看板娘さんの貴重なレズ作品で、お相手は彼女を優しく見守る長髪の素敵なお姉さん的な方です。素人モデルさん同士ならではの素朴な絡みがとても可愛らしい。ただ欲を言わせて頂けるならキスをしたり機械でお互いを刺激し合う以外にも69や貝合わせみたいな王道の絡みをもう少し見てみたかったのと、彼女のレズ作品がこれと「METALLIC BODY PAINTING 003」の2作品のみで終わってしまったのが凄く勿体なく今思うともっと彼女たちが触れ合う作品を沢山残して欲しかったなと思いました。

ペイントの工程を見て、まるでキャンパスに自由に絵を描くようなそんな芸術性を感じました。やっぱり彼女の飾らない自然体で撮影する様子が他のモデルさんにはない魅力だと再確認。看板娘さんの亀甲縛り姿もまた新鮮です。カメラが至近距離まで近づいて来た時の笑顔が可愛かった。この作品が気に入った方は、この他にも彼女が撮影している金・銀・メタリックグリーンを塗る作品もきっと気に入ると思います。

メッシープレイの撮影はもちろんのこと、純粋にコミュニケーションを楽しんでいるような様子が伺えます。後半で○ーター、○ナル○イブ、手○ンで局部を刺激されている時の甘えた感じの喘ぎ声がとてもセクシーで可愛らしい。看板娘さんのファンなら購入して損はないでしょう。

Rubber Mask002のように淡々ながら激しく局部を刺激されるシーンの好きな方は気に入るかと思います。後半は窒息プレイ。モデルさんの趣味の変化か、彼女が出演する作品の後半からはそういった極限の気持ち良さを追求したハードなプレイが増えて行きます。外の日差しが差し込む昼下がりの寝室内で、背徳感を感じながらこれを撮影したのかなと想像すると興奮します。欲を言えば、私は個人的に彼女の飾らないオフショットが好きなので、おまけシーン程度で良いのでモデルさんのラバーマスクを付ける前と外した直後の様子などを見てみたかったです。

まず、冒頭のまだ何も塗っていない状態の彼女がとても可愛い。個人的に2009年～2010年辺りに撮影された頃の彼女は格段に綺麗だったと思います。企画としては失敗だったかもしれませんがGrease01・02・コールタールに匹敵する彼女の素晴らしい油にまみれた姿を見ることができ、とても可愛らしい看板娘さんの様子が記録されているという意味でも非常に貴重な映像だと思います。個人的にココアソフトさんの彼女が出演する映像にムダなシーンは一切ないと思っているので、過去作品のノーカット映像みたいな物が発売されたら購入したいです。それくらい彼女の作品には価値がある。

昨今では割と罰ゲームアイテムとして定着化しているアングルワイダーですが、当時（恐らく15年以上前）としてはかなり珍しかったのではないでしょうか。彼女は他にもペイントや圧縮など、色んなジャンルの作品を先駆けて撮影している先駆者的な方です。撮影の様子も終始楽しそうでそこもまた良かった。

彼女の何気ない所作が凄く好きなので、個人的にはわざわざ無音にする必要性はあったのかなと思ってしまいました。でも、絵の具を頭から垂らされた時のリアクションや、所々でのシーンで可愛らしい笑顔が見れて良かったです。

看板娘さんの童顔が黒塗りになった事でキリッとした顔つきになっていて、いつもとのギャップにグッと来ました。気のせいかペイントを施した後の方がカメラに向ける表情が大胆で自信に溢れているような風に見え、また全身黒くした影響から真っ黒ではない瞳の色が強調されていて何だか凄く神秘的。後半でおっ○いを揉みしだきながらカメラに向かってスケベな顔を見せているシーンが凄く良かったです。

ペイント系ではあまり見かけないモスグリーンのような色合いをした粘土を使用しており、グリスともまた違った魅力を感じました。モデルはこの作品以外にもいくつか出演している準レギュラー的なポジションの方です。ショートボブの似合うおっとりした雰囲気の方なのですが、粘土を塗り終えた後の髪型や顔つきがまるで別人のようなクールビューティーな雰囲気へと変貌していて凄くセクシー。欲を言えば、モデルさんの喋ったり粘土を洗い流すシーンも見たかったです。

Vol.02の時と比べると水気が多いからかコーヒーのような色味があって、個人的にさほど牛○感は無かったです。看板娘さんのまるで恋人のワガママに全力で応えてあげるかのような、そんな凄くピュアで献身的な人柄が本当に素晴らしい。彼女の頑張りが与えたMESSY界隈への影響は凄く大きいと思います。こんなに沢山頑張ってくれたおかげで私はMESSYの世界を知る事が出来ました。ご本人にはきっと届きませんが、出演してくれて本当に有難う御座いました。