マスター×マスターさんのレビュー
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笑顔の価値は
2019年04月30日

エロい衣装の美形のお姉さんが、笑顔で腰を振っている。ただそれだけで股間にグッとくるのはなぜだろう。笑顔には、許しがある。自らの身体の魅力が男にどのように作用するのか知った上で、それを男共に機嫌よく晒しさらしている。この笑顔には、身体を自由に見られることを積極的に許すことをアピールする働きがある。この「許し」が股間にダイレクトに響いてくるのだ。昨今の作品では見られないギリギリの最小限前張りも見ものの良作である。

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第44回:トラッドハウス短観(6)
2019年04月21日

前半ノーパン、後半透けパンの2名。一見、どちらも修正だらけの無残な有様である。だがここで古の格言を思い出そう「修正の上にも3回」或いは「あきらめたらそこで試合終了ですよ」でもいい。後期HD画質になって、修正の範囲やタイミングが安直なものとなっていたが、本作は攻めていると言える。ただ修正がかかっていないワケではないから局部全体が透けて見えるわけではない。予習として女性局部の構造を把握しておくことを強く薦めておく。後は言わぬが花、なるほど「トラッドハウス、錆びてはおらぬようだな・・・・・・」(つづく)

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10
11
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第43回:トラッドハウス短観(5)
2019年04月20日

登場は2名、前半はノーパン、後半は黄色のTバック透けパンである。パンチラ好事家ならもう分かるだろう。と言うのも、トラッド作品に限らず、「黄色は思ったより透ける」という事実が経験的に知られているのである。本作はさらに透けパンということで期待が膨らむと言うもの。ただし、シワにより密着度が低く透けは部分的にとどまる。それでも、後期のトラッド作品の中ではピカイチの出色の透け具合で、高く評価できる。狙いなのかたまたまなのか、タンポンのヒモ部分が密着して終始ハッキリと透けて見えている、そこを手掛かりとすると良いだろう。モニターのガンマ補正も強力な手助けとなるはずだ。虎はまだ死んじゃあいなかった、さあ反撃の狼煙を上げろ、括目だっ(つづく)

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9
9
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第42回:トラッドハウス短観(4)
2019年04月20日

登場は2名、前半はノーパン、後半は柄パンである。この構成、トラッド通ならばすぐに「柄パンに透けあり」の格言が思い浮かぶだろうが、そうは問屋が卸さない。ピンクの柄パンは脱げかけにズラして装着されており、浮いた感じになるため透けるべくもない。隙間からのチラを狙ったのかもしれないが、それも効果を上げているとは言えない。ノーパンパートは、途中からおそらくタンポンが挿入され、修正越しに白い先端部が確認できる。それが好きな人には良いのかもしれないが・・・全く狙いがハッキリしない(つづく)

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5
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第40回:トラッドハウス短観(2)
2019年04月13日

後期トラッド作品に残念な悔しさを何度も味わいつつも、微かな希望を捨てきれずにいた。本作の二人目は、いかにも透けそうな感じで、「なぜこれまで見逃していたのだろう」という思いで最近購入した。そうだった、私は忘れていたのだ。後期の1作目は生理もので、タンポンと経血だった。そして本作の二人目はナプキン着用だったのだ。サンプルを見て避けていたのに、そのことを忘れていた。いや、それくらい餓えていたのだろう。当然透けるべくもなく、結局その餓えは満たされることはなかった。前期でも僅かに試されていた生理ものだが、後期では意識的に狙われているように思う(つづく)

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5
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第39回:トラッドハウス短観(1)
2019年04月13日

本作以降のトラッドハウスパンチラ作品は、HD画質版がリーリースされている(マジックミラーものはSDのまま)。また、撮り方や狙いもこれまでの作品とは異なっており、2014年以降の発売作を「後期」と位置付けて論じていきたい。後期作品は全て見ているわけではないので、レビューの順番が発売日順にならないことに留意いただきたい。さて、はじめに後期トラッドの変化をまとめておきたい。(1)SD画質のみ→HD画質追加、(2)公共空間のみ→セット空間追加、(3)カメラ1台→複数台別アングルの導入、(4)ほぼパンチラのみ→ノーパン当然、(5)ギリギリまで修正しない→修正当然、(6)撮影対象の吟味→モデルの画一化などである。これらの変化はそれぞれ複合的に関連し合っているが、総じて一言で言えば「開き直ってわざとらしくなった」である。ギリギリのラインの駆け引きを楽しんでいた者にとっては、致命的な変化と言える。勢いトラッドの神髄である「透け」頼みとなるが、これも芳しくない。ノーパンメインの作品では皆無であり、本作も例外ではない。本作は生理特集となっていて、これは著しく好みが分かれる所なので要注意である(つづく)

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13
9
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若き日の飯岡かなこ
2019年03月22日

飯岡かなこ(森沢かな)の代表作と言っても良いかもしれない。飯岡の白い肌に赤い亀甲ヒモ下着がとてもよく映える。上品な顔立ちと派手過ぎない控えめな服装が、その下着やアナルビーズの存在をより一層引き立てている。圧巻なのは後半の長尺騎乗位シーン、飯岡得意の騎乗位の腰使いが約5分間楽しめる。難点があるとすれば、修正の大きさだろう。前後どちらも、アナルも全てきつめの修正が入るのは興醒めである。結果、せっかくのエロい下着を完全には活かし切れていない点が残念。

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第33回:トラッドハウスの歩き方(27)
2019年03月20日

登場する3人がミニスカートにTバックだが、制服、フレアミニ、タイトミニと三者三様の組み合わせで大変よろしい。しかし際どいTバックが仇となり、全員修正入りというトラッドにおける前代未聞の作品となってしまったのは残念である。残念ではあるが、卑しくも虎道を究めんと励む虎子達である、そんなことくらいで簡単に諦めるタマではないだろう。キッチリくり返し見て獲物を捉えるべし(つづく)

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第32回:トラッドハウスの歩き方(26)
2019年03月17日

難評価の作品再び、2011年の「ローアングル制服美少女編72-210」以来であるが、今回もまたオープンバックに悩まされた。パッと見た感じでは薄ピンクのTバックを下に履いている、つまり重ね履きに思える。しかし、下履きはハッキリとは映っていない。“悩まされた”としたのは、つい先ほど解決を見たからだ。結論を言えば、「重ね履き」である。そうは見えないアングルが多いのでうっかりしていると履いていないかのように見える。チラリ、チラリと動くミニスカートの襞ごしに下履きがハッキリ見えないギリギリの角度で切り込んでいる、なんとも憎らしいカメラワーク&編集だ。そのギリギリこそが、最も男を惹きつけるということを知っている匠の技だろう。「重ね履き」だから楽しめなかったと言えば、それはノンだ。ここまで一体幾度再生してみただろう、「抜き」という目的とは違った「探求」「発見」の楽しみがトラッドには、ある。そして幸運にも「発見」できた暁にはまた新たな「抜き」の魅力が加わるのだ。ここまで1シーンに突っ込んでおいて何だが、実はこれがトリックで、「発見」はまた別に隠されているのが虎の手習いであり、本作もまた例に漏れない(つづく)

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丸顔!丸顔!
2019年03月16日

4人のうち3人が愛くるしい丸顔で、それが攻撃力の高いフレアミニスカートをちらつかせながらオヤジを求めその辺の街を歩く姿はそれだけで興奮するものがある。問題は、その美点を活かしきれていないこと。総じてプレイはあっさり脱いで、誘惑やオヤジならではのネチッこさは期待できない。特に前半の手紙音読プレイは演出やその効果に疑問が残る。星月まゆらは、名作「パンティにマン汁つくまで尻コキしてもらいました2」とはまるで別人に見えるほどシュッとしていて、まるでアニメに出てくるような体型である。

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