冴島かおり、ルックスからは大人のフェロモンを感じます(アイマスクでも保持)。なかなか綺麗なもち肌プラス胸縄がフィットしないもち乳です。控えめな雰囲気・喘ぎもあってタイトルの爆イッタ感じはしない。本格的な縛りもなく中途半端な作品です。是非次は縄でギリギリ絞ってほしい乳と肌です。
艶とボディ(凹凸もいいが、肌が綺麗)は縄向きに見えます。ルックスも大人のカワイイさとの同居で悪くはない。特に後半16分の緊縛放置は艶やかな美なのですが、時間が短い(怒!)。緊縛度は若干薄いですが、女優の色は魅せています。特にM字スタイルが良いです。
前半の拘束度は弱いが、胸を飾りたてるファッション縄としては素晴らしいです。そしてセックス時の声出しが実にいい艶を醸し出します。後半の胸縄緊縛状態での乳首弄りは興奮できます。その後のイマラチオはしゃぶりつきではなく、眉間のしわがそそります。縛られての興奮状態がよく出ています。
女優辻本りょう、全身で若妻の雰囲気は醸し出せています。アナルにもグイグイ行きますが、蹂躙ほどではなく、全体的にSMプレイは淡白です。辻本りょう自体は可愛く撮れてはいます。演技に磨きがかかってきた感があるので、今後のドラマチックな被虐SM作に期待を持てます。
ルックスは幼な妻風(ブタ鼻ぎみが惜しい)ですが、ボディは使い込んだ印象。ルックスのせいか高身長(175㎝)を感じられないのは残念。しかし、肉棒なめOR咥え(これが一番麗)ORパイずると成熟したいい顔します。パケでは上手くカバーした帝王切開痕をどう評価するか。売りの母乳はさほど目立ちません。
若さと乳あふれる紀乃ひかりは抜群に可愛いけど、女医はミスキャストでしょう。衣装もなんちゃって感が強いです。36分頃からの拘束イマラチオは着衣上からですが、縛り(胸下縄ゆるし)で乳首クリップもきまっています。パケ写からはうかがい知れなかったため、拾い物感あり。
青木玲、強迫スウィートルームの恒例インタビューの受け答え上手く、制服の着こなしもそれらしい。気の強い凌辱までの抵抗も良かったのだが、後手縛りはなく、縄ブラに乳首クリップのみは、本格縛りを経験している女優だけに物足りなく見えます。最後の恒例の達磨玩具プレイも悪くはないが、女優的にもっとハードでもよかったのでは…
前半は美濃村晃の世界、縄師の時代がかった縄の世界です。縄SMの神、在りし日の団鬼六のインタビューもあります。各縛りシーンのリテールは最高で、芸術的美さえ感じます(羞恥と被虐です)。そして後半は女囚縄です。ルックスには昭和の趣があり、均整の取れた体に使い込んだ縄がフィットし、女優はともかくもドグマシリーズよりも雰囲気あります。