社員ものの前作より魅惑的なお姉さんが多い印象の今作。スーツに身を包んだお姉さん達が、ビジネスホテルの一室的な所で誘惑してくるコンセプトはそのままに、ソファーやベッドで見せつけてくれる。特に良いと思ったのは４人目と８～１０人目のお姉さん達。それぞれ優しく語りかけながら、しっかりと高まる様子が楽しめた。

出てくるお姉さんはみんな可愛いと言うより美人と言うのが相応しい人ばかり。そんな綺麗なお姉さん達が、激しくも美しい指さばきで壮絶にフィニッシュする姿を楽しめるのが本作。中盤、少し中弛みするが、終盤にはまたボルテージが上がり、最後を飾るのは春原未来さん。カメラが近過ぎてブレたりしたのは残念だけど、十分に良作と思う。

１０人のお姉さん達が自室やホテルの一室と思われる所(中には暗くてよく分からない場所の人もいる。)で高まって行くのはこのメーカーの他作品と同じ内容。序盤から中盤にかけて出てくる、膝立ちやソファに足を置いてカメラをまたいだ態勢などで思いっ切りフィニッシュを決めてくれるお姉さん達には満足。その一方で終盤に出てくるお姉さん達は、しっとり系で少し消化不良気味。

１０人のお姉さん達がホテルの１室と思われる場所で椅子に座ったりベッドやソファに寝そべった体勢で色々見せてくれる作品。出てくるお姉さん達はみんな可愛いし、さっさと脱いでくれるので展開も早い。けれど今一つ消化不良な…明るめな画面のお姉さんと、暗めな画面のお姉さんがいるのと、お姉さん交代時に画面が真っ白になるので、年寄りの目には辛いものがある。

コンセプトからして、出てくるお姉さん達はスーツの似合う、線の細いスレンダー系の綺麗なお姉さんが全体の８割くらい。残りの２割くらいが自分の好みのむっちり系お姉さん。これがまた魅力的で、特に個人チャプター販売されていない９人目のお姉さんは、黒くて妖艶な下着を楽しませてくれた後、ベッドに枕を重ねて上に寝そべり、態勢を変えることはないものの、連続で達する勢いのあるフィニッシュを見せてくれて、気に入った。

このシリーズは安定して、大体３０代～５０代の奥様達が和室や寝室のベッドの上とかで高まる様子を見せてくれる。１人あたりの収録時間は１０分に満たないくらいで、ほとんど道具使用だが、中には手作業を見せつけてくれたり、道具使用でもねっとり厭らしく見せてくれたりと、あまり飽きない。１時間過ぎと２時間くらいと３時間半くらいに出てくる奥様が、ねっとり系だったり、激しく見せつけてくれたのが良かった。更に今作の後半から、フィニッシュが近くなると少し顔を含めた上半身に寄せたアングルに切り替わるカットを入れるという試みが追加された。これは奥様によって興奮度を高めたりする効果もあるが、蛇足に終わってしまう可能性もある諸刃の剣。全体的に変化に乏しいので、アングルの変化は好意的に捉えたい。

収録時間は約１時間で出演人数は１０人。これで分かる通り、１人あたりの収録時間は約６分、それでもこの作品を購入したのは、サンプル画像で見れる医療系のお姉さん達に期待したから。１０人中４人が看護師やリハビリトレーナー、女医さんと医療系が揃っていて、更にこの４人が道具に頼らない手作業を見せてくれる。また、自撮りや据置きではなく撮影者がいて、フィニッシュ時の表情までカメラに収めてくれていることが多い。しかし、フィニッシュ後は余韻もあまりなくフェードアウトだったり、やはり時間が短いのが残念。両作まであと１歩。

他の方のレビューにあるとおり、可愛いお姉さん達の股間を正面から弄って達させた後、６９の体勢でお互いに攻め合い、大体同時フィニッシュを決めるという突き抜けた作品。これはこれで良いし、製作者のポリシーに好感が持てる。後半の６９の時に、顔がほぼ見えないのが難点ではあるので、複数アングルにするなり、改善されると更に良い作品になると思う。

かなりの数の作品が出されているこのシリーズを初購入。12人の奥様達が下着を使ったノー藻(とは言え一部に微妙な範囲の藻はあるが)に挑みつつ指勝負を見せてくれる。それぞれ下着を半分ほどずらし、アナルを見せてからが本番。布を指で擦る音と奥様の可愛い声が魅力的で、出演者全員実用できると思う。一部最後の余韻で顔を映せてなかったり、話してすぐフェードアウトだったりが気になったくらい。

角とうつ伏せの両方が楽しめそうな作品に見えたので、期待したが…。角で高まる様子を見せてくれるのは前半の２人と後半の１人。そのうち最初の１人以外はうつ伏せにシフトしてフィニッシュするので、角を使って楽しませてくれるのは実質１人目だけかと…。うつ伏せはうつ伏せでそれなりに見れるけど、悪くもないが良くもないといった印象。