男優兼監督の高橋浩一とは「新聞三行広告 急募 愛妻弁当求ム」を含めて2回以上は絡みのある前原司 。決して彼女の魅力を最大限に引き出しているとは言いづらいが、他作品ではあまり見られない快楽を求めるセリフを引き出したりスパンキング責めなど、必ずしも見所がない作品ではない。このシリーズを通し男優のセリフかかった命令口調が鼻につくが、ソレはご愛嬌。気になる方には、前述した「新聞三行広告 急募 愛妻弁当求ム」をオススメする。
「風祭あかり」という名前以外にも多数の名前で近年まで活躍した女優だが、何といっても感度や反応が良い。 今作の見所もそんな彼女に全てかかっている。 中盤からその豊満な裸体を縛り上げられスパンキングなどで責められた後は、ロウソク責めやムチ責めで苦痛と歓喜の声を上げる。 肝心のSEX(本番)シーンに関しては、ただただノーマルに腰をふるだけの男優のせいであまり見所はない。 近親相○などの作品が多い女優だけに、中途半端ながらこういったSM作品は貴重と言える。
女優名 増尾 彩 作品自体は多いもののハメ撮り作品は少なく監督である高橋浩一との絡みは「ガチンコ人妻合コン」と合わせても2作のみかな? 今シリーズ全般に言える事と言えば挿入時間が極端に短い。 その代わりソレまでの前置き、プロセスが今シリーズの要であり作品の良し悪しに影響する。 今作に関しては言葉責めから何から何まで中途半端、女優に対しての良くない配慮的なものを感じた。 決して悪いと評される様な作品ではないが、もう一つ二つ当時の高橋浩一にしては責めが足りていない作品。
特に見所はない。 昔センビレ(その他)で活躍したAV男優が相手だが、この男優はSEXも弱く他作品でも足を引っ張ってきた。ただ身体を触って腰をふるだけの男優の典型。 女優の「吉川美奈子」のセクシーな喘ぎで持っている作品とも言える。 正直、オススメできるものではない。
「杏紅茶々」以外にも様々な名前で活躍した女優。 SMや2穴、レズから人妻役など多彩な顔を持っている。 そんな彼女は痴女をやらせても天下一品、そこら辺の女優とは違う。 「痴女」といえばS女を思い浮かべる方もいるかもしれないが、頭の良いエロセンスがある女優の痴女は一味違ってパフォーマンスの中に「自虐」が入る。 そのスパイスによって変態性や淫乱性が引き立ち「ただの痴女」で終わらない。 今作も淫語やスニフィングを駆使した「焦らし」と「自虐」なパフォーマンス。 黒ギャルや痴女で引っかかった人間には是非とも観て頂きたい。
作品数自体が少ない雛形ひろ子(藤原ナオミ)の貴重なスカトロ作品。 特に見所のないまま視聴は終了。 肝心のスカトロシーンは最初と最後の数分間だけ、カメラアングルも悪く昔のAVの悪い部分だけが凝縮された作品。 マニアックと言うよりセンスがないと言った方が適切。
女優名 望月ゆみ 多そうに見えて単体作品がそこまで多くない彼女の貴重なハメ撮り作品。 乳首責めからスラッピングなどその魅力的な胸を執拗にいたぶり、「もっと」などソレに答える女優。 適度な淫語も吐き出され、彼女のはち切れんばかりの裸体と快楽に溺れる痴態を上手く捉えた佳作。
女優名 北条あみ (その他多数別名あり) 監督である高橋浩一とは、人妻恥悦旅行(その他)数回共演している。 また監督のブログからも当女優に対し好意的な記事が書かれていた。 SMからスカトロまでこなすスキルを持ち合わせており、M性も強く反応も良い。 この作品以上にハードなものは多数あるが、当時の男優(高橋浩一)の醸し出す雰囲気作りとの相性も悪くなく彼女のファンであれば一聴の価値があると思える。
女優名 青木美里 (青山小百合) 良かったところ ・淫語を男優にせがむ姿勢 ・熟女らしい肉付きの良い裸体 (ワキ毛付き) 悪かったところ ・このシリーズの要となっている羞恥プレイでの盛り上がりがイマイチ ・挿入時間が圧倒的に短い 総評 マドンナなどの有名メーカーから作品を出す前の初期作品。彼女らしいトリッキーな反応や裸体に魅力はあるが、ワキ毛もまだ薄く男優の責めもいつもより弱めな所から抜きどころは少なめ。