主演女優の気の強さがアマゾネスらしくて、よかったです。アマゾネスのタイトルは看板倒れになることが多いのですが、この作品に関しては偽り無しでよいと思います。願わくば、落ちるのが最後の最後であれば、もっとアマゾネスらしく、こちらものれましたが、この点が残念。
本編よりも、エピローグないし、エンディングが目立ってしまっている。ヒロインの折れ方に興奮もなえてしまう。演技、特に声に私としては、魅力を感じないが、皮肉なことにエンディングの彼女の音声無しの放置シーンで興奮してしまった。声はともかく、イク時の足指の動きはいいので、「良い」と評価しました。
アタッカーズを中心として、SM・陵○系は多いが、なぜか縄と絡まない女優でした。それが、この作品では短い時間ですが、きっちり縛られています。その希少性で、大変良いと評価しました。今後、彼女の緊○作品(シネマジック、アート等)が多く出るようであれば、良いまで評価は落ちます。結構筋肉質なのでシネマジック、GIGA等で活躍してほしい女優です。
ストーリーは荒唐無稽です。江戸時代の設定なら、もっと縄を中心とした古風な責めを見たかったが、ドリルにバイブに電気あんまとは?しかし、イキ顔がスザンヌ似なのはいけました。これだけで、私的には「良い」まで評価できます。スザンヌ嫌いの人にもSM陵○系なのでお勧めかも?
小泉ゆりに尽きます!2000年代前半に活動したSMを中心とした女優です。決して美人とはいえないが、スレンダーな体と木村多江にあるような不幸感が実にSMとマッチした女優でした。縛りメインでドラマ性はないですが、この作品でも雰囲気は十分感じられると思います。
小室優奈の方がとおりはいいと思う。ロ○系からSMもOKの女優でならしていた、三十路を迎え、ロ○の面影はないが、張りのある乳房は健在で、乳房を中心とした縛りは、見ていて心地よい。股縄渡りも息遣いが伝わり、抜けるが、私的には最後の、上半身緊○からの男の股間を足でいじるのは趣味ではないので、この部分は蛇足だと思う。
SMの老舗、アート・シネマジックでは「安藤なつ妃」のネームの方が覚えのある方のほうが多いはず、むっちりボディに食い込む縄を楽しみたい方はお薦めです。注意として、オムニバスで新作ではないですが、真咲南朋、安藤なつ妃の縛りを楽しみたい方は是非にの一本です。