マイナーな作品数本でしか確認できない来栖めい。なんでも言うことをきいてくれそうな気立ての良さを求める人は気に入るかもしれない。車中、屋外シーンが多いのは好き嫌いが分かれるところ。
経験人数0人と言う触れ込みはさすがにどうかと思うが、すれていない素直な雰囲気が可愛い本多さとみ。特に魅力的なのがくるくると変わる表情。とりたてて美人とか可愛いとかではないのに、笑顔から切ない顔、緊張した顔などに瞬時に変化するのがとても魅力的で、性格の良い子なのかなと思わせる。
AVタイトルの「素人」ほど当てにならないものはないし、それに本物やらガチやらがつくとされに胡散臭くなる。本作品はタイトルに素人、シロウト、ガチに本物が2回も入ってくるので胡散臭さ絶頂だが、中身を見るとこれがなかなか。高木陽菜はプロっぽさ、水っぽさがなく、身体がきれいで羞恥の反応もリアル。出演作も本作含めて3本ほどしか確認できないので、本当に素人寄りの方なのかもしれない。そういうフレッシュさを求める方に。
華奢な身体つき、小動物のような可愛さのある永野いち夏の、比較的激しめの作品。永野いち夏はそのぱっと見の華奢さ可愛さの割に、絡みが始まっても淡々としたビジネスセックス感があって、心に刺さるものが少ない印象だったが、ここではその激しさのせいか素のリアクションが出ているように見える。
可愛くてスタイルもよくてエロくてNGが少なくて頑張り屋の乙都さきの、そのベスト盤第二弾。内容は色々なエロがテンコ盛りでお得感がある。ただ一直線にエロと過激方面に突っ走った頑張りが、逆に女優の寿命を短くさせてしまったのかなとも思うベスト盤の印象。
スタイルよい美人顔だがやや地味で印象の薄い竹内夏希は、そんなに演技ができるタイプとは思えないが、うまく役とシンクロしたのだろうか、ここではひどい仕打ちを受けながらそれでも快感に震えるようなキャラにうまくはまっている。逆に芝居っぽさが鼻につかないところが魅力で、今後のこの手の役が増えるかもしれないと思った。
とにかく主演のいとさんの今どき珍しいおぼこさに驚く。共演の七海ゆあさんに引っ張られて色々なプレイに突入していくんだけど、それが可愛くエロいとも言えるし、見ようによっては心配になってしまうレベル。見る人によって、メチャクチャ興奮する人と、変に感情移入してしまう人に分かれそう。
野球をやっていて成績トップでハーフでCAという盛りすぎな触れ込みでSODからデビューした村田あずの別名作品。専属よりこういう方が稼げるのだろうか。胸は小さく確かにスポーツをやっていたのかもしれない締まった体つきで、若さとあっけらかんとした明るさのある女の子。3P含めてやることはきっちりこなしている。こういうちょっと可愛くてセックスに躊躇のない子っているよな、と思わせるリアリティがある。
kawaiiでデビューしながら専属になることもなく様々な女優名、記名・無記名で多くの作品をリリースし続けいている泉りおんの初アナル作。少女っぽい雰囲気と身体つきでロ○作品も多い泉りおんだが、プレイはなんでもこなし感情が見えにくい印象があった。本作では初体験へのとまどい、怖れ、それを乗り越えようとする根性など、女優泉りおんの内面の葛藤が垣間見えてドキュメンタリーの趣がある。この頑張りがリリースが途切れない理由なのかと納得した。
多くの記名、無記名作品で活躍中の日泉舞香あるいは新美かりんの調○もの。玩具による責め、イラマ、縛り(マイルド)、3Pなどが展開する。日泉舞香の一貫した薄幸そうな雰囲気と被虐感、Mっ気が素晴らしい。メジャーどころのアイドル女優とは一味違う魅力で長く活躍してほしい。