小さな男の子でも容易にできるであろう立ちションを、おちんちんがついてないが故に苦戦する人生経験豊富な女性の姿を見て、女の宿命というものを感じずにはいられなかった。特に後半に登場する方が「男の人みたいにしよう」と言いながらも結果としてお尻や脚をびしょびしょにしてしまったというシーンはそのことを如実に物語っているだろう。
女性の小便器への立ちションは、片足を上げるスタイルではなく男性と同じように足を広げて小便器の前に立つスタイルを正統派だと個人的に思っているので、本作は同シリーズの他作と比べてそのようなスタイルが多かったため非常に満足した。特に横からのアングルは、しっかり前方へと飛ばせているかが確認できる点が優れていると感じた。
男子用小便器を目の前にしながらも苦悶の表情を浮かべて個室が空くのを待つ姿や、個室をノックする際も小便器を意識する姿などが見られ、とても興奮した。特に終盤に登場する方が、お尻や脚に尿が垂れてしまったにも関わらず拭かずにパンツを履いたと思われる場面は非常に良かった。