「階段女子○生」からのスピンオフその名も「階段女子大生」。制服の女子○生と違って私服だから、様々なスカートを楽しめる。ここに「女子大生」シリーズの醍醐味がある。裏地のある長いスカートをまくって、その中にカメラを突っ込むことで獲られる景色は控えめに言って絶景であり、一方タイトなスリットスカートは、リズム良くチラチラする程度でパンティの全貌を眺めることは出来ないのも乙である。薄手のスカートは、スカート自体が透けて、パンティが薄っすら見えるのも最高でずっと見ていられる。残念なのはホットパンツの扱いで、無理やり裾をめくり上げてもパンティはチラ程度しか見えず、ただリズムが悪いだけになっている。
「特殊で、派手で変態的なオナニーを集めた」と謳っているから、期待したのだが、アナニーするでもなく、潮を吹きまくるでもなく、咆哮を上げるでもなく、いたって普通の範囲内である。「深夜激イキオナニー」シリーズ程の物にはなかなか出会えないものであるなぁ。
それ以上にに評判がよいVol.1も買ってみた。プレイの流れはほぼ同じで、基本的には、乳首舐め→フェラ→乳首舐め手コキフィニッシュ。応用的には、フェラフィニッシュもある。吸い付きや甘噛みも見られ、内容的には十分満足。特に良いのは、ナース姿の美空あいり。一見、由愛可奈に見紛うほど似ているのは美形な顔立ちだけでなく、その鋭い眼力も共通するからだろう。至近距離で見つめられながらの乳首舐めは、ずっとこのままでいたいと思わせる魅力がある。 ただ画質や編集面では、Vol.3に軍配を上げたい。ちなみになぜかDUGAではVol.2とVol.4は販売していない。
チアや妹という設定には全く惹かれるものはなかったのだが、最近テニスウェアの良作を見たものだから、ついスコートに反応して画像サンプルを開いてしまったのが運の尽き。こりゃ完全に透けてる、と秒でポチッたものさ、HDを。ところが、件の手マンの場面はキッチリ直され、透け所ではなかったのだ。完全に騙されたと憤りつつも、歯を食いしばって、同パンティのシーンを洗ってみるが、そこまでのものはなく敗色濃厚となった。ところが期待していなかった別のシーンで程度の良い透けを発見し、結果オーライと相成ったのだった。
樹花凜の七咲楓花時代のベスト盤。彼女のベスト盤はいくつも出ているので、重複には注意が必要である。内容は、「バラエティに富んでいる」と言えるが、その振れ幅が半端じゃあない。ハードなゲロスカでM責めされたかと思うと、S責めのフィストファックまで決める。その上、癒しのSEXで男を泣かせてしまうなんて、並みの女優とはまさに額面通り「一線を画している」。見所はたくさんあるが、往時の薄いパンティ、される側の経験がある上でのレズフィスト、三日月の笑目による乳首舐めを挙げておこう。特にフィストファックは、相手も超絶美形の神納花(管野しずか)であるから、その画面の非現実感は物凄いものがある。普通に生きていて、これほどの美形が並んでいる場面に立ち会えることなんて、まずないだろうから。
水稀みり=(友田彩也香×水野朝陽)÷2 といった感じ。どちらかが好みならイケるかもしれない。実際は両者よりもクセがない顔立ちなのだが、そこが逆に印象を弱くしていて記憶に残らないのが美形の難しいところ。実に12作品8時間もの詰め合わせだから、内容も様々選べてよい。問題は、折角のランジェリーもアナル舐めも良く見えないこと。
額面通り約1時間半もの間、リアルな女性の○撮尻だけを見ていられるなら幸せだ。しかしそうは問屋が卸さない。音声は削除され全編に渡ってBGMが流れ、一度見た場面が拡大スロー画面でリピートされる。唯でさえ悪い画質が、拡大されることで荒れ荒れの画面となって、それがスローで延々流されるのだ。たまったものではない。そもそも、パンチラはごく僅か、パンティラインもほとんど見えない。唯一、イイ感じの腰上パンチラが2場面あるが、あわせても1分に満たない。もし私が、水木しげるだったなら、「妖怪ミズマシ」の仕業として注意喚起したろうし、もし私が、藤本タツキだったなら、「AVの悪魔」として世界を破滅に導いただろう。
下着の透けは あはれからまし・・・思わず一句(?)詠んでしまった。せっかくシースルーのパンティなのに、修正がかかっていて、台無しになっている様を嘆いたもの。このシリーズの話の構成は「呼び出した女とSEX」という最早俳句以上にシンプルかつ男に極めて都合の良いもので、だからこそ女優の質や衣装のセンス、画面の画作りが作品の内容を大きく左右するものとなる。唯一期待したのは、サンプルでアナル舐めが2名もフィーチャーされていた所なのだが、【しおり】は修正だらけの尺が短いもので、【みさと】に至っては、アナル舐めのシーンはカットされていて全く無かった。「(保険営業)契約100%のアナル舐め」が見たかったのに・・・これを詐欺と言わずして何を詐欺と言うの?
今や「戦隊モノ」を差し置いて、「サキュバスもの」と言えば通じてしまう程、インパクトを持った作品として一定のポジションを獲得した感のあるこのシリーズ。コスプレではない淫魔演技は賛否あるだろうが、伝説のゲーム「VIPER」シリーズでお世話になった向きには食指も動こうというものだろう。と言っても、それはVR界隈でのお話。正直VRで体験した者にとっては、それ程の作品とも思えなかった。ところが、本庄鈴を擁し2Dへ逆輸入した本作はこれまでの「VRサキュバス」とは一線を画す出来栄え。ネックであったリアルの魔物らしさが本庄鈴の容姿とベストマッチ。さらに、決してセリフが上手いとは言えない女優の欠点も、魔物言葉によってわざとらしさが全く気にならない。「わらわ」「マラ」「チツの中」といった非現実的な言葉が異様なほど妖艶な容姿に自然と馴染んでいるのだ。これはぜひ逆逆輸入でVRでも見てみたい。「まだ出来るのじゃろ?」この言葉を聞きたかったのだ。
谷原希美は、抑制の効いた美人で、どこか身近にいそう感満載である。自然な演技や表情の出し方が上手のは折り紙つきで、脚本・演出の良し悪しがそのまま出てしまう程である。特に、マネキンのように均整のとれた身体や顔立ちに飽きてきた向きにオススメできる。半径100m以内くらいにはいそうな感じの肉付きに嵌ってしまうこと請け合いである。