シリーズ他作品と同じく、完全に受けになってしまった相手を攻め続ける作品。 普通ならここで攻守逆転するだろうと言う攻め側の隙も突けないまま、流し込まれる快感に喘がされていかされる。 2戦目はドミネーションです。 1戦目の2人が好みなら、買って損はない。
責めの女優はいいです。 ねっとりといろんな手を使って抑え込み、喘がせてイカせる、、と思いきや受け女優がうるさいです。 喘ぐ代わりに雄叫びと悲鳴の合わさったような叫び声を出すので萎えます。 このシリーズで買ったのを後悔したのは初めてです。
二人とも受け方が良いです。 乳首を責められるともう片方の乳首が水着の上からでもはっきりわかるくらい立つので、感じている表情と声に説得力を与えています。 ゆっくりねっとりとしていて、脱がしたりしないので着衣系が好きな方向け。
吉永あきだから買いと言っていい作品。 ファイト系作品にはあまり顔を出さない彼女ですが、ファイト系中心の子と違っていい声で鳴き、リアクションも上手いです。 ファイト系にありがちなやらせ感も無く、受けだけでなく責めでも中途半端な事をしないので充実した作品に仕上がります。 本作も彼女の出演でとてもいい物になっています。 ぜひ。
ロックをかけて身動き出来ないようにして愛撫、を数回やってイカせるところまで持ち込む。 なかなか抵抗できないまま好き勝手身体を弄ばれる。 その程度を求めていますが、痛め付けるのが過激だったり責め合いが軽すぎたりする作品が多い中、本作品はちょうど良い加減をわかっています。
巣窟と言っても二人ですが。。 攻め方や三部構成でそれぞれ違うルールでいかせるとかは良いんです。 二人ともそれなりにかわいいし、コスも及第点。 評価がイマイチなのは、終始セリフを棒読みって事に尽きます。 あと語彙も少な過ぎ。 音消して脳内補完した方が抜けそうです。
普通にイカせ合い系かと思っていたのですが、まさかの全編ベンチの上です。 女優はかわいい・スタイルいい・声かわいいの三拍子が揃っていて、責めたり受けたりで出来は良いのに、ずーっとベンチの上でやり続けるのでやらせ感が滲み出てしまっているのが残念。
インタビューやノロノロした序盤の無駄な所に使う時間を削り落とした事で一定の評価を与えられるこのシリーズ。 本作も中盤以降決着迄をクローズアップして、それは良いのですが、2組目が容姿・演技共に酷い。 1組目だけにして価格を抑えるか、別の組にして欲しかった。
巨乳バトルシリーズ、他のは巨乳でバトルしてるんですが、何故か本作はプロレス技の応酬です。 とはいえ、下着姿で巨乳だけでなくボンキュボンないいラインを見せてくれながら固技をかけていくのはリョナ方面の良さがありますね。 終盤は巨乳の揉み合いが増えてきて、やっと巨乳バトルらしさが出てきます。 窒息させて落すのはシリーズ他作品と共通です。
マッサージものにしては珍しく、最後まで脱がせもせず挿入もありません。 しかし物足りないかと言うとそうではなく、ゆっくり、でも確実に気持ちよくなっていくのが手に取るようにわかる、そんな良作です。 長い時間を着エロで使い切っていますので、着エロ派なら絶対買って損は無いです。 そうでない人もたまにはゆっくりねっとりを味わってみるのにおすすめです。