キャリアに応じた見応えのある作品だったと思います。肉棒の味見会で、ともすれば単調なワンパターンな淫語の羅列に終わりそうなところですが、肉棒に対する描写の表現が豊かであり、ベテラン女優の貫録を見せつけていたと思います。騎乗位での味比べも腰の動きがエロかったと思います。
どの女性もかわいらしくて、また本当にこんなことがあったらいいだろうなあという展開でした。私的に追体験してみたいとおもったのは、コハルさん、ユキノさん、メイさん、ルカさんの順だったでしょうか? 特にコハルさんの逆夜○いと、背面騎乗の画が印象的でした。
女優さんはみなさん粒ぞろいでありましたが、私が見てみたかった設定は後半の二人のチャプターでした。3人目の女性は自分の姉であったらいいのになあと思うような雰囲気を持った女性で、弟という設定はちょっとハマらないような男と絡み、「ちょっと違うじゃん」と思いつつ見ていましたが、見ていくうちに実はよかったなあと思えました。最後の女性の自慰は気合いが入っていて、伝わるものがあってよかったと思います。
金粉のコーナー。塗っていく過程に目を奪われ本来の目的を忘れてしまいました。でも肝心なところを塗っている描写がもっと長めであればよかったと思います。他の方も指摘しておられますが、金粉完成時に絡みがあればよかったと思います。アート志向も感じられる本作ですが、私が本当に見たかったのはあまりなかったかな?
途中でナンパ失敗の女性を挟み込んでいたりして、現場のリアル感などを出していました。無理やりやると○罪なのでしょうねえ・・・。 辻本りょうさん・・・素人人妻の雰囲気をうまく醸し出していてやられちゃった感がそそります。肉棒を引き抜いた時のぱっくりアナルが生々しかったです。きれいな乳首も印象的でした。小川奈々さん・・・りょうさん同様掘られ跡が生々しかったです。花宮あみさん・・・好きな女優さんです。じわじわと淫乱ぶりをあらわにしていく過程がよかったです。
施術師は一人で頑張っていました。悪徳ということですが女性にはかなり丁寧な対応を心がけていて、そこのところが彼の行為とのギャップを引き立てていました。女性も様々で、お潮もじわーっと流れ出るものから、あたかもレーザービームというのもあって見ていて飽きませんでした。
高坂保奈美さん。はたち前後の娘では到底まねのできない包容力と言いますか、男を掌のうえで転がすというのでしょうか、抗えない魅力の持ち主だと思います。タナカ君と同様、私もうだつのあがらない奴ですが、あんな女社長にぜひお目にかかりたいと思っちゃいました。
いちゃいちゃムードの有村千佳さんがとてもかわいらしいです。外れのない無難な作品となっています。肉棒さばきがとってもチャーミングでした。特に後半の竿と玉をくまなく舐めまわす様はカメラアングルを含めてすばらしかったと思います。また作中のBGMがセンスがよくて渋かったです。
こちらのメーカーの作風と言いますか、極めて短い作品です。いいモデルさんなのに見終わった後、物足りなさを感じてしまうのは、いまどきAVらしくない隠れる範囲の広大さとすっごく速い展開でしょうか?かわいい娘なのでもっとじっくり見てみたかったです。