マスター×マスターさんのレビュー
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300円~
第30回:トラッドハウスの歩き方(24)
2019年02月15日

前期トラッドの修正の特徴について。前期トラッドの魅力が、ギリギリのせめぎ合いであることはすでに述べた。それはこと修正に於いても例外ではなく、あらゆる面でギリギリなところが、トリックと相まって鑑賞者に揺さぶりをかけてくる。例えばそれは、スクエアのサイズであったり、修正のかかる範囲であったり、タイミングであったりする。前期は修正シーンは少な目だが、後期になると修正が当たり前になってくる上、範囲もタイミングも徹底され、緊張感も刺激も失われることになる。前期の修正シーンは少な目と言ったが、本作は後期へ至る過渡期で、チラホラ修正が見られるがまだ前期使用なのが救いである(つづく)

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忍れど 透け出でにけり
2019年02月13日

まず、同シリーズの「パンチラ○撮!!3」との重複が半分以上あるのでご注意を。それでも本作の購入に踏み切ったのにはワケがある。と言うのも、もう半分にしゃがみパンチラが収録されているからだ。いい光の回り方で「トラッド効果」が確認されているこのシリーズで、トラッドハウスお得意のしゃがみ場面が見られるとなると、比較視聴しない手はない。奇しくもトラッドの脂が乗りに乗っている時期と重なる。果たして結果は、透けレベルは低く、カメラの寄りも画質面でもトラッドの圧勝と言える。歩き場面の「トラッド効果」は尺が長いのも相まって非常に捉え難く、しゃがみ場面に期待しただけに残念な結果。それにつけてもトラッドの物凄さよ。

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手コキの北北西
2019年02月13日

前作「手コキでチュー」が非常に良かった為購入。まず、前作同様、女優が脱がないのは◎、水着も最初から水着だし、トップレスも最初からだ(笑)。人数が6人から8人に増えているのもよい。ただ、収録総時間は同じなので、一人当たりの時間は減っていることになる。それでも平均15分以上あって、展開のほとんどないプレイでは十分な尺だろう。ただ、個人的には前作を推す。本作は細かい所で没入を阻害されるのだ。例えば、それは女優の寄り添い方であったり、男優の手の回し方であったり、射精後のキスの有無であったりである。ねっとりしたディープキスにスポットを当てているのだから、地味になるのは当たり前。だからこそ細部の演出は徹底的にこだわりぬく必要があるのだ。

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第29回:トラッドハウスの歩き方(23)
2019年02月11日

待ってましたOバック!オープンは幾度かあるが、純粋なOバックは2作目だろうか「ローアングル美少女編41-011」以来かと思われる。最高傑作のひとつである「41-011」には流石に及ばないが、9分という長尺でOバックを楽しめるのはとても良い。ただトリックは控えめ。しゃがみメールは、押し出している割に、修正も入りイマイチである。最後の赤いスカートは、ぜひ動いて立ちしゃがむ場面を見たかった。良い衣装なのにモッタイナイ(つづく)

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貴重な黒パンティ
2019年02月11日

非常に良い出来のこのシリーズ、本作では、シリーズ中レアな黒パンティをみることができる。黒という選択肢は、セクシーな服との組み合わせとしては割と一般的かと思うが、この手の作品では、明るく淡い色が多く、暗い濃い色は非常に少ない。なぜかと書いたが、実は見当はついている。黒では、皺などのディティールが見えないし、なにせ透けないからだ。なので、見慣れていない分、意外と新鮮で興奮するのだ。もちろん白も他の色も入っているのでそちらも楽しめる。

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尾行パンチラの傑作
2019年02月11日

実は無料動画で既に入手している内容だったが、応援と普及推進の為購入。シリーズ中のベストシーンが含まれているので、紹介したかったのだ。それは、髑髏柄の白いミニスカートのシーン。肉感があるがメリハリのあるスタイルは、男好きのするそれであるし、そんな身体に水色の透けTバックがこれでもかと喰い込んでいる絵が、まくれあがったスカートの下に見えるとなれば、大勃起は免れない。他のシーンも、パンティはフル、T、スタイルはムッチリ、ノーマルがあれども、全てフレア系のミニスカートに統一されているのが良い。パンチラ好きのベンチマークともなるべき傑作である。

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980円
手コキの極北
2019年02月11日

まず、登場女優が全員普段着系衣装で、脱がないのが非常に良い。男女共に余計なあえぎ声や、くねり、ことさらに音を立てるような激しいベロチューもない。特に女の方は、上気するでも表情が変わるでもなく、男に媚びることもなく、事務的に作業を処理しているように見える。だが、ここにこそ男への「許し」がある。静謐な空間の中、ただ坦々とコトは進んでゆく。舌のカラミも、唇を重ねたディープキスも十分に尺があり、満足逝くまで堪能できる傑作である。同シリーズの「2」は、衣装が色物でわざとらしくて避けたが、そちらも見たくなってきた。

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第27回:トラッドハウスの歩き方(21)
2019年02月10日

透けやトリック以前の問題で、明らかに不自然な動きをしていたり、修正が安易に使われたりと作りが雑に感じてしまう。今までの世界観を台無しにしかねない程のものをリリースするということは、B級蔵出しシーンの寄せ集めなのかもしれない。サンプル画像では、いかにも美味しそうに写っているので、つい手が出そうになるが、他の作品をあたることをオススメする。純粋に、あくまで純粋素朴に「パンチラ」を楽しみたい方か、作品をコンプリートしたい虎マニア向けであると言える。(つづく)

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第26回:トラッドハウスの歩き方(20)
2019年02月10日

2013年は、前期トラッドハウスの最後の年である。傑作揃いの昨シーズンから打って変わって、実験的なのかNGシーンの修正版なのか、出来不出来のバラつきが酷い。玉石混交のその混乱ぶりは2014年の大転換に向かって迷走しているようにも見える。ノーパンが取り扱われ始めたのもこの時期で、当然修正とのセットとなる。好みもあるだろうが、ストーリー重視の作品ならともかく、物のディティールが重要な作品に修正は百害あって一利なしと考えている。「NO PANTY, NO LIFE.」(つづく)

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同シリーズ中ムッチリ増し増し
2019年02月09日

1~5まで出ている「パンチラ○撮!!」シリーズの中でも、ムッチリ大目の本作。ムッチリ好きは黙ってポチればいいし、そうでない方でもムッチリの魅力に触れる良い機会だと思う。スタイルの好みは十人十色だろうけど、結局、衣装とパンティが良くてチラチラしていれば興奮はしてしまうものだから。で、その部分の出来が良いから、ついシリーズ全部揃えて見たくなるのだ。

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