あの手この手でエロスを表現している春野恵さんですが、この作品ではパワープレイに出ています。「いや…もう自分でしてるじゃん」と言いたくなるような挑発シーンがあり、エロいやろコレと胸倉をつかまれたような感覚になります。やや過剰な演技も作品にハマっていて文句なく使える作品です。それでいて大味になっておらず、水着を二枚重ねての工夫や、細いペンライトを用いた演出など新鮮な要素も盛り込まれていました。
紗季さんは表情が豊かで、スカトロものの「目が死んでいる」シーンが無いのが良いです。白い肌とその上に塗られたウンコの色の対比が美しく量も十分と、非常にスカトロに向いている女優さんと言えるでしょう。表情が豊かなので、嗜虐心が擽られ大いに興奮出来ます。脱糞時にいきむ彼女も、ウンコを目の前に涙を流す彼女も美しい。
女装子AVは男優との絡みがほとんどで、女優さんと絡むのは稀です。また業界内外から女装子×女性は邪道というような声もあったりしますが、エロければ良いんだとこの作品は教えてくれます。女性と絡むことによって女装子の男性性が垣間見え、女性のAVでは得られないあの感覚をより強く感じることが出来ます。また河瀬あかりさんの職人的な助演も魅力的で、2週目は彼女を鑑賞して抜くということも可能。見方によって何度も楽しめる作品です。
優木なおさんはキュートな美人さんですが、お腹の肉や歯並びに親しみやすさと生々しさを感じます。それがマニアックな本シリーズにハマっていて、ちゃんと臭そうだけど不快感がないという絶妙なバランスになっています。言動はイメージよりも幼い感じで熟女感を求めると違うかと思いますが、類似シリーズの犬嗅ぎ娘のような感じで視聴することができます。臭いフェチor臭い責めのバリエーションは一通りそろっている感じで、興味を持った方ならどこかに引っかかるでしょう。
鈴屋いちごさんは女性らしさを残しつつ適度に筋肉があって魅力的なお身体です。全裸でのトレーニングや柔軟は真面目に行われていてそれがエロいという、フィットネス系AVとしての正解がここにあります。おまけには3人の女性のIVっぽい映像が収録されていますが、いちごさんとタイプの違うギャルっぽい雰囲気なのでコレだったら本編を少しでも長くしてほしいと思いました。
2006年の、しかもシリーズ5作目の作品に対して言うのも変ですが新感覚です。本来大音量のダンスミュージックにかき消されるステップの音や服の擦れる音がハッキリと聞こえ、ダンス自体の臨場感が凄いです。また聴覚の情報が少なくなることでビジュアル面に着目しやすくなっています。NODOKAさんは踊りの引き出しが多く、ガチのダンスから"AV"的な謎ダンスまで幅広く飽きることが無いです。そして素の表情が可愛い。良い掘り出し物でした。
雫さんはイケメンで、少し火照ったような顔が本作では印象的でした。オラオラ系の責め方ではなく、どこか男性異性愛者向けの作品におけるS女性のような振る舞いでした。全身リップに電マ責め、○制セルフ顔射とプレイが一辺倒ではないのも嬉しい。実際私がそうなのですが、ちょっとゲイビデオにも興味が出てきたという方の導入としては理想的ではないでしょうか。
脱糞物は自然便こそ至高という派閥がいる中で、ゆなさんの思うように出ないシーンは貴重な存在。生生しさを生みます。みさきさんは脱糞物では飛び抜けた正統派な可愛さで、シンプルに出演を喜ばしく思います。「脱糞に興奮する男性ってどう?」等の質問や自撮りシーンもあり過不足ない仕上がりだと思います。ただし二人揃って以降のメイクが濃すぎて、二人の良さを消してしまっている印象があります。自然便だからこそ、ナチュラルさも追及して欲しかった感じです。
巨乳女優さんを起用したセルフ乳首舐め作品。「こちらを挑発しながらの乳首舐めオナ」と「頑張って乳首舐めをしようとするチャレンジ」の大きく分けて二つのパターンがあります。杏美月さんなどは前者で、セルフ乳首舐めというマニアックなプレイを存分に楽しめます。さとう愛理さんなどは後者で、必死に乳首に向けて舌を伸ばす様子がが可愛らしいです。かなりのサイズの乳房でも形や位置によって舐めるのが難しそうな方もいて、個々人の体つきをじっくり観察するという意味でも意義のある作品ですね。どう転んでも面白くてエロい良い企画です。
玉城マイさんが好きなので購入。くすぐりでしか見られない表情など、ここにしかないエロといった感じでグッときました。しかし一方でくすぐるアイテムが多岐に亘るため、くすぐったさが想像しにくい部分がありました。故に頭で理解しようとする時間が生まれ、作品を味わい切れたかは分かりません。また最後に語り掛けのチャプターがあるのですが、くすぐりと語り掛けの繰り返しが新感覚過ぎてこちらも理解が必要な感じです。くすぐり作品に慣れていないと、直観的に鑑賞しにくい作品かなと思いました。