学生やロ○、妹キャラなどで快調に出演本数を増やしている枢木あおいの初期の無記名作品。一見おとなしそうに見えながら、実は明るく屈託のないスケベ女子なのが彼女の魅力だが、本作ではそれがよく発揮されている。学生時代にサークルにこんな女の子がいてやりまくれたらなあ…と妄想して幸せになれる作品。
2009年に鈴木きあらとしてデビューし引退、その後再デビューし、美空あいり→愛加あみ→平清香と変遷をたどった中の、2015年愛加あみ名義の被虐もの。もともとかなりの美人だったが、やや老け顔でもあったのが、年を重ねてかえって若く見える美人になっている。このシリーズはイラマシーンが多いが、美しい顔が歪むさまが印象的。10年近いキャリアの中でも彼女のポテンシャルが最も活かされた作品の一つではないだろうか。胸はないのでそこを求める方にはお勧めしません。
普通のお嬢様的魅力を持った中瀬のぞみの別名義作品。タイトルにある通りほぼスッピンなのに可愛いのは女優のポテンシャル。スッピン好きは評価できるはず。しかし残念なのは全体的に撮り方が雑なところ。カメラマンが素人なのかよく揺れるし構図も中途半端。3P2回の構成もそれぞれの絡みにダラダラ感があって、単にスタッフが絡みたかっただけか?という感じ。中瀬のぞみは作品も少なく、このままフェードアウトしそうな雰囲気もあるので、好きなら押さえておく意味はあるかも知れないが、あまりオススメはできない。
中瀬のぞみは、育ちが良さそうな性格が良さそうな雰囲気を持った可愛い子。いいとこのお嬢様を落として好きなようにしている感覚が味わえるのが良い。内容は通常の絡み1回、手持ち&固定カメラのハメ撮り1回、3P1回の計三回。ケバい感じや水商売っぽさのない、普通の可愛い女の子の素直なリアクションが見たい方にオススメ。
背後からせめられながらのダブルフェラを延々と映す前半、画的には単調で飽きそうなところを作品として成立させているのはあべみかこの表現力。表情の変化、口の開け方、舌の出し方、口の中の見せ方、身体の痙攣、淫語のバリエーション、デビュー当時からすると隔世の感で、おそらく自分の作品を何度も見返して見せ方を研究した結果の成長なんだろう。異なる多数のメーカーから長きに渡って作品を出し続けられる理由がよくわかる。また、本作では彼女の顔と貧乳が同時に見られる構図が長時間続くので、そこが好きなファンにも勧められる。
恐らく江奈るりは芝居が得意ではない。大勢のスタッフが回りにいると絡みに集中できなかったり、演技が固くなったりするのだと思う。逆に1on1のハメ撮りである本作では、リラックスして可愛らしい表情をたくさん見せてくれる。はにかんだ笑顔からの恍惚の表情、イラマ気味に入った時の涙と嗚咽、口内発射で思わず見せる苦そうなしかめっ面とその後の照れ笑い。こんな彼女がいたらと思わせる出来になっている。
現役保母さんの真偽のほどは確かめようがないが、中森いちなは笑顔が優しそうで丸みを帯びた身体付きからは母性が感じられて、たしかに保母と言われればそんな雰囲気がある。特に魅力的なのは、優しい可愛い笑顔からスケベなエロ顔への変化。この表情が魅力的に感じられれば勧められる。
デビュー当初から怪しげな被虐感をかもし出し、すぐにアナルなどのハード物に入っていった中里美穂。本作では三穴、真正中出し、拘束などをこれでもかと展開し、さすが天性のM気質!と感心させる。彼女の訴えるような眼差しと肉感的な身体が好みなら勧められる。
緩くてカワイイ系と被虐系、両方の作品がある斉藤みゆ。本作は後者の代表作になるのではないか。色白でやや太めの柔らかそうな身体と丸顔に少し上を向いた鼻は雌ブタのイメージが重なるが、○待に耐えながら快感に震えるその雌ブタがとても可愛く愛おしく見える。斉藤みゆは激しいプレイに自分を追い込みながら頭のどこかで自分がどう映っているかを理解してコントロールできるセンスと才能があるのかもしれない。
例の千年に一人の方と同系統の大きな目、色白で表情豊かな丸顔、アニメっぽい声でユーチューバーと、現代的な要素を網羅した美少女凰かなめのデビュー作。プレイ内容も3P含めて積極的にこなしていて、最初から完成形を見せられている感じ。なんでこんなに出来るんだろうと思ったら風俗経験も豊富なようで、風俗とユーチューブで鍛えていれば、見せるSEXにはすぐ対応できるんだなと納得した。できればここまで完成する前の凰かなめも見てみたかったということで☆4。