おなら企画で無類の強さだった明里ともかさんのおなら責めということで期待値MAXだったのですが、すかしっ屁もあるので体感的にはそんなにおならの比重が高い作品では無いかなと（ハードルを上げ過ぎたのもあります）。むしろ淫語やプレイ、表情なんかが抜群にエロいのでおならは手段として使われている印象です。M男の方でおなら責めも好物という方には最高の作品でしょう。一方おならだけしっかり聞きたいという方には、目的のシーンにアクセスしにくいかもしれません。

可愛らしさを押したぽっちゃり作品では無く、欲求に忠実なのを開き直っているデブ女性作品といった感じ。デブ感強めかつ明るいという作品は新鮮ですね。御三方共キュートなのでこの手の作品初心者でも見やすいと思います。また怠惰な彼女達の代わりに罰ゲームを受けるマイさんという構図で抜くことも出来ます。ただ元々は番組なので過激さは控えめ。

見た目を女性に寄せているにも拘わらず、男性的な放尿をさせるというアンビバレンスな性癖。それを撮り下ろしでまとめてくれるのですから、それだけで価値があります。放尿の前後もしっかり入っているので、中々出ないで苦労している様子も雫を払う様子も見ることが出来ます。放尿後包皮が亀頭を包んでいくシーンなんかが見れたのも嬉しかったです。ただ好みの見た目×理想の放尿というのは中々難しく、繰り返し使うのは数人かなといった印象です。それ以外の絡みに関しても悪くはありませんが、好きな女優さんの作品を買う方が間違いなく良いので、おまけ程度に考えた方が良いかと思います。

ACEEDの男女絡みは何本も見ていますがお相手の女性は初めて見る方で、正直女王様感はなくおばさんといった感じです。醜美以前に性の香がしない顔立ちなのです。そのためノンケの凌市くんが本当に楽しんでいるかがずっと気になってしまいました。逆に言えばこの女性で楽しめるほど凌市くんはこのプレイに飢えていると見れば、シチュエーション的にはアリ。ターゲットが非常に狭いのでよく吟味した方が良いです。

コップを使ったセルフ飲尿、素人ナンパ飲尿、汁女優からの大量浴尿、コンドームに入れた男尿を交差点で浴びる等今のAVでは見れないプレイが盛りだくさんです。素人女性のおしっこを飲むときの本人・スタッフ・素人女性の空気感はこの時代のNATURAL HIGHだからこそ出せるものだと思います。ナンパ飲尿がある分汁女優さんの顔を排し、特定個人の尿と不特定多数の尿という対比をつけているのもGood。

彼女はメイク・ウィッグをスタッフに任せているようで、別作品とは結構印象が違います。お尻を始めコンディションがあまり良くなく、MIZUKI君としての作品と比べると落ちますね。ただ分かりやすくエロ水着を着せられたり、フェラ尻を見せるための鏡があったり要所要所の抜きどころはありました。

山本美和子さんのハード・淫乱感は控えめで、頬を窄めたバキュームフェラをじっくり観察できる作品です。鼻水や涙も無いので顔が綺麗なままでいて欲しい人向けかと思います。一方で喉奥に突っ込んだ時の「コホっ」という音はしっかり聞けます。アナル舐め・イラマはあるものの性交はなく、フェラに特化しているのでご注意を。

一つ一つのシーンが長回しのため好きな体位でじっくり抜けるのが売りのシリーズです。好みの女優さんが2人以上いれば間違いなくおかずとして働いてくれるでしょう。私は陰毛・肛門・腋・顔の表情辺りでそそるポイントがあり、それが一度に味わえる「69風にこちらに尻を向けオナりながらフェラ」が良かったです。

君野湖子さんは可愛らしく乳首舐め手コキ等で顔が接写になるとドキドキします。そしてアソコのサイズが大きめなのが良い所だと思うのですが、お相手の男優さんが標準サイズで兜合わせの際にほんのちょっと差が感じられるのも○です。野外放尿も迫力があり、ガラスに押し付けられてバックではガラスキスや内股でアソコを挟むような姿勢がエロく、片足上げ立バック・背面騎乗位ではプルプル揺れるアソコにくぎ付けにされます。あと胸でアピールするシーンが割とあって新鮮でした。

玉城マイさんは芸能人～単体女優を経てこういったコアな作品にも出演されるようになったわけですが、どんな環境でもそこに合う魅力を感じるのが凄い所。S.P.Cは照明の感じが女優さん泣かせだなと思うことがあるのですが、そのビジュアルでねじ伏せています。 仰向けになって大量溜め飲みに挑むシーンでむせてしまい零してしまうのですが、その後一度ごっくんして手に受け止めた分を舐めとるのがまあ良くて。本来なら「これぐらい残ってます」と見せた方が対応的には良いのでしょうが「少しでも飲まなきゃ！」というガッツを感じて寧ろ好印象になりました。その他のごっくんシーンでもタフさを見せ、ザーメン耐性も高く懐の深さも感じられて良い作品でした。