マスター×マスターさんのレビュー
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トラッドの挑戦状
2019年01月01日

トラッドハウスには、ローアングルパンチラとマジックミラー更衣室の大きく二つのラインがあって、これは後者。下着を脱ぐ場面があるのでそこは流石に修正が入るが、トラッドハウス作品の見方が分かっている者はそんなことくらいでは諦めないだろう。画面が二分割になってても同じことだ。なにせ初期のトラッドハウス、虎の中の虎である。括目!女神は勇者に微笑む。魂の篭った良い作品です!逝き抜けましょう!

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ピンでもつものか
2018年12月31日

出演は1名、40分弱、同じセッティングで座り姿と立ち姿を延々微妙にずらした数台のカメラで撮ったものをくり返し見ているだけである。期待したM字下着の透けもイマイチで、上手くいってスジ浮き程度。一体全体、この作品に他に何か魅力があるというのだろうか(反語表現)

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別視点2周目!ゲーム界隈NTR王道演出をAVで!
2018年12月31日

これは意欲作だろう、意欲作ですよ。人妻小夜子のこれまでの温泉旅行も、多かれ少なかれ二人の監督間を行き来する展開であったが、本作は本筋の旅行(=人妻湯恋旅行097)を唐木が撮り、同時に高橋が間男として唐木に気付かれないように小夜子にアプローチをかけたもので1作品まとめたものだ。小夜子の関係性は唐木との方が近いことは終始ニヤニヤの表情で分かろう、その姿を窃視しながら寝取りを仕掛ける高橋。これはドラマだ。2つの作品を順番に見ると(強く勧める)、NTRゲームでよくある1周目を別視点で2周目を見るという構図になる。1周目で隠された部分が、2周目で明らかになる、それも衝撃的な形で。ただ惜しいのは、2周目で覗き見ている関係上、その部分は答えはもう知っている形になる。普通は逆だ。また高橋は隠し撮りの都合上、本作には唐木視点のV使い回しが非常に多い。高橋とのからみが一度というのも寂しい、もう少し高橋視点は移動途中のトイレでからむ等工夫が欲しかった。とまれこうまれ、まさかあのアツアツ旅行の裏側でこんなことが行われていようとは、いやはやまったく、女ってのは恐ろしい。面白い。意欲を買ってオマケの星5!

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寄せ集めだが見所アリ
2018年12月30日

まず、同社他作品からオナニーシーンを寄せ集めたアソートであるから、重複には注意。統一感もへったくれもないセレクトであるのだが、個々で見ればこれがどうして悪くない。その中でも見所は、「パンティにマン汁つくまで尻コキしてもらいました2」で最高の尻コキを見せてくれた星月まゆら。実に20分弱もの自撮りオナニーを見ることができるのが嬉しい。ただ、カメラとソファが若干遠く、魅力であるあえぎ声が聴き難い、音量MAXで徐々に高まる吐息までバッチリ味わうのが正解だ。服装や下着が「尻コキ~」と同一であることから同日収録の可能性が高いこともマニアならば押えておくべきだろう。

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透けパンは消えない!
2018年12月29日

斬鉄剣にも切れないコンニャクがあるのと同様に、透視カメラでも最初から透けている透けパンティは透視できないらしい。登場の2名共に透けパンなのは良い、ただ、せっかくの透けも、コマ送りして、スジ浮きが僅かに感じられる程度という不甲斐無さ。これでは五右衛門ならずとも、「またつまらぬものを透かしてしまった」といいたくもなるだろう。

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いやらしい下着である
2018年12月29日

ここでいう「いやらしい」とは、エロいという意味を含まない。「意地悪な」「非道な」といった手法としての汚さを言いたいのである。一人目の白い花柄のパンティは、サンプルを見るに、ちょうどスジの部分が薄っすら透けているように見える。なるほど、これはトラッドハウス流格言にある「柄物に透けアリ」だなと意気揚々とポチッたが運の尽き。半ば確信めいた期待は見事に裏切られ、後悔は決して先には立たないのだと思い知らされることになる。果たしてその「透け」は、ちょうどその部分だけ色の薄い花ビラの柄がきていたのだった。隠喩でもなんでもなく、ね。

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人妻は夜更け過ぎに、蜘蛛へと変わるだろう
2018年12月28日

私の記憶が確かならば、「ワインと女優には旅をさせちゃあいけない」とは究極の女優担当の言であった。旅という非日常が、かえって鑑賞者を構えさせてしまい、偏在する日常のエロスを退けることによる質の低下を招くといった意味だが、こと至高の女優である小夜子には当てはまらないだろう。実に通算4度目の温泉旅行、5作品目にして最高傑作である。物語はいつもの構成、どこにでもいそうな人妻が、乱れる。ただそれだけなのになぜこんなに興奮するのか。鍵は前半のどうということのない会話シーンにある、この会話で何が分かるか、それは一言で言えば、小夜子の「愛嬌」である。女は愛嬌、それを小夜子は「持っている」のだ。怖くない、一緒にいて心地よさそうと男に感じさせる存在、それが乱れるから、しかも乳首舐め密着腰振りスパイダーまでも極めてくるから興奮するのである。腰の動きが脳髄を刺激して止まない。もし女神がこの世に現れる時があるとしたら、きっとこんな姿をしているのだろうな。なるほど、果たして小夜子はマグダラのマリアであったか。

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悪くないが、もう一声
2018年12月27日

登場は2人で、双方、ミニスカとローライズスキニーの2パターンによる街中露出である。どちらもミニスカシーンは良いものの、後半のローライズは、尻が出すぎていかにも不自然。ローライズのバックパンチラを咬ませた方がよかっただろう。尺の取り方も疑問で、ローライズ部が長い。フェラシーンはいらなっから、その分ミニスカに尺を取って欲しかった。特に一人目のフレアミニスカはもっと掘り下げて欲しい実用性の高い衣装である。

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スケールの違う下半身
2018年12月26日

複数のセフレを持つデカ尻人妻を、尻好きの男達を募ってまた貸しという流れ。重要なのはストーリーではなく、スタイル。「スケールが違う」という売り文句はついぞ目にするが、これはまさに額面通りのスケール違い。端的に言えば、ジムの上半身にドムの下半身である。しかし、それこそがこの作品の魅力である。子種を預けるのに最適な下半身に惹かれてしまうのは生物の雄である男の性であろう。悲しいのはその当の女体が遊び人であって誰の子種を宿すか分からないということ。ここはカムチャッカの鮭よろしくかけまくるしかないだろう。だが更にもう一つ悲しいことに、出演作がこれ1作しかないのだ。ザーメン、じゃなかったアーメン。

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不思議の国
2018年12月25日

不思議な情緒が漂う作品である。ほぼ終始無言で、ちょっと癖のある顔立ちのお姉さん達を観察するだけ、ただそれだけ。不思議さは、部屋の内装や垣間見える景色によって醸される。派手な壁紙、泥臭いデザインの家電、牧歌的な風景。ここは果たして日本なのだろうか?台湾や中国と言われても、なるほどそう言われればお姉さんの顔立ちもどことなく・・と納得できるだけの説得力のある背景なのだ。そればかりが気になって女体鑑賞どころでない風変わりな作品と言えよう。

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