監禁愛奴 桜田さくら

拉致シーンのみレビューします。良シーンになれなかった駄シーン。女性は困っている人に手を貸したくなる性格の様で、それを逆手に取り、大きな荷物を積みたいと言ってまんまと車の中に誘い込みます。その後本性を表した男。彼女は身の危険を感じますが、たったいま自分が積み込んだ荷物が邪魔で身動きが取れません。そうこうしている内に薬を嗅がされ拉致されます。この辺りは非常に自然な流れで女性の叫びも真に迫って素晴らしいのですが、会話がちょっと不自然に感じます。で、クロロシーンは抵抗無し、呻きは一声、カメラは遠いの三重苦です。ヘタなドラマ仕立てよりよっぽど「ありそう」な展開のため、非常に勿体無いシーンでした。

まんずのストーリー。で、拘束するまではドラマチックに、・・・後は。「さくら」をただいたぶるだけ。オイルによる全身マッサージは「さくら」の反応が、本物ぽいのも、・・良いです。落ちまで楽しめます。女優に関しては好き嫌いがありそうですが、細身のデカパイ好きは。たまりません。