8時間に及ぶ総集編なので、お値段以上の価値はあります。ピーターズってどんなメーカーなんだろう?と興味を持った方も、この作品を購入すれば何となくメーカーの雰囲気が掴めるのではないでしょうか。この総集編に収録されている中で気に入った作品があったら、内容はダブってしまうかもしれませんが、後日単品で購入するというのもアリかもしれません。ピーターズファンが1人でも増えてこのメーカーが末永く繁栄することを祈るばかりです。
スマホでの自撮りなどわざとらしい演出のあったところが非常に残念でした。ピーターズ作品にはときどきありますが、彼氏に電話するシーンや彼氏からの連絡ににやけるシーン、卑猥な姿の自撮りといった演出は不要だと思います。こうしたわざとらしい演出があると、かえってリアリティがなくなり、萎えてしまいます。女性がオナニーするという美しい物語の中に、男の存在をに匂わせる演出は不要だと思います。純粋に女性がオナニーする様子を楽しみたいと思いました。
ビジネスホテルに泊まるOLをテーマにした作品に黒ギャルを出すのはいかがなものかと思いました。他の作品に収録する予定だったものを、何らかの事情があり、急遽この作品に登場させたのでしょうか。黒ギャルを否定する訳ではありませんが、この作品の世界観には合わなさ過ぎて、正直なんだこれはと思ってしまいました。その他の点に不満はありません。むしろ前述の1点を除けば、非常に素晴らしい作品でした。
やはり数年前の作品と比較すると、画質も驚くほど向上しているし、アングルやセットも洗練されていることが分かります。全編を通して外れのない仕上がりになっていますが、個人的に好きなシーンはサンプル7枚目の女性のマ〇コドアップオナニーです。お尻の穴がヒクヒクする様子を、はっきり見ることができます。そこには何時間観察していても飽きない美しさがありました。
全体的に女性のレベルが高く、目の保養になります。今作はスレンダーな女性がほとんどなので、スレンダー好きの方には当たりの作品となるでしょう。逆にぽっちゃり好きの方には物足りなく感じるところがあるかもしれません。リアリティの欠如を感じるような場面もありませんでしたし、シリーズの中でも上位に入る良作と言えるのではないでしょうか。個人的には1番目の女性と2番目の女性が好みでした。
サンプル1枚目の女性のカエルオナニーと、サンプル6枚目の女性のダンゴムシオナニーが最高でした。何を言ってるのか分からないという方はぜひ購入して確認してみてください。ああたしかに、となるはずです。サンプルからは伝わりきらない、サンプル以上の価値がありました。控えめなオナニーにこそ真のエロスがある。ピーターズファンよ、極上のエロスを堪能あれ。
全体的に良作ですが、バイブをしゃぶり出すというのはさすがにやりすぎではなかろうかと感じました。このシリーズにわざとらしい演出はかえって逆効果です。作品の満足度を下げることになりかねません。リアリティが売りのシリーズなのですから、とことんリアルを追求してほしいと思いました。
今作には着替えのシーンに並々ならぬこだわりが感じられますので、着替えフェチの方には大変に楽しめる作品となっていることでしょう。着替え以外にも排尿や部屋でくつろぐ様子など、オナニー以外の描写がとても丁寧です。肝心のオナニーはというと、あおむけとうつぶせの2種類が主軸となっており、無駄が一切省かれたシンプルな構成となっています。この辺りは評価が分かれるところになるかもしれませんが、個人的には好印象でした。風変わりな体位は一切出てきませんので、リアル志向の方におすすめの作品です。
24年1月発売の制服版が大変素晴らしかったので、こちらも購入してみました。うら若き女子の留まることなき性欲を表現した制服版と対照的に、こちらの作品では落ちついた大人の女性の魅力をとてもよく表現していたと思います。ただ、前述の制服版と比べると若干「演技」らしさを感じさせる場面もあり、エロさに欠けるかなという印象も受けました。また、水商売っぽい女性が何人か居たのも個人的にあまり好みではありませんでした。
今回の女性はほとんどが巨乳であり、巨乳があまり好きでない小生には気持ち悪く見えてしまいました。またいつもより清楚な女性が少なく、画質も以前の方が良かったように感じるのは気のせいでしょうか?全体的に悪くはないのですが、いまいちパンチに欠けるというか、いつものような感動がありませんでした。エロくしようと頑張りすぎた結果、わざとらしくなってしまい、逆にエロさがなくなってしまった、といった感じか?少々残念な作品でした。