新井ちなつが星永あゆみを一方的に攻める、ドミネーション要素の強いファイトです。本格的とまではいきませんが、一応それなりに技をかけながらエロ攻撃をしかけています。5ラウンド程あるが、そのたびにコスチュームが変わっていて、2人ともカワイイのでよく似合っていてよかった。
序盤はタイトル通りの内容で非常によかったのだが、終盤ではただの3P状態になっていた。そういうものを求めている人もいるのかもしれないが、できればコンセプトは一貫してほしかった。
北条麻妃と結城みさは決して若々しい外見をしているわけではないが、攻めながらの言葉攻めや段々と感じて果ててしまう際など、要所での激しさは見ごたえが合った。特にお互いのイキっぷりはとてもよかった。
お互いに演技力が皆無で、無言のシーンが続いたり棒読みな台詞を聞かされることになります。設定や内容は悪くないばかりに余計に目立ってしまっています。結局、中途半端でグダグダな感じが最後まで抜けなかったです。
内容はよくもわるくもなく普通な感じがしました。紹介文が大々的に書かれていたのもありますが、どちらかと言うとタイトル負けしているような気がしました。決して内容が悪すぎる訳ではないですが、タイトルや紹介文で期待しすぎないようにした方がよいと思います。
仁科百華さんは顔は好みがかなり分かれそうですが、身体というか特におっぱいは素晴らしいものがあります。どのシチュエーションでも着衣であったとしても目を見張る身体をしていますし、巨乳を活かしたパイズリは冴えます。甘ったるく頭に残る声もとても印象的でした。
2人とも可愛いのもありますが、特に演技力が高いです。互いに攻めている際の言葉攻め、受けているときの喘ぎ方や表情がよく、どちらが攻守にまわってもグダグダな展開になることがないです。
多少ドミネート的な流れだが、全体的に悪くなかった。特に負かした相手に対して、止めとばかりにコーナーに拘束して一方的に攻め込むラストは見ごたえがあった。
桃咲まこは小さくて可愛げがあり、責めているときの演技や言葉攻めもうまく、受けているときは顔を真っ赤にしながら感じていたりととてもよかった。しかし吉井恵はお腹が出ていて、終始棒演技。互いの間に温度差のような違和感が感じられ、イマイチだった。