これでもかと入っている全身の刺青が引きます。 極フェチシリーズの中では１・２を争ういいカラダしてますし、シリーズ描写のメインである生理のシーンも結構あってセックスシーンそのものも悪くないだけに、なんか勿体ないなと感じました。

「普通の夫婦」の割に設定がやや細かく、不自然だったりわざとらしいカップルが多い。 その中で、４組目？の初老の男性のカップルがシンプルでした。 浴衣を着た初老の爺ちゃんが欲望のままに女性の胸や秘部をまさぐり、妻のフェラも早々に後ろから前から突いて、そのまま我慢せず中で果てる。 このシンプルさが良かったです。

４人の処女喪失の記録のオムニバスなので、かなりお得感あります。 ３人目が良かったですけど、何人もの相手で足も疲れて限界で、「早く中に出して」というような撮影だったので大変だったのかな。逆にそのあたりにもリアリティを感じました。