紗々原ゆりが、どんな快楽責めにも屈しない「すべての感覚を遮断する術」と身につけて女体○問研究所に挑むという設定。この設定であれば、そのような術を身につけたにも関わらず、執拗な快楽責めに体が感じはじめてしまい、精神はそれを否定しようとするのだが、徐々に肉欲に支配されていき、快楽を否定しようとした精神は快楽を受け入れる精神に変容していき、最終的には陥落、という流れを期待するが、その期待通りの展開の傑作となっています。特にチャプター02が最高です。チャプター02では精神はまだ抵抗できているが、それにも関わらず体が快楽を受け入れてしまうという段階。その抵抗する姿勢とイカされてしまう体、そしてイッテいるときだけは精神も快楽にゆだねてしまっているというところが見ていて興奮させられます。
ゴージャス系熟女女優、片瀬仁美さん。大人のエロ気むんむんで、しかも、気が強そうな片瀬がイカされます。片瀬のイキかたの特徴は、イク寸前までは声を出しているが、イク瞬間に声をあげたあとは比較的声は出ない感じにイくという感じですが、それがとてもエロくてよいところだと思います。そういう意味では、本作品も何度もイカされるし、激しい絶頂シーンもあるのですが、私としては一番最初にイカされたときの場面が一番良いと思いました。イクのを我慢して抵抗して、とうとうイってしまったというのが最高です。
OLがビジネスホテルに宿泊した際、オナニーにふける姿が映し出されています。ビジネスホテルに一人で泊まる場合、家のようなくつろぎはなく、手持無沙汰であり、また「ひとり」という実感が高まる結果、エロい妄想にとらわれて、手が股間に向かってしまう、という風に見えました。そう考えるとごく自然な流れに見えるし、OL達の欲情もリアルに感じられる。そういう意味ではアダルトグッズをバックに忍ばせているのがわかるところでは少し不自然さは感じるものの、アダルトグッズを使っているのでマジイキしています。指よりイキやすいでしょうからね(そもそもそのためのグッズなので・・・・)そういう意味ではイっている姿態も自然に見えます。
抜こうと思えば抜けるくらいのレベル。ただ気持ちよく抜きたいという時には他のネタを探してしまうかもしれない。ちなみに私は今いち抜けなかった。横山みれい目当てだったが、みれいの良さが出せてない感じがあったので星3の評価。ただ、やっぱりみれいということで星3という言い方もできるかも。イキやすい体質のみれいはこの作品でもマジイキしてると思うのだが、それをよくとらえきれていないと思いました。
どちらかといえば少女的な女性が多いシリーズという印象の中、大人の女性の雰囲気があるあいみさんがタイマー電マに挑戦します。期待通りの盛り上がりでした。何度も絶頂に達するのですが、回数を増すごとに深いイキになっている印象。ただ、バラエティー企画ならではで、イッた後には笑いがあるのがまたグッドです。体をビクビクさせてイッたあと、照れ笑いをするところ最高です。この企画ではあいみさんのように大人っぽい色気のある方を出演させてほしいです。
3人目のイキっぷりが最高でした。感じているのを我慢していたのがとうとう堪えきれず悶え始める様、絶頂に達する様はかなりエロいです。手マンでイって、マシンでイってます。マシンでイク時の喘ぎ声も真に迫っていてマジイキしているのがわかります。 誰か女優名を教えてください。