「【フェラ抜き個人撮影】Mちゃん(25)」においては、フェラ以外の部分にあまり焦点が当たらず不完全燃焼気味であったが、本作では、尻や下着が映るカットにも多少尺が割かれており、これにはニッコリ。でもこちらはアナル舐めがなく、両作合わせて見るが吉である。
積極的にコミュニケーションを取ってくるタイプで、にやけた、ふざけた、挑発的な、そして時には惚けた視線をこれでもかと投げつけてくる。正直に言うと、個人的にはタイプの顔立ちではない。それなのになぜかマイリストから消せないし、ことあるごとにサンプル動画を見てしまう。これはつまり、それだけ惹きつける何かがあるってことだろう。その「魅力」の本質はありったけの「笑顔」に他ならない。この事実を鑑みるに、ヒトは他者との無理解や拒絶を恐れるものだが、「笑顔」には、全て受け入れられ、許されている、「仲良し」と相手に思わせる強力な力がある。要するに相手に「安心」を与えるのである。しかも笑顔に元手はいらない。全ての人類が笑顔でありますように。
ひょっとこフェラも良いし、アップで迫るねっとりアナル舐めも絶品である。下着のチョイスも悪くないのに、腰回りが同時に映るカットがほとんどないのは惜しい。俯瞰のアングルとかあってもいいと思うのだけど。パターン化した方が効率が良いのは分かっちゃいるけどさ。
この手の映像は画作りが単調になることは避けられない。となれば重要なのはその背景になってくる。つまり、フェラやアナル舐めの最中の女体下半身の扱いだ。就中、下着のチョイスとフレーミングがポイントになってくるだろう。黒の紐Tバックは及第点、斜めからのフレーミングもアリで、悪くはないが、アナル舐めアップ時に尻が見切れてしまうのはもったいない。
流石に一級のタレントはモノが違う。素人が持つレベルのテクやら表情やらその辺の「らしさ」をしっかり演技に落とし込んでいる。フェラに限らないが、一物への刺激の肝は、スピードでも変化でもなく、「一定の時間持続」であることもしっかり分かっているように思える。これで腰上パンチラがあれば最高だったろうに。
「Oバック好き」という重箱どころかマッチ箱の隅をつつくような、いるのかいないのかも定かでないようなターゲットに対し、ピンポイントで撃ってくる、それはまるで超偏食の難攻ストラクチャ居着シーバスに一投目で最適解をキャストするかの如し。つまり、居れば必ず食ってくるということ。同士よ、買え!買えよ、同士!我々はこれを欲していたのだ!
盗○感のある物陰からのショットや距離感から始まるが、結局は寄り切ってしまうため、せっかくのリアリティが台無しである。かといって、前かがみになる等の不自然なサービスショットがあるわけでもなく、どっちつかずで中途半端な悶々とした2時間を過ごす羽目になるだろう。腰上パンチラ特化ものは、そもそもの数が少なく貴重であるからプレミアを加味しても星3といったところか。
世界には5人は同じ顔の人が存在するという(お約束)。推しのアイドルでなくとも同僚や知人に似ている顔であれば、何も言わずにポチっておいたほうが幸せになれるという意味合いの諺であるが、本作、水卜麻衣奈の顔立ちは、都会で生活していれば、誰しもがどこかで必ず目にすることがあるような、ある種の典型的なカテゴリーど真ん中の造形と言ってよいだろう。丸顔、涙袋、尖った顎・・・電車の中、ショップの店員、信号待ちの人混み、幾日か辺りを見渡してみれば、見つかるはずである。そんな娘が満面の笑みでもってアナルを責め立ててくれるのだから、これ以上は問答無用。
監督は異なるが、同じルナティックスレーベルの『え…お母さん!? 彼女と間違ってバックから即ハメ中出し!!久しぶりのチ○ポに発情しケツ穴を拡げて誘惑してくる彼女の色白デカ尻母に中出ししまくった。』と対になるような作品である。どちらも尻に焦点を当てているのは正解でよいのだが、こちらはTバック、あちらはアナル見せという違いがある。惹かれたシーンとしては、時間は短いがジーンズの腰上パンチラ、これが決め手だった。とは言え、あちらの白タイトミニの透けも捨て難い・・・ショートカット美人は定期的に見たくなる時がある故、あちらはまた次の機会にでも。
えっ!?男性経験少ないだって?なんて、与太も大与太。キス、フェラ、乳首舐めのどれを見ても、その落ち着きぶりや舌使いは“男を知っている”感に溢れている。それはまるでハイプレッシャーなエリアトラウトの如きだが、むしろそれが逆にイイ!モデルのような長身なのに、丸顔で涙袋のある愛くるしい顔立ちは、男にとって「怖くない女」だ。ナニをしても許してくれそうであると同時にに、過去にナニをしてても許してあげたくなる何かを持っている。