知り合いに似たAVを見つけたら、悪いことは言わないから黙って買っておくことを強く勧める。それが、甘々なソフト責めSMで、ペニバン姿、聖水シーンがあるなら尚更だろう。あまりにハード過ぎる内容だと現実世界との乖離が大きすぎて妄想が難しくなるからだ。そういうワケで内容には文句はないのだが、一点、修正が大きすぎるのはいただけない。ペニバンで男の肛門を責めるのに、真上や真横からのアングルで、なぜ修正が入るのか。しかも、キューブのサイズや修正範囲の大きさも特筆に値するもので、ここまで酷いなら、いっそのこと割り切って男優は前貼りや穴あきパンツでも良かったろう。
街歩くローライズジーンズの腰からチラ見えするパンティをじっくりみたいという禄でもない欲望に真摯に応えてくれる作品である。惜しいのは、パンティもローライズすぎて、半分くらいのシーンではそもそもパンティが見えていないこと。尻の割れ目や尾てい骨が先に見えてしまっているのもたまにはよいが、あまりに多すぎて飢餓感が煽られる始末。この是非で評価は分かれるだろう。
性懲りもなく、マンネリ気味のピーターズ○撮オナニーものに手を出してしまう。やや綺麗目寄りのお姉さん達のビデボオナだが、M字でも騎乗位でも腰が浮いたり動いたりするのを捉えているのは高く評価できる。ただ残念な点がいくつかあり、一つは、画質が悪い点、これは撮影画素数ではなく、照明が暗いため感度ゲインの問題である。次に、アナルを刺激するような動きが何人かに見られるも、結局アナニーは無く、不完全燃焼となる点。 最後は、続編の「素人20人~」もそうであるように、盛り上がりのいい場面で編集の中抜きが見られる事で、これはリズムも気も削がれてしまう致命的なものである。星3が妥当な所と言いたいが、ただし、これは普通に評価した場合である。というのも本作には、トラッドハウスもびっくりな、とんでもないサプライズが隠されているのだ、しかもそれは複数に及ぶ。パンティの着脱前後を注視しつつ総員括目せよ!これは、「素人20人~」も鑑賞し直さなければならない。
グッとクル挑発の条件に、女性が自分の身体の魅力を知った上で、それを男のエサにするような扱い方をするというのがある。本作は割りとイイ線いっている。自分の身体が男にどのように映っているか分かっているのだ。へたに隠したりして飢餓感を煽るものでもないから、じっくりと至福の時間を味わえるだろう。これはまだ未視聴の「白Tバック」にも期待大である。
「イキまくりパンツ越しオナニー」シリーズの正統派後継作といってもいいだろう。1~4までシリーズを通して徐々に薄くなってきたパンティはついにここまで来た。透けの表現やその規制についてここで多くは語らないが、2020年の今、ここまで透けを修正なく真正面に捉えたことに、まずは手放しの賛辞を送りたい。クリの形が分かるのは謳い文句通り、ものによっては大陰唇の形も感じることができるだろう。そこに、そのモノの存在を感じることができるギリギリを責めた快作であると言える。これが新たな時代の幕開けを告げる嚆矢となる事を願って止まない。
見ず知らずの妙齢女性集団の川原遊びを視○することを堪能し、宿泊施設での偶然の再会を契機に一気に酒とノリで距離を縮めて盛り上がる。これが非常に良い。その後の個別の性交場面はむしろ蛇足と言っては言い過ぎだろうか。男女間のどこまで許されるかの駆け引きが見物で、男共の下心満載の要求を、嫌がり恥らいつつも開放感や集団心理の同調圧力も相まって、徐々に受け入れていく。その様がエロいのである。
この手の作品には2つのタイプがあって、ひとつは、過剰なローライズに演出されたほとんど尻丸出しのタイプ、もう一つは、リアリティを追求したチラ見せタイプと言えるだろう。本作は後者で、○撮方式ではないがモデルの行動を追っていきつつ控え目な上部パンチラに迫っている点は評価できる。しかし、肝心のパンティが派手すぎる、こんな見せパンではせっかくのリアリティも消失してしまうだろう。“見せる前提ではないというか、基本的に見せないのだが、仮に見られても恰好が付くという乙女心”=“結果としてある程度見られる可能性を織り込んでいる”このような機微に我々の股間のセンサーは反応してしまうのだから。
何が良いって、1シーンの尺が長いのが大変よろしい。どれも約5分間、ほぼそのローライズ腰パンチラ部分を映し続けている。もちろん「単調でつまらない」という批判は、ここでは的外れだと断言できる。なぜならこの作品の趣旨は、誰しも街で遭遇したことがあっても、気まずく気恥ずかしく見続けることのできない腰パンチラを、これでもかとじっくりたっぷり味わうことだからだ。そのための5分間は決して長いとも思えず、むしろ、お気に入りのシーンなどはもっとべらぼうな尺をとってもよかったろうにとさえ思う。そのけしからんパンティを肴に、男のろくでもない妄想と股間は、ゆっくりとだが確実に膨らんでゆく。想像が一等エロいのだ。
一口に乳首イジリと言っても様々あろうが、前戯の乳首舐めや指での刺激シーンを切り取って集めただけの程度の低い作品も散見される昨今、如何お過ごしでしょうか?乳首責めにクローズアップするのならば、吸い付きや甘噛みシーンはマスト、むしろその密度やカットの尺の長さが評価の分かれ目になってくる。そしてキッチリ乳首で最後までイカせてなんぼってものだろう。その点、本作は最上級のクオリティだと断言できる。7人全てに吸い付きありで、甘噛みもチラホラ。とりわけ、最後のエステティシャン「あおいれな」は、基本型が吸い付きと言ってもいいほど、よく吸い付く。アヒル口による蛸吸い付きがデフォルトなんて、これを絶品と言わずしてどうする。二人目の「スクール水着が制服と言えるのかどうか」なんて全く気にならない程、最高の作品である。他にもシリーズ1、2、4とVRも出ているようだが、それらも期待せずにはおれない。