普通のキャットファイトボクシングかに思えたが試合が進むにつれ徐々に一方的な展開へ。終盤戦にはノーガードでローブローを受け止める場面もあり、女性への金的ファンも納得の試合になっているかと思います。残念な点はリアクションが少々控えめな点でしょうか。値段相応の試合ではあると思いました。

可愛い女性がキャーキャー絡み合うだけのキャットファイトが多いなかで、ここまで純粋な闘いに主眼をおいた作品はなかなか貴重だと思う。 出演女優たちが繰り出す技の完成度もかなり高く、試合に引き込まれること間違いなし。 ただ、キャットファイト作品にいわゆる「本物の闘い」を求めていない人にはあまりお勧め出来ないかも。女キャットファイターのもつ独特の可愛らしさを見たいならこの作品はあまりお勧めしない。

女の子がキャーキャー絡み合うようなものを想像していましたが見てみればなかなかにハイレベルなボクシングものの作品でした。互いに何度倒れても10カウント以内立ち上がろうと悶絶する光景はなかなかに刺激的です。 登場する選手が二人とも頑ななまでに勝利にこだわっていたのもいいです。 ボクシングなのに互いに股間を殴り合い、10カウント以内に立とうと喘ぐシーンも良ものでした。

ロ○ータVSスレンダー。 小さい方のやられっぷりが見事でした。体格の差を生かして一方的になぶられる展開も予想通りというか、期待通りｗ しかし、やられ放しで終わらないテクニックを駆使した反撃もなかなか見物。 大きい方の女性の喘ぎ声も個人的には良いと思いました。 格闘ものだと思って買うと若干不満が残るかもしれませんが、レズ作品だと最初から思いながら見れば良い作品だと思います。

よくあるエロプロレスかと思いきやとんでもない本格プロレスでした。 技の切れ、試合の構成なども見応えがあり、エロ目的で購入したのに別の興奮が湧いてきました。終盤のローブローに悶絶する姿は官能的で、このシーンだけでも一見の価値がありました。全体的に完成度が高い作品だったと思います。