このシリーズが開幕して3作目まではのちに「みーな」と名乗る高卒女子が良いスタートを切ってくれて、その次に出てきたのが名前も無いこの「21歳OL」なんだが、自分は「みーな」が好きなのもあり、まだ初期の頃の作品なのもあり、わりと結構さらっとこの子は飛ばしてたんだが、今見返すとこの「21歳OL」は素材としてはかなり良かったことを実感する。特にぷりん♪とした、まさに桃のようなお尻はかなりレベル高いのではないかと。そして「排泄物を直接食べる」という非日常的なとんでもない事をさせてるのに、「キャハハ！」とか「クフフ♪」とか「がんばれ♪がんばれ♪」とか、やってる行為とは似つかわしくないポップな応援をさしこんでくるというのもこの子の特徴だった。残念なのは、この子はトータルで3作ほど出演してるのだが、総じて大便がしょぼかったというか、インパクトの残る大便を残せなかった点だ。だからこの子の「うんこ」はぜんぜん印象に残ってない。ぷりん♪としたお尻と、圧倒的に可愛い声だけ、といった感じ。是非とも久しぶりにシリーズに復帰して、今度はとんでもなくエグい大便を見せてほしい。

「えずく」という事にあまり関心がないので、そういう意味ではそこまで楽しめたわけでもない。でも原美織が我慢できなくなって監督と生挿入してしまうところと、浜崎真緒がバックから挿入されで豊満で形のいいおっぱいがゆっさゆっさと揺れるシーンとかは買って良かったと思える部分。後半の2人は大量の精子に「えずく」のが見どころになってるのでそれが好きじゃない人には値段的にも内容的にもさほどお薦めはできない、かな。とくに最後の初美沙希では、精子の量はとても良いんだが、射精の直前に口から離して男が自分でしごく時間がそれなりに発生してしまうのが好きじゃないので、その状態での射精だったのもちょっと残念。

小便を飲ませる時にカップを使わずに和式トイレのように顔にまたがってしたり、大便を食べさせる時も椅子に座りながらじゃなく顔にまたがって直接する点が良い。このシリーズはけっこう椅子を使っての排泄も多いので。ただ、残念ながら便の質と量に関してはたいして満足できない大便である。ただ椅子を使わないので排泄してから食べてる時もずっと顔の前にケツがあって、そのケツがまん丸の形でエロい光景。あと最後に残りの大便をトイレで出してそれを見せてから「食べる？」とサラッと聞くのもいい。個人的には靴舐めとかは要らんし、大便は細くて量も少ないのでシリーズの中ではそんなに良くもないけど、上記したように椅子を使わない生々しいアングルや、なによりこの女の子の素材としての満足度は非常に高い。シリーズ初期だけでもう出てこなくなったけど、また出て欲しい。

今作はちょっと貧相というか小ぶりというか、ボリューミーに欠けるケツが多めかもしれない。そういう意味では最初に出てくる「永野楓花」がベストだった。この子は同じメーカーのストリップものの作品に出てた時も腰の動きが可愛くてリズムに乗りながらプリプリのケツを晒してたのが良かったが、この作品でもそのプリプリのケツをたっぷりと鑑賞できたしこの子はお薦め。でも肛門の「肉」って感じの質感をひたすらアップで見続けるというのは、もはやエロを通り越して退屈とも感じるのも事実。このメーカーの肛門観察シリーズをたくさん見てきたが、いよいよもう見納めでいいかなという最後の作品にしようと思った、あくまで自分の中では。

最後に出てくる「高野しずか」がベストですね。この人だけ唯一、全裸になります。そして素晴らしい形のおっぱいを披露します。男性が女性に求める胸の形状・大きさの中でも、おそらくかなりの理想的なおっぱいをしてます。もはやおっぱいが良すぎて肛門の印象も食ってしまうほど、この子「だけ」が良かった。

もともと屁とかそういうフェチ作品にも出てたAV女優の牧野絵里ですね。可愛い感じというよりも、関西弁しゃべるナニワのおばちゃんといったほうが合ってるので、可愛い子が恥ずかしがってる図を見たい人は要注意です。そっち系の作品に出てたくせに、やたら拒絶のみのリアクションで終始してしまったのも残念です。男も男で、洗ってない肛門の匂いについてもっと言って欲しかったです、パンツもけっこう強烈に汚れてるのですが、そこまで匂いについての言い方が薄かったですし、女のほうはやたら拒絶だけの態度で、たいして盛り上がるとこもなく終わってしまいました。しいて言うなら、おそらく100cmは超えてるだろうと思われる肉付きの良い熟女尻がおすすめ、くらいかな。

見どころは、バーの新人くんを脱がせて自分も全裸になって騎乗位でばんばん腰を振って新人くんがイキそうになったらさっと腰を抜いて射精させる、その射精がとんでもない量の精子が飛んでます。腰を離してから射精までに変なカット割がないので、おそらく生挿入だと思いますが、このシーンだけが最高でした。

この人の貧弱よりの体型とセックスで興奮できたことは1度も無いんだが、なぜかこの人のフェラ抜きと精液飲みに関してはすごく魅力で興奮させられたnao.。しかもデビュー作の「ドリームシャワー」、次作の「天然ごっくん少女」、そこから活動の前半期だけが最高で、後半はたいして良くなくなった。この作品はnao.がまだ良かったギリギリの時期に出た精子作品でけっこうおすすめ。そこそこエグい精子も多いし、初期nao.の精液かけられた時のエロくて切ない表情も存在している。たいしてそそられないセックスはほぼ無く、90分でひたすらフェラと精子にこだわってるとこも良い。これは購入していつでも触れられるデータとして残しといても損は無い。

演技ではなく精子が好きなんだとわかる女優ですね。でも射精シーンはすべて口にくわえたままでの発射なので口付近に精子がネットリとかかる絵はまったく見れません。ただ男の肛門の匂いをかぎながら「ちょっと臭いですね」という一言はポイント高い。射精がぜんぶ口の中なのでサラサラになってる精子を見せられるだけなのはちょっと残念。

6タイトルぶんを約60分に収めてるわけですから、当然ながらけっこうカットされてるなーという感はあります。射精シーンはしっかりとらえてますが、もう少しそこまでのカラミを見たかったし、それならその番号のタイトルを買うしかないかと思わされる絶妙な長さ。でも買ったらべつにこのダイジェスト版でもよかったなとも思いそうな、そういう意味でも絶妙なとこ。「69」の「超超大量射精」に関してはサンプル画像からもわかるとおりお腹にすごい量の射精をしてるし、その射精シーンはあるのですが、そこまでに至る時間は短いです。この絡みが目的ならそのタイトルの本体を買ったほうがいい。自分はこのお腹の超大量射精シーンが1番の目当てだったので不満足。あとバックの体位が少なかったように思う。もともとのオリジナルにどれだけバックの時間があったのかは知らないが、バック好きにはおすすめできない、とくに三条さんは胸は小ぶりだがケツが素晴らしいのでね。ほとんどが正上位だったとも言える。射精は「69」のお腹の大量をのぞけばあとはしょぼいというか、そこまでたいした射精もないので、このダイジェスト版でも自分的には十分でした。