使い慣れたアナルの感じが良く出ている4人。アナルだけ見れればよいという向きにはオススメできます。ただなにかもう一つ足りないような、顔なのか、スタイルなのか、衣装なのか、表情なのか・・・スカに突き抜けていない割には、物足りなさが残るのが惜しい。
衣装が浮き気味に感じるが、演技は自然に楽しんでいる女優の素の感じが出ていて良い。琥珀うたの良い人柄が随所ににじみ出ている。この作品でちょっと面白いのは、M男優がペニバンで○されるシーンで、「騎上位」が見られるという所。つまり「男性騎上位」ということ。実用性に疑問は残るが、面白い試みだと言える。女優の姿をナメることにとらわれず、背後から又の間を通して女優を捉えるなど、カメラアングルをもう少し工夫すれば、いい絵になったかもしれない。男優のアナルに入るペニバンが美しいかは別として、作品コンセプト的にはアリだろう。
おすすめは、一人目と四人目。一人目は猫系の愛くるしい美形で、そんな彼女が積極的にアナルで感じている姿を見ると興奮は避けられない。是非とも名前を知りたい女優である。四人目は非常にスタイルがよく、パンと張り詰めたボリュームのあるヒップに、赤いディルドーが飲み込まれていく様は圧巻。じつは、アナルだけに着目すれば、一番エロいのは二人目で、開ききって使い込まれた感のあるアナルを見るにつけ、本当に好きなのだろうと思わずにはいられない。
澤宮有希である。かつてのジュリアナボディコン作品も数多あるが、ここまで完璧なジュリアナダンスを踊れる女優はそうはいない。求められるのはダンスだけではないのだ、視線や表情、しぐさに至るまで一切の抜かりは無い、というか当時の現役第一線級そのものである。屈託の無い子悪魔的な笑顔で男を小バカにしつつも、その視線を自らの身体に惹き寄せる。身体を開いたかと思えば閉じ、男は彼女のなすがままに操られることとなる。このダンスだけで十分過ぎるくらい楽しめるのだが、絡みやSEXになるととたんに色褪せるのはなぜだろう。上気し男に媚びるような表情は、美形であるのになぜかそそらない。男は、彼女に上から目線で見下していてほしいのだ。そうあのお立ち台の上からね。
画質をとやかく言う作品ではないのは分かっているが、せっかくのエロ着衣をもっと鮮明に目に焼き付けたいと思うのは贅沢だろうか。じつは、同シリーズの「若妻の淫汁」が非常によかったので期待があった。構成はどれも同じような安定の展開だが、衣装のエロさが引き立っていてよい。残念なのは、詰め合わせのためか、個々の導入部はカットされていて、いきなりパンスト姿のプレイ画面であるところ。最後まで全裸にならないのは◎だが、着衣フェチ的には片手落ちな感は否めない。
よくあるエステマッサージものと思いきや、あなどるなかれ。本作は他とはあきらかに一線を隔した逸品である。人妻小夜子が、エステを訪れるのは3回。1度目は、きわどい施術に興奮させられて終わり、2度目は、焦らされて挿入まで許す、3度目はSEX目的で来店。この女心の心情の変化が、来店時の下着の変化で暗示される。それもあからさまに派手ではなく、日常の範囲内なのが非常にリアルで良い。ベタな手法でも、こういった細やかな演出が男心をくすぐる。それに加えて、女優の安定感抜群の演技と性技。人妻小夜子の腰使いは神レベルである。騎上位は言うに及ばず、正常位でも妖しく蠢く腰は、まるでそれだけ別の生き物であるかのようだ。何度でもヌケる永久保存版として文句なしの星5つ!
下着のエロさ加減で、2に軍配をあげたい。1との違いは他にもあって、2では会話はなくBGMが流れるのみ、ハードな場面も一切ないのでイメージビデオに近い仕上がりとなっている。メイドM字と、スカートもぐり愛好家には良いかもしれない。というのも、目の保養にはなるが、抜けるかといえばそこまでクルものではない。アペリティフ程度に使うのが正解だろう。
見るべきは、ズバリ攻め!ペニバン装着状態で、男優の顔に唾をかけつつアナルを○す。この攻めのエロさは半端じゃない。女王様キャラではない芽衣奈の言葉攻め加減が絶妙!慣れない感じから、徐々に自己陶○に陥る感じでM男を追いつめてゆく。ペニバンで突く腰の動きのエロさは屈指の出来、何度見てもヌケます。オススメできます。保存版!
古川祥子がよかった「ベロチュウ~」シリーズに、お気に入りの香苗レノン登場ということで期待して購入。 もともとストーリーは無いに等しいが、それでも古川祥子版は微かな間男感がよかった。ただ、この香苗レノン版は、さらにストーリーが希薄でただやってるだけに見えて残念。男優が顔出しではないのも疑問(古川祥子版では顔出しなのになぜ?) それでも玄関での積極SEXは見所。香苗レノン好き向けには良し。