自分の中で、たかしょー、三上の台頭によって男性のロマンへの憧景が徐々に削がれていくのではないかという女性恐怖から、その対抗馬として桃谷エリカを購入した。 馬はワシですが・・・なんて冗長さもなくなるのかな・・・。 記憶では、女性に対して失礼な言い方である「顔がいい」女優の魁的存在として桃谷エリカが出てきていたように思う。 女優を顔で選び、この顔ではないという二進法の先に待ち受けている未来を思うと、憂いを感じる・・・。ただ、それでも股間は反応するのだ。だがこの作品はとてもそそる。

ゆかちゃんがかなり好き。「ゆかのいやらしい姿を見ながら、いっぱいオナニーして下さい。」 うん、するよ。ゆかちゃんがモテナイ君の首筋を舐めるとこを見て、男性が女性にして貰うことのひとつを感じた気がした。・・・なんて事は置いておいて。 アクのある顔立ちがおじさんの好みですよぉ。「叩いてください。強く！」。かわいいねぇ。乱れて。乱れて。フィニッシュ。とても妖艶な顔つきになっている・・・。 感情が渦巻き、虚と実が入り乱れ、悲しくなる。 ギャルで出ちゃったのはいいと思う。三人目の子も割と好き。四人目の子はいいようにされちゃっとるら。五人目の女性が肝だと思うんだけど、こういうので興奮できたらいいな。最後のお姉さんはひたすら。ラストの方はもう交尾って感じ。

この作品を再生し、冒頭に映るりりかさんのファーストインプレッションがとても良かった。後にりりかさんの本番があることが分かった時はガッツポーズだった。 最初の女の子は中々通好みのお顔ですよ。りりかさんの立ち回りが印象的だった。 電マストラップには面食らったけど、恥ずかしがる友達に「どうしたの～？」って聞くとことか。「脱ごうよ！」って脱ぎだしたり。エロいお姉さんやと思った。出てきた精子に対しても、「おお、出た。」って、笑いながら言うだけ。あんま生命倫理を説いても届かなさそうな感じ。けど、楽しそうで、気持ちが変わる。 りりかさんの疼きに、エロスを感じた。

購入したAV。エロ動画にお金を払うなんて、それまでは考え付かなかったけど、思い切って踏み込んだ。 それから今日に至るまで、よかった点もあったと思う。 AV女優の大変さも今は分かった気でいる…。 サンプル買いだった。初めて買って、全編を見た。作品だと思った。 お風呂場のシーンが好きになってしまった。 生卵なんて、エグイことするなぁ…。自分は違うぞって何度も見ているうちに 「これも悪くない」と。 シーンが終わって、男優さんに「カラダきれいに洗ってね。」って言われた時の 返事。「はぁい。」に感じたことが今の自分を支えているのかもしれないとも思う。 本番は、好きなショットがある。横からのやつ。顔がかわいくなってる。 セックスって正常位だけでもいい気がする。 おまけのフリートーク。 男優共の「どうせヤッちゃうんでしょ？」っていう価値観に打ちのめされた。 そうじゃない、と思う自分と同時にそれは真実だ、と思う自分がいる。 そして、後者の方が正しいと、成長していくにつれ思うようになってゆくのだ…。 そして、ここまでの真面目な考えも、性欲を前にすると、まるで歯が立たない。 勃つのはオチンチンだけである。