で治療過程の中身がなく、正に現実離れの産科医だと思いました。
表紙の写真や無料サンプルにあるように、嘔吐物を直接飲ませるのは、スカトロものでは最もハードであり、期待もしていましたが、急激に嘔吐物が出てくるため、大部分が口に入っていません。4,5回もその場面があるのですが、全て同じです。それならば、コップにでも受け止めてから、相手の口に流し込んでやれば、もっと嗜虐感が出たのでは…と思いました。
性転換云々…とのことの様ですが、基本的には男のどんな苦しみにも妥協しない超S女の刃物プレーが圧巻でした。最大の見どころは、大股開きで仰向けに拘束された男性の太ももの上に、白衣ではなく女王様ルックのS女の太腿を乗せて更に拘束した姿は、これから起こるM男の股間に施すプレーへの嗜虐性を高めていました。まず、袋の切開ですが、一気に切り開くのではなく、小さな切り口を作り、その切り口に、再び刃物を当てて、少しづつ切り開いていきます、その痛さは想像に余りあります最後は露出した玉々に何度も針を抜き差しします、女はその苦しみを楽しむかのように声を掛けてやっています。時折男の苦悶の表情が小さな枠の中に出てきますが、惜しむらくは、常時見せてほしかったですね。この点で限りなく5点に近い4点とします。