兎にも角にも一人目のスタイルの良さ、黄金比といっても良いんじゃなかろうか。ずっとサングラスをかけているが、嬉しいことに屋内の場面では外した顔も拝める。これがまた、N○Kのアナウンサーと言っても通用しそうな、万人受けのする灰汁のない美人なのである。一体全体天は何物を与えるつもりなのかっ。作品的にはパンティの透け具合が気になるところだが、迫る前に脱がせてしまうので、そこは期待しないほうが良いだろう。
タイトルは「尻肉と肛門」という身も蓋もないものであるのだから、それを目指して来た向きには何も問題はないだろう。尻党を公言して憚らない私だが、狙いは少し異なる。尻は尻でも、下着に包まれた尻が良いのだ。これはどちらが優先というのではなく、言わば「ニワトリと卵」的なものであって、切り離して考えることはできない。そもそも局部を内包している臀部を下着によって包み隠す行為自体が、生来DNAにプログラミングされた雄の探求回路のスイッチオン。そんな感性を日本人的な奥ゆかしさと捉えることも出来ようが、その実、「もっとよいものが隠れているかもしれない」という滝壺の大岩へアタックをかける釣人の感覚に近い。具に見えないからこそ過度の期待によるイメージを膨らませるのだ。そしてその陰に確かな魚影を見たならば、それが最高潮のボルテージをもたらすに違いない。なぜなら釣り上げた魚は大抵思ったより小さなものだからだ。何の話だったか。そうそう、尻はパンティに包まれた状態が最高で、明け透けにおっぴろげてもそれ以上のものにはなりませんということ。
まず、ずっと発売日順で書いているが、この辺りはどういう理由か、作品ナンバーと発売日とが前後しているものがあるので注意して欲しい。さて、オール柄パンの本作、勘のいい方はもうピンときたかもしれない。そう「柄パンに透けあり」である。ただ、クオリティはいまいちパッとしない。むしろ「P-line world」もかくやの3人目のパンティラインの方がグッとくるものがある(つづく)
前期トラッドの修正の特徴について。前期トラッドの魅力が、ギリギリのせめぎ合いであることはすでに述べた。それはこと修正に於いても例外ではなく、あらゆる面でギリギリなところが、トリックと相まって鑑賞者に揺さぶりをかけてくる。例えばそれは、スクエアのサイズであったり、修正のかかる範囲であったり、タイミングであったりする。前期は修正シーンは少な目だが、後期になると修正が当たり前になってくる上、範囲もタイミングも徹底され、緊張感も刺激も失われることになる。前期の修正シーンは少な目と言ったが、本作は後期へ至る過渡期で、チラホラ修正が見られるがまだ前期使用なのが救いである(つづく)
まず、同シリーズの「パンチラ○撮!!3」との重複が半分以上あるのでご注意を。それでも本作の購入に踏み切ったのにはワケがある。と言うのも、もう半分にしゃがみパンチラが収録されているからだ。いい光の回り方で「トラッド効果」が確認されているこのシリーズで、トラッドハウスお得意のしゃがみ場面が見られるとなると、比較視聴しない手はない。奇しくもトラッドの脂が乗りに乗っている時期と重なる。果たして結果は、透けレベルは低く、カメラの寄りも画質面でもトラッドの圧勝と言える。歩き場面の「トラッド効果」は尺が長いのも相まって非常に捉え難く、しゃがみ場面に期待しただけに残念な結果。それにつけてもトラッドの物凄さよ。
前作「手コキでチュー」が非常に良かった為購入。まず、前作同様、女優が脱がないのは◎、水着も最初から水着だし、トップレスも最初からだ(笑)。人数が6人から8人に増えているのもよい。ただ、収録総時間は同じなので、一人当たりの時間は減っていることになる。それでも平均15分以上あって、展開のほとんどないプレイでは十分な尺だろう。ただ、個人的には前作を推す。本作は細かい所で没入を阻害されるのだ。例えば、それは女優の寄り添い方であったり、男優の手の回し方であったり、射精後のキスの有無であったりである。ねっとりしたディープキスにスポットを当てているのだから、地味になるのは当たり前。だからこそ細部の演出は徹底的にこだわりぬく必要があるのだ。
待ってましたOバック!オープンは幾度かあるが、純粋なOバックは2作目だろうか「ローアングル美少女編41-011」以来かと思われる。最高傑作のひとつである「41-011」には流石に及ばないが、9分という長尺でOバックを楽しめるのはとても良い。ただトリックは控えめ。しゃがみメールは、押し出している割に、修正も入りイマイチである。最後の赤いスカートは、ぜひ動いて立ちしゃがむ場面を見たかった。良い衣装なのにモッタイナイ(つづく)
非常に良い出来のこのシリーズ、本作では、シリーズ中レアな黒パンティをみることができる。黒という選択肢は、セクシーな服との組み合わせとしては割と一般的かと思うが、この手の作品では、明るく淡い色が多く、暗い濃い色は非常に少ない。なぜかと書いたが、実は見当はついている。黒では、皺などのディティールが見えないし、なにせ透けないからだ。なので、見慣れていない分、意外と新鮮で興奮するのだ。もちろん白も他の色も入っているのでそちらも楽しめる。
実は無料動画で既に入手している内容だったが、応援と普及推進の為購入。シリーズ中のベストシーンが含まれているので、紹介したかったのだ。それは、髑髏柄の白いミニスカートのシーン。肉感があるがメリハリのあるスタイルは、男好きのするそれであるし、そんな身体に水色の透けTバックがこれでもかと喰い込んでいる絵が、まくれあがったスカートの下に見えるとなれば、大勃起は免れない。他のシーンも、パンティはフル、T、スタイルはムッチリ、ノーマルがあれども、全てフレア系のミニスカートに統一されているのが良い。パンチラ好きのベンチマークともなるべき傑作である。
まず、登場女優が全員普段着系衣装で、脱がないのが非常に良い。男女共に余計なあえぎ声や、くねり、ことさらに音を立てるような激しいベロチューもない。特に女の方は、上気するでも表情が変わるでもなく、男に媚びることもなく、事務的に作業を処理しているように見える。だが、ここにこそ男への「許し」がある。静謐な空間の中、ただ坦々とコトは進んでゆく。舌のカラミも、唇を重ねたディープキスも十分に尺があり、満足逝くまで堪能できる傑作である。同シリーズの「2」は、衣装が色物でわざとらしくて避けたが、そちらも見たくなってきた。